「ゆ」を含む言葉 15ページ目
「ゆ」を含む言葉 — 1340 件
遊山(ゆさん)
野山に行って遊ぶこと。
油剤(ゆざい)
油のような薬剤。油の入った薬剤。
湯冷まし(ゆざまし)
わかした湯を冷ましたもの。
湯冷め(ゆざめ)
入浴した後、体が冷えて寒く感じること。
油紙(ゆし)
「油紙」に同じ。
油脂(ゆし)
油と脂肪(しぼう)。
諭旨(ゆし)
理由をさとすこと。言い聞かせること。
輸出(ゆしゅつ)
自分の国の産物や技術などを外国へ売ること。
愉色(ゆしょく)
喜びに満ちた表情。楽しそうな顔色。
由旬(ゆじゅん)
濯ぐ(ゆすぐ)
湯や水の中で揺り動かして洗う。また、湯や水で口の中や器を洗う。
揺すぶる(ゆすぶる)
「揺さぶる」に同じ。
山桜桃(ゆすらうめ)
バラ科の落葉低木。春に淡紅色の花をつけ、小粒の実は六月ごろ赤く熟し、食用になる。
梅桃(ゆすらうめ)
バラ科の落葉低木。春に淡紅色の花をつけ、小粒の実は六月ごろ赤く熟し、食用になる。
強請(ゆすり)
相手をおどして金品を出させること。また、その人。
強請る(ゆする)
相手をおどして金品を出させる。
揺する(ゆする)
揺り動かす。ゆらす。
輸する(ゆする)
送る。はこぶ。
柚(ゆず)
ミカン科の常緑低木。初夏に白い花をつけ、黄色い果実は香りがよく、香味料などに用いる。
柚子(ゆず)
ミカン科の常緑低木。初夏に白い花をつけ、黄色い果実は香りがよく、香味料などに用いる。
柚子味噌(ゆずみそ)
ゆずの皮や汁を混ぜた味噌。
ゆず湯(ゆずゆ)
冬至の日、ゆずの実を湯に入れた風呂。血行が良くなり、体が温まるため風邪を引きにくいといわれる。
柚湯(ゆずゆ)
冬至の日、ゆずの実を湯に入れた風呂。血行が良くなり、体が温まるため風邪を引きにくいといわれる。
譲り(ゆずり)
譲ること。譲り受けること。
譲り受ける(ゆずりうける)
譲られて受け取る。また、頼んで譲ってもらう。
譲り状(ゆずりじょう)
財産などを譲り渡すことを記載した証文。
譲り葉(ゆずりは)
ユズリハ科の常緑高木。初夏に黄緑色の小花を開き、葉は新年の飾りに用いる。
譲り渡す(ゆずりわたす)
自分のものを他人に与える。譲渡する。
譲る(ゆずる)
自分のものを人に与える。譲渡する。
油井(ゆせい)
石油の採取のために掘った井戸。
油性(ゆせい)
油の性質。また、その性質を含んでいること。
湯煎(ゆせん)
容器ごと湯の中に入れて、中の物を間接的に熱すること。
湯銭(ゆせん)
銭湯に入るための料金。ふろ銭。入浴料。
油層(ゆそう)
石油などがたまっている地層。
油槽(ゆそう)
石油やガソリンなどを貯蔵する大型の入れ物。
輸送(ゆそう)
車・船・飛行機などで人や物を運ぶこと。
豊か(ゆたか)
満ち足りている様子。十分にある様子。
油単(ゆたん)
ひとえの布や紙に油をひいたもの。調度品や器物などの覆いに用いる。
湯たんぽ(ゆたんぽ)
金属製・陶製の容器の中に湯を入れて、寝床などで体を温めるもの。
湯湯婆(ゆたんぽ)
金属製・陶製の容器の中に湯を入れて、寝床などで体を温めるもの。
湯炊き(ゆだき)
水からではなく、米を湯に入れて炊くこと。
油濁(ゆだく)
油の流出による海や川の汚れ。
委ねる(ゆだねる)
すべてを人にまかせる。委任する。
湯玉(ゆだま)
湯が沸騰するときに湧き上がってくる泡。
茹る(ゆだる)
湯で十分に熱せられた状態になる。ゆであがる。うだる。
油断(ゆだん)
安心して気を許し、注意を怠ること。
湯茶(ゆちゃ)
湯や茶などの飲み物。
癒着(ゆちゃく)
本来は離れているはずの臓器や組織が炎症などのために互いにくっついてしまうこと。
ゆっくり(ゆっくり)
動作が遅く、落ち着いているさま。
ゆったり(ゆったり)
ゆとりのあるさま。
湯つぼ(ゆつぼ)
温泉などで、湧き出る湯をためておく所。湯ぶね。
湯壺(ゆつぼ)
温泉などで、湧き出る湯をためておく所。湯ぶね。
湯疲れ(ゆづかれ)
長い時間入浴して体がだるくなること。
湯漬(ゆづけ)
湯を飯にかけて食べること。また、その飯。
湯漬け(ゆづけ)
湯を飯にかけて食べること。また、その飯。
弓弦(ゆづる)
弓に張る糸。
ゆで小豆(ゆであずき)
ゆでた小豆。また、ゆでて砂糖で甘く味付けした小豆。
茹小豆(ゆであずき)
ゆでた小豆。また、ゆでて砂糖で甘く味付けした小豆。
茹溢す(ゆでこぼす)
あく抜きなどのために、ゆでてその汁を流し捨てる。
茹で卵(ゆでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
茹で玉子(ゆでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
茹蛸(ゆでだこ)
ゆでて赤くなった蛸。
茹でる(ゆでる)
熱湯に入れて加熱する。うでる。
油田(ゆでん)
地下の油層から石油を産出する地域。
湯桶(ゆとう)
飲用の湯を入れる、注ぎ口と柄のついた木製の器。多くは漆塗りで、そば屋などでそば湯を入れて用いる。
ゆとり(ゆとり)
時間・金銭・体力などに余裕があり、窮屈でないこと。
油土(ゆど)
油を混ぜた粘土。放置しても硬くならず、彫刻や鋳金などの原型の製造に用いる。あぶらつち。
湯豆腐(ゆどうふ)
昆布などをだしにした湯で豆腐を煮て、しょう油・薬味とともに食べる料理。
湯通し(ゆどおし)
織物の糊を除いたり縮みを防いだりするために、湯に浸すこと。
湯殿(ゆどの)
入浴をする部屋。浴室。風呂場。
湯女(ゆな)
昔、温泉宿で客の世話をした女。
輸入(ゆにゅう)
外国から産物や技術などを買い入れること。
輸尿管(ゆにょうかん)
尿を腎臓(じんぞう)から膀胱(ぼうこう)に送るくだ。尿管。
湯のし(ゆのし)
布に蒸気を当てたり、湯でぬらしたりして、しわをのばすこと。
湯熨(ゆのし)
布に蒸気を当てたり、湯でぬらしたりして、しわをのばすこと。
湯熨斗(ゆのし)
布に蒸気を当てたり、湯でぬらしたりして、しわをのばすこと。
湯の花(ゆのはな)
鉱泉に生じる沈殿物。ゆばな。温泉華。
湯呑み(ゆのみ)
「湯のみ茶碗」の略。湯や茶を飲むのに用いる小ぶりの茶わん。
湯飲み(ゆのみ)
「湯のみ茶碗」の略。湯や茶を飲むのに用いる小ぶりの茶わん。
弓弭(ゆはず)
弓の両端の、弦(つる)をかけるところ。
