「もく」で終わる言葉
「もく」で終わる言葉 — 84 件
暗黙(あんもく)
自分の考えを口に出して言わないこと。黙っていること。
一休沐(いちきゅうもく)
唐代の役人が、沐浴をするために十日ごとに与えられた一日休暇。
一目(いちもく)
少し見ること。ひとめ見ること。一見。
一休沐(いつきゅうもく)
唐代の役人が、沐浴をするために十日ごとに与えられた一日休暇。
韻目(いんもく)
悦目(えつもく)
見て快い気持ちになること。目を喜ばすこと。
演目(えんもく)
上演する演劇や音楽、演芸などの題目。
お題目(おだいもく)
言うだけで実行できるとも思えない主張。
御題目(おだいもく)
言うだけで実行できるとも思えない主張。
皆目(かいもく)
打ち消しの語と共に使い、打ち消しの意味を強調する言葉。まったく。全然。
刮目(かつもく)
目を見開いてしっかりと見ること。
寡黙(かもく)
あまり喋らないこと。また、その様子。
科目(かもく)
課目(かもく)
䴋目(かんもく)
鳥の名。
緘黙(かんもく)
口を閉じたまま何も喋らないこと。
眼目(がんもく)
物事の最も大切なところ。主眼。要点。
恭默(きょうもく)
控えめな態度で口数が少ないこと。
恭黙(きょうもく)
控えめな態度で口数が少ないこと。
曲目(きょくもく)
音楽の曲の名前。曲名。
極目(きょくもく)
寓目(ぐうもく)
重要であるとして注意して見ること。
綱目(こうもく)
物事の大まかな筋道(網の大綱)と細かい部分(網の目)。
項目(こうもく)
物事をある基準に従って分類した一つ一つのもの。箇条。
五目(ごもく)
細目(さいもく)
細かい部分まで定めた一つ一つの項目。
材木(ざいもく)
建物などを作るさいに材料として使う木。
式目(しきもく)
衆目(しゅうもく)
多くの人々の見る目、見方。
撞木(しゅもく)
鐘や半鐘などを打ち鳴らすための棒。多くは丁字形をしている。かねたたき。
種目(しゅもく)
種類で区分した項目。また、その名称。
嘱目(しょくもく)
たまたま見かけること。目に触れること。
属目(しょくもく)
たまたま見かけること。目に触れること。
触目(しょくもく)
書目(しょもく)
本の名前。本の題名。
真面目(しんめんもく)
嘘偽りのない姿。本来の姿。または、そのものの本当の価値。
心目(しんもく)
心と目。
耳目(じもく)
耳と目。
除目(じもく)
十目(じゅうもく)
多くの人々の見る目、見方。十人の目。
樹木(じゅもく)
木の総称。特に地に生えている木をいう。
恂目(じゅんもく)
瞬きをすること。または、目がくらむこと。
条目(じょうもく)
人目(じんもく)
井目(せいもく)
囲碁の碁盤に記されている九つの点。
星目(せいもく)
囲碁の碁盤に記されている九つの点。
聖目(せいもく)
囲碁の碁盤に記されている九つの点。
䴋目(せんもく)
鳥の名。
税目(ぜいもく)
税を種類によって区分した一つ一つ。税の項目。
草木(そうもく)
草と木。植物の総称。
玉目(たまもく)
題目(だいもく)
書物や作品につけられる題。題名。
地目(ちもく)
用途によって区分された土地の種類。田・畑・山林・池沼・宅地・牧場・墓地などの二三種類に分けられる。
着目(ちゃくもく)
目をつけること。注意して見ること。着眼。
注目(ちゅうもく)
鳥目(ちょうもく)
散らし五目(ちらしごもく)
沈黙(ちんもく)
天目(てんもく)
「天目茶碗」の略。茶の湯に用いる、浅いすりばち形の茶碗。
頭目(とうもく)
徳目(とくもく)
道徳を一つ一つ分類してつけた名。孝行・慈善・博愛など。
瞠目(どうもく)
怒目(どもく)
目を怒らすこと。また、その目つき。
反目(はんもく)
万目(ばんもく)
ひげ題目(ひげだいもく)
髭題目(ひげだいもく)
費目(ひもく)
費用を使途別に分けた項目。
標目(ひょうもく)
品目(ひんもく)
眉目(びもく)
憫嘿(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
憫默(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
憫黙(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
不面目(ふめんもく)
面目を失うこと。不名誉。
満目(まんもく)
名目(めいもく)
瞑目(めいもく)
目をつぶること。
面目(めんもく)
盲目(もうもく)
目が見えないこと。