「どう」で終わる言葉 3ページ目
「どう」で終わる言葉 — 254 件
寸胴(ずんどう)
上から下までの太さが同じであること。
精神労働(せいしんろうどう)
知恵や知識を使って行う労働。知的労働。頭脳労働。
制動(せいどう)
動いているものの動きを弱める、または、止めること。ブレーキ。
成童(せいどう)
成長した子ども。十五歳以上の少年をいう。または、八歳以上の少年。
政道(せいどう)
政治の行い方。政治の道。
正道(せいどう)
人としての道理にかなった正しい生き方や行い。
生動(せいどう)
書画などが動き出しそうなほどに活き活きとしていること。
聖堂(せいどう)
孔子をまつっている建物。
青銅(せいどう)
銅と錫の合金。唐金。ブロンズ。
赤道(せきどう)
北極と南極の中間の地表を東西方向に結んだ線。緯度の基準となるもの。
雪洞(せつどう)
雪を掘って作った穴。露営や避難などのために使う。
世道(せどう)
人が守るべき道徳。
先導(せんどう)
先に立って後ろのものを導くこと。
扇動(せんどう)
人を煽って特定の行動をするように仕向けること。
煽動(せんどう)
人を煽って特定の行動をするように仕向けること。
船頭(せんどう)
船をこぐことを仕事にしている人。
顫動(せんどう)
細かく震え動くこと。
善導(ぜんどう)
教え諭してよい方へ導くこと。
禅堂(ぜんどう)
禅の修行をするための建物。
蠕動(ぜんどう)
うごめくこと。
禅問答(ぜんもんどう)
禅宗の修行の一つ。修行僧が師に問い、それに師が答えるもの。
僧堂(そうどう)
禅宗の僧が座禅をしたり、寝食をしたりするための場所。
双胴(そうどう)
船舶や航空機などに胴体が二つあること。
憁恫(そうどう)
忙しい様子。
草堂(そうどう)
草で屋根を覆った家。草葺きの屋根。
騒動(そうどう)
大勢の人が騒いで秩序が乱れること。
大衆運動(たいしゅううんどう)
広い範囲の人々が、ある社会的目的や政治的目的を達成するために集団となって行う運動。
帯同(たいどう)
一緒に連れて行くこと。
胎動(たいどう)
母胎内の胎児が動くこと。また、その動き。
他動(たどう)
他に働きかけること。また、他から働きかけられること。
大同(だいどう)
だいたいは同じであること。
大道(だいどう)
幅の広い道。大通り。
弾道(だんどう)
発射された弾丸が空中に描く軌跡。
地殻変動(ちかくへんどう)
地球内部からの直接的な作用によって地殻におこる運動。土地の隆起や沈降、地層の褶曲(しゅうきょく)や断層など。
地下道(ちかどう)
地下につくられた通路や道路。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
茶道(ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
得道(とくどう)
仏教で、悟りの境地にはいること。得度。
渡道(とどう)
北海道へいくこと。
戸惑う(とまどう)
どのように対応すればいいかわからずに迷う。
途惑う(とまどう)
どのように対応すればいいかわからずに迷う。
㲰㲰(どうどう)
毛が多い。
同道(どうどう)
一緒に行くこと。連れて行くこと。同行。
堂堂(どうどう)
規模が大きく立派な様子。
憧憧(どうどう)
気持ちに落ち着きがない様子。
中仙道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中山道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
肉体労働(にくたいろうどう)
主に肉体や筋肉を使う仕事。
逃惑う(にげまどう)
逃げる方向に迷ってうろうろする。あちこちと逃げる。
逃げ惑う(にげまどう)
逃げる方向に迷ってうろうろする。あちこちと逃げる。
入道(にゅうどう)
修行のため仏門に入ること。また、その人。
忍冬(にんどう)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
能動(のうどう)
自分から活動すること。自分から他に働きかけること。自分の力を他に及ぼすこと。
農道(のうどう)
農作業のために、田畑などの農耕地の間に設けられた道。
悖道(はいどう)
正しい道理から外れること。
拍動(はくどう)
心臓が律動的に脈打つこと。
搏動(はくどう)
心臓が律動的に脈打つこと。
白銅(はくどう)
銅とニッケルの合金。銀白色で硬く、腐食しにくい。貨幣などに用いる。
八道(はちどう)
律令制における日本の行政区画のうち、七道(東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道、南海道、西海道)に北海道を加えた総称。
発動(はつどう)
活動を始めること。動き出すこと。
波動(はどう)
波の動き。
覇道(はどう)
武力や策略で天下を治めるやり方。
悲慟(ひどう)
ひどく悲しみ、大声で泣くこと。
分銅(ふんどう)
はかりで物の重さを量るときに使う金属のおもり。
歩道(ほどう)
人が歩くために車道と区別して設けられた道。人道。
舗道(ほどう)
舗装した道路。
補導(ほどう)
正しい方へ導くこと。特に青少年の非行を防ぐために、教え導くこと。
輔導(ほどう)
正しい方へ導くこと。特に青少年の非行を防ぐために、教え導くこと。
鋪道(ほどう)
舗装した道路。
本堂(ほんどう)
寺院で、本尊をまつる建物。
本道(ほんどう)
交通の中心になる大きな道路。本街道。
母堂(ぼどう)
他人の母の敬称。母君。母上。
惑う(まどう)
どうしていいかわからなくなる。途方にくれる。
魔道(まどう)
仏教で、悪魔の世界。
無軌道(むきどう)
軌道がないこと。レールがないこと。
無限軌道(むげんきどう)
キャタピラ。キャタピラー。鋼板を鎖のように無端環状に接続した履帯を、車輪の周囲に取り付けた走行装置。不整地での車両の走行が可能になる。
無道(むどう)
道理にはずれていること。道理にそむくこと。
群れ集う(むれつどう)
たくさんの人が一か所に集まる。
鳴動(めいどう)
大きな音を鳴り響かせて動くこと。