「ね」で終わる言葉
「ね」で終わる言葉 — 370 件
赤い羽根(あかいはね)
銅(あかがね)
茜(あかね)
朝寝(あさね)
朝になっても目が覚めずに寝過ごしてしまうこと。
姉(あね)
自分よりも先に生まれた女性の兄弟。
あのね(あのね)
親しい相手に呼びかけるときに使う語。また、会話の始めや間にはさんで、言葉をつなぐ語。あのねえ。
肋骨(あばらぼね)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(ろっこつ)。肋(あばら)。
粗金(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
荒金(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
有り金(ありがね)
手元にある金銭。
言い値(いいね)
物を売る人が売りたいと思う値段。
息の根(いきのね)
息をすること。または、命。
板金(いたがね)
薄く延ばして板状に加工した金属。金属板。
稲(いね)
入り船(いりふね)
入船(いりふね)
色眼鏡(いろめがね)
先入観や偏見をもった物の見方のこと。
岩根(いわね)
浮き寝(うきね)
海などで舟などの上で寝ること。
浮き舟(うきふね)
水上に浮かぶ舟。
転た寝(うたたね)
寝床に入らずにうとうとと眠ってしまうこと。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
畝(うね)
畑に種をまいたり苗を植え付けるため、土を耕して細長く盛り上げたところ。
畦(うね)
畑に種をまいたり苗を植え付けるため、土を耕して細長く盛り上げたところ。
うねうね(うねうね)
波や山などが高くなったり低くなったりしながら続いている様子。また、道や川の流れなどが曲がりくねって続いている様子。
馬槽(うまぶね)
馬に与える餌(飼葉)を入れる桶(おけ)。かいばおけ。
裏曲(うらがね)
曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらじゃく。
裏矩(うらがね)
曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらじゃく。
裏金(うらがね)
雪駄・雪踏(せった)などの履物の踵(かかと)部分に打ち付ける鉄片。「裏鉄(うらがね)」とも書く。
売値(うりね)
品物を売る時の値段。売価。
上値(うわね)
現在よりも高い値段。高値。
家船(えぶね)
追い羽根(おいばね)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
大根(おおね)
野菜の「大根(だいこん)」の昔の呼称。
大船(おおぶね)
大きさの大きい船。
大旨(おおむね)
ほとんどがその状態にあること。大体。
概ね(おおむね)
ほとんどがその状態にあること。大体。
お金(おかね)
貨幣を言い表す「金銭」の丁寧語。
御金(おかね)
貨幣を言い表す「金銭」の丁寧語。
御局(おつぼね)
落とし胤(おとしだね)
身分の高い人が、正妻以外の女性に生ませた子ども。落とし子。
尾根(おね)
山の頂上同士をつなぐ、最も高い場所の連なり。みねすじ。
おはね(おはね)
少女などが活発に動き回る様子。また、そのような人。おてんば。はねかえり。
帯金(おびがね)
お待ちかね(おまちかね)
お待ち兼ね(おまちかね)
お眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
御眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
親船(おやぶね)
船団の中心となる大きな船。物資の補給や、漁獲したものの受け入れなどをする。母船。
親骨(おやぼね)
扇の両端にある厚みのある太い骨。
下ろし金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
卸し金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
卸金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
卸値(おろしね)
終わり値(おわりね)
終値(おわりね)
貝殻骨(かいがらぼね)
骨の肩甲骨の別称。
買値(かいね)
品物を買う時の値段。買価。
掛金(かきがね)
垣根(かきね)
家や庭などを他と区切るための仕切り。特に植物を植えたり、竹を編んだものをいう。囲い。
掛け金(かけがね)
戸や障子などが開かないようにしておくための金具。
掛金(かけがね)
戸や障子などが開かないようにしておくための金具。
掛け値(かけね)
本当の販売価格より高い値段をつけること。また、その値段。
掛値(かけね)
本当の販売価格より高い値段をつけること。また、その値段。
重ね(かさね)
物の上に別の物が置くこと。また、上にあるもの。
重ね重ね(かさねがさね)
似た事柄が何度も起こる様子。たびたび。
矩(かね)
金(かね)
鉄漿(かね)
歯を黒く染めること。また、そのための液体。お歯黒。
鉦(かね)
鐘(かね)
かねがね(かねがね)
過去から現在まで続いていること。かねてから。前々。
予予(かねがね)
過去から現在まで続いていること。かねてから。前々。
姓(かばね)
唐金(からかね)
銅と錫の合金。「青銅」の別称。中国から伝わったことからついた名称。
烏金(からすがね)
借りた翌日に返す高利の借金。烏が鳴く時に返すという意味から。
空すね(からすね)
空臑(からすね)
