「ゆ」から始まる言葉 7ページ目
「ゆ」から始まる言葉 — 786 件
往き来(ゆきき)
行くことと来ること。往来。
行き来(ゆきき)
行くことと来ること。往来。
行き暮らす(ゆきくらす)
日が暮れるまで歩く。また、歩き続けているうちに日が暮れる。
行暮す(ゆきくらす)
日が暮れるまで歩く。また、歩き続けているうちに日が暮れる。
行き暮れる(ゆきくれる)
歩き続けているうちに日が暮れる。目的地に行き着く途中で日が暮れる。
行暮れる(ゆきくれる)
歩き続けているうちに日が暮れる。目的地に行き着く途中で日が暮れる。
雪沓(ゆきぐつ)
雪の中を歩くときに履くわらぐつ。
雪靴(ゆきぐつ)
雪の中を歩くときに履くわらぐつ。
雪国(ゆきぐに)
雪が多く降る地方・国。
雪雲(ゆきぐも)
雪を降らせそうな雲。雪を降らす雲。
雪煙(ゆきけむり)
積もった雪が煙のように舞い上がること。また、その雪。
雪消(ゆきげ)
雪がとけること。雪どけ。
雪解(ゆきげ)
雪がとけること。雪どけ。
雪景色(ゆきげしき)
雪が降っている眺め。また、雪があたり一面に降り積もった景色。
雪化粧(ゆきげしょう)
雪が降り積もり、あたり一面が化粧したように白くなること。
行き先(ゆきさき)
行こうとする場所。
行先(ゆきさき)
行こうとする場所。
雪時雨(ゆきしぐれ)
雪まじりの雨。
雪質(ゆきしつ)
雪の状態・性質。
雪女郎(ゆきじょろう)
「雪女」に同じ。
行き過ぎる(ゆきすぎる)
目的地より先まで行く。
行過ぎる(ゆきすぎる)
目的地より先まで行く。
行きずり(ゆきずり)
道ですれ違うこと。通りすがり。
雪空(ゆきぞら)
雪が降りだしそうな空。雪模様の空。
ゆき丈(ゆきたけ)
衣服のゆきとたけ。また、ゆきの長さ。
裄丈(ゆきたけ)
衣服のゆきとたけ。また、ゆきの長さ。
行き倒れ(ゆきだおれ)
病気や飢えなどが原因で道端で倒れたり、死んだりすること。また、その人。
行倒れ(ゆきだおれ)
病気や飢えなどが原因で道端で倒れたり、死んだりすること。また、その人。
雪だるま(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪達磨(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
行き違い(ゆきちがい)
すれ違いになって、行き会わないこと。
行違い(ゆきちがい)
すれ違いになって、行き会わないこと。
行き着く(ゆきつく)
目的の場所に着く。到着する。
行着く(ゆきつく)
目的の場所に着く。到着する。
行き付け(ゆきつけ)
何度も行っていてなじんでいること。
行付け(ゆきつけ)
何度も行っていてなじんでいること。
雪吊り(ゆきつり)
雪の重みで折れないように、木の枝を縄などで釣り上げておくこと。
行き詰まる(ゆきづまる)
道がなくなり先へ行けなくなる。
行詰る(ゆきづまる)
道がなくなり先へ行けなくなる。
雪吊り(ゆきづり)
雪の重みで折れないように、木の枝を縄などで釣り上げておくこと。
行き届く(ゆきとどく)
細かい所まで注意が届く。全てに行き渡る。
行届く(ゆきとどく)
細かい所まで注意が届く。全てに行き渡る。
雪融け(ゆきどけ)
降り積もった雪がとけること。
雪解け(ゆきどけ)
降り積もった雪がとけること。
行き止まり(ゆきどまり)
道などが遮られていたり、途切れていたりして進めないこと。また、そうなっている場所。
行止り(ゆきどまり)
道などが遮られていたり、途切れていたりして進めないこと。また、そうなっている場所。
雪菜(ゆきな)
雪が多く降る地方で、雪の中で栽培する葉菜類。
行き悩む(ゆきなやむ)
うまく先へ進めず苦労する。
行悩む(ゆきなやむ)
うまく先へ進めず苦労する。
行き抜け(ゆきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
行抜け(ゆきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
雪の下(ゆきのした)
ユキノシタ科の常緑多年草。
雪肌(ゆきはだ)
積もった雪の表面。
雪膚(ゆきはだ)
積もった雪の表面。
行き場(ゆきば)
行くべき場所。行き先。
雪ばかま(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪袴(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪花(ゆきばな)
花が散るように降る雪。せっか。
雪腹(ゆきばら)
雪が降る前や雪が降っているときに、冷えて腹が痛むこと。
雪晴れ(ゆきばれ)
雪が降りやんで空が晴れること。
行平(ゆきひら)
取っ手・注ぎ口・ふたが付いた陶製の土鍋。粥(かゆ)などを煮るのに用いる。また、木製の柄が付いた金属製の打ち出しなべ。ゆきひらなべ。
雪平(ゆきひら)
取っ手・注ぎ口・ふたが付いた陶製の土鍋。粥(かゆ)などを煮るのに用いる。また、木製の柄が付いた金属製の打ち出しなべ。ゆきひらなべ。
雪びさし(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
雪庇(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
雪間(ゆきま)
雪が降りやんでいる間。
雪祭(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
雪祭り(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
雪見(ゆきみ)
雪景色を眺めて楽しむこと。また、その宴。
雪道(ゆきみち)
雪が降っている道。雪が降り積もった道。
雪迎え(ゆきむかえ)
晩秋のころ、子蜘蛛が銀色の糸を引いて空を飛ぶ現象。
雪娘(ゆきむすめ)
「雪女」に同じ。
行き巡る(ゆきめぐる)
あちらこちらめぐり歩く。
行き廻る(ゆきめぐる)
あちらこちらめぐり歩く。
雪持ち(ゆきもち)
木の枝や葉に雪が積もっていること。
行き戻り(ゆきもどり)
行ったり戻ったりすること。行き帰り。往復。
行戻り(ゆきもどり)
行ったり戻ったりすること。行き帰り。往復。
雪もよい(ゆきもよい)
今にも雪が降りだしそうな空模様。雪もよう。
雪催い(ゆきもよい)
今にも雪が降りだしそうな空模様。雪もよう。
雪模様(ゆきもよう)
「雪催い」に同じ。
雪焼け(ゆきやけ)
雪に反射する日光で、皮膚が黒くなること。
