「ばら」を含む言葉
「ばら」を含む言葉 — 124 件
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
足払い(あしばらい)
柔道の技の一つ。足で相手の足を横に払って倒す技。
後腹(あとばら)
出産後の腹や腹痛。
後払(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
後払い(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
肋(あばら)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(あばらぼね)。
肋骨(あばらぼね)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(ろっこつ)。肋(あばら)。
あばら家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
あばら屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒ら家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒ら屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
ある時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
有る時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
棘(いばら)
茨(いばら)
荊(いばら)
憂さ晴らし(うさばらし)
別のことをして、辛いことや苦しいことなどの嫌な気持ちを紛らわす。また、その方法。気晴らし。
内払い(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
打ち払い(うちばらい)
代金や借金の一部を先に支払うこと。
海原(うなばら)
広々とした海。
追い腹(おいばら)
仕えている君主の死の後をおって、家臣が切腹すること。
追い払い(おいばらい)
一度代金を支払った後に、もう一度代金を支払うこと。
男腹(おとこばら)
男の子どもだけを出産する女性。
女腹(おんなばら)
女の子どもだけを出産する女性。
過払い(かばらい)
額が決まっている代金や給料などを額よりも多く払ってしまうこと。
かゆ腹(かゆばら)
粥しか食べていない腹の状態。力が出ない状態をいう言葉。
粥腹(かゆばら)
粥しか食べていない腹の状態。力が出ない状態をいう言葉。
仮払い(かりばらい)
金額が決まっていない時におおよその金額を計算して支払っておくこと。
既払い(きばらい)
支払いが既に完了していること。
気晴し(きばらし)
晴れ晴れとしない気持ちを他のことをすることで発散すること。憂さ晴らし。
気晴らし(きばらし)
晴れ晴れとしない気持ちを他のことをすることで発散すること。憂さ晴らし。
下り腹(くだりばら)
下痢。または、その状態の腹。
蔵払い(くらばらい)
在庫整理のために安く売ること。蔵ざらえ。
くわばら(くわばら)
落雷や不吉な事、嫌な事などを避けるためのまじないの言葉。主に、二度重ねて唱えるもの。
桑原(くわばら)
落雷や不吉な事、嫌な事などを避けるためのまじないの言葉。主に、二度重ねて唱えるもの。
玄関払い(げんかんばらい)
客を主人に合わせず、玄関で帰らせること。または、奥に上げずに玄関で応対すること。
小腹(こばら)
後払い(ごばらい)
料金などを後で支払うこと。
催馬楽(さいばら)
先払(さきばらい)
代金や料金などを先に払うこと。前払い。
先払い(さきばらい)
代金や料金などを先に払うこと。前払い。
ざっくばらん(ざっくばらん)
遠慮せずに素直に振舞う様子。
ざんばら髪(ざんばらがみ)
下腹(したばら)
腹の下の部分。したっぱら。
しばらく(しばらく)
少しの期間続く様子。少しの間。暫し。
且く(しばらく)
ひとまず。とりあえず。一時的に。
暫く(しばらく)
少しの期間続く様子。少しの間。暫し。
暫く振り(しばらくぶり)
渋り腹(しぶりばら)
下痢の一種。激しい便意のわりにほとんど便が出ない症状。
出世払い(しゅっせばらい)
成功を収めたり、高い地位や身分を得たりした時に返済するという約束。また、その債務。
しわ腹(しわばら)
皺の寄った腹。特に老人の腹をいう。
皺腹(しわばら)
皺の寄った腹。特に老人の腹をいう。
自腹(じばら)
自分の腹。
蛇腹(じゃばら)
蛇の腹に似た模様。また、そのように伸縮できる筒状のもの。
すき腹(すきばら)
空き腹(すきばら)
空腹(すきばら)
素晴らしい(すばらしい)
非常に優れている様子。
咳払い(せきばらい)
喉の調子を整えたり、合図などのために故意に咳をすること。
太鼓腹(たいこばら)
太鼓の胴のようにようにふくれ出た腹。
遅払い(ちばらい)
代金や給与の支払いが予定日より遅れること。
着払い(ちゃくばらい)
郵便料金や運賃などを、受け取る側が支払うこと。
茶腹(ちゃばら)
茶をたくさん飲んだときの腹具合。
ちゃんばら(ちゃんばら)
刀で斬り合うこと。また、それを見せ場にする映画や演劇など。「ちゃんちゃんばらばら」の略。
月払い(つきばらい)
詰め腹(つめばら)
詰腹(つめばら)
蔓薔薇(つるばら)
てんでんばらばら(てんでんばらばら)
床払い(とこばらい)
「床上げ(とこあげ)」に同じ。
所払(ところばらい)
江戸時代の刑罰の一つ。住んでいる土地から追放すること。
所払い(ところばらい)
江戸時代の刑罰の一つ。住んでいる土地から追放すること。
念晴し(ねんばらし)
念晴らし(ねんばらし)
野茨(のいばら)
バラ科の落葉低木。山野に自生。半つる性で、茎にとげを持つ。葉は互生の羽状複葉で、裏に細い毛を持つ。初夏、白色や淡紅色の五弁花を開く。花は香料の原料として、果実は利尿薬用として使われる。
野薔薇(のいばら)
バラ科の落葉低木。山野に自生。半つる性で、茎にとげを持つ。葉は互生の羽状複葉で、裏に細い毛を持つ。初夏、白色や淡紅色の五弁花を開く。花は香料の原料として、果実は利尿薬用として使われる。
野薔薇(のばら)