「もん」を含む言葉
「もん」を含む言葉 — 320 件
赤門(あかもん)
朱色で塗られた門。
一文(いちもん)
少しの金銭。
一門(いちもん)
血のつながりのある人々。一つの家族。一族。
一文惜しみ(いちもんおしみ)
一文字(いちもんじ)
一つの文字。
一文無し(いちもんなし)
全く金を持っていないこと。また、そのような人。
いちゃもん(いちゃもん)
無理な理由をこじつけて責め立てること。言いがかり。
五つ紋(いつつもん)
慰問(いもん)
災難に遭った人や病気で苦しんでいる人などを見舞うこと。
慰問袋(いもんぶくろ)
戦地にいる兵士を慰めたり元気づけたりするために、日用品や手紙などを入れて送った袋のこと。
陰門(いんもん)
歌い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
謳い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
歌祭文(うたざいもん)
江戸時代に流行した俗曲の一種。世間の出来事などを、三味線の伴奏に合わせて面白おかしく歌った。山伏(やまぶし)が法螺貝(ほらがい)を吹きながら神仏の霊験を歌ったことから始まった。
有紋(うもん)
裏鬼門(うらきもん)
坤(ひつじさる)の方角(南西)。鬼門と反対の方角にあり、不吉とされる。
裏紋(うらもん)
正式な紋所である家紋や定紋などの代わりに使用する紋。替え紋。
裏門(うらもん)
建物の裏にあたる所にある門。
売り文句(うりもんく)
商品の特徴などを説明し、客の買おうとする気持ちを掻き立てるような言葉や話。セールストーク。
衣文(えもん)
衣服をしっかりと身に付けること。また、そのやり方。
衣紋(えもん)
衣服をしっかりと身に付けること。また、そのやり方。
衣文掛(えもんかけ)
衣文掛け(えもんかけ)
衣紋掛(えもんかけ)
衣紋掛け(えもんかけ)
衣文竹(えもんだけ)
衣紋竹(えもんだけ)
応門(おうもん)
宮殿の正門。
横紋筋(おうもんきん)
大門(おおもん)
建物の正面にある大きな門。表門。
押し問答(おしもんどう)
互いが互いの主張ををして譲らないこと。
表紋(おもてもん)
表門(おもてもん)
建物の表にあたる所にある門。正門。
重んじる(おもんじる)
重要なものとして大切にすること。重視する。重んずる。
重んずる(おもんずる)
重要なものとして大切にすること。重視する。重んじる。
慮る(おもんぱかる)
様々なことの後先などを深く考えて気遣うこと。
惟る(おもんみる)
深く考えてみること。思いめぐらすこと。
槐門(かいもん)
開門(かいもん)
閉じている門を開くこと。
書き紋(かきもん)
書紋(かきもん)
各問(かくもん)
下問(かもん)
高貴な人が下の人に質問すること。また、その質問。下聞(かぶん)。
家紋(かもん)
それぞれの家に定められている紋章。紋所。
家門(かもん)
渦紋(かもん)
渦の形の模様。渦巻き模様。
喚問(かんもん)
公的な機関が人を呼び出して問いただすこと。
関門(かんもん)
閑文字(かんもんじ)
意味が含まれていない無駄な文字や文章。
慨懣(がいもん)
嘆いて悶えること。
学問(がくもん)
知らないことを教わり、学ぶこと。また、そうして得た知識。
願文(がんもん)
詰問(きつもん)
相手を強く責めて返答を求めること。問い詰める。
決まり文句(きまりもんく)
同じような場面でいつも口にする新鮮味のない言葉。
決り文句(きまりもんく)
同じような場面でいつも口にする新鮮味のない言葉。
奇問(きもん)
思いも寄らない変な質問。
旗門(きもん)
鬼門(きもん)
何を行っても悪い結果が出るとされる、艮(うしとら)の方角(北東)。鬼が出入りする方角という迷信から。
糺問(きゅうもん)
問いただすことで、罪や不正などを明らかにすること。尋問。
糾問(きゅうもん)
問いただすことで、罪や不正などを明らかにすること。尋問。
経文(きょうもん)
仏教の経典。また、それに書かれている文書や言葉。
禁門(きんもん)
しっかりと守られていて、容易には出入りできない門。皇居の門。禁裏の門。または、皇居。禁裏。
金紋(きんもん)
金紋先箱(きんもんさきばこ)
疑問(ぎもん)
疑いをもって尋ねること。
疑問符(ぎもんふ)
疑問を表す符合。「?」。クエスチョンマーク。
懼懣(くもん)
おそれて苦しむこと。おそれて悶(もだ)えること。
苦悶(くもん)
酷く悩んで迷い、もがき苦しむこと。
公文所(くもんじょ)
倶梨迦羅紋紋(くりからもんもん)
愚問(ぐもん)
意味のない質問。見当外れな質問。愚かな質問。
軍門(ぐんもん)
軍営の出入り口。
検問(けんもん)
疑わしい点がないかを尋ねたり、調べたりすること。
権門(けんもん)
高い官位を持ち、強い権力や勢力を持つ家柄。
見聞(けんもん)
実際に見たり聞いたりすること。また、それによって得た経験や知識。
戟門(げきもん)
貴族や高官などの家。中国の唐の時代、高官は武器を門に並べ立てることを許されていたことから。
舷門(げんもん)
船舶の上甲板の側面に設けられた出入り口。
叩門(こうもん)
門戸をたたくこと。人を訪問すること。
後門(こうもん)
校門(こうもん)
学校にある門。
