「と」から始まる言葉 19ページ目
「と」から始まる言葉 — 1834 件
共寝(ともね)
同じ寝床に一緒に寝ること。
友の会(とものかい)
同じ目的や同じ趣味をもつ人々が交流するための会。
共働き(ともばたらき)
「共稼ぎ」に同じ。
友引(ともびき)
陰陽道において、物事の勝ち負けがないという日。この日に葬式を行うと、「友を引く」といってきらう。
供人(ともびと)
お供をする人。従者。
共蓋(ともぶた)
鍋などの入れ物の本体と蓋が同じ材質でできているもの。
供待(ともまち)
主人のお供をしてきて、その帰りを入り口などで待っていること。また、お供の人が休息するための場所。
供待ち(ともまち)
主人のお供をしてきて、その帰りを入り口などで待っていること。また、お供の人が休息するための場所。
供回り(ともまわり)
お供をする人々。
供廻(ともまわり)
お供をする人々。
灯る(ともる)
明かりがつく。とぼる。
点る(ともる)
明かりがつく。とぼる。
塒(とや)
鳥を飼うための小屋。
鳥屋(とや)
鳥を飼うための小屋。
とやかく(とやかく)
あれこれと。なんのかのと。
兎や角(とやかく)
あれこれと。なんのかのと。
とやこう(とやこう)
「とやかく」に同じ。
兎や角(とやこう)
「とやかく」に同じ。
外山(とやま)
人里に近い山のこと。端山。
都邑(とゆう)
都会。
豊葦原の瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)
日本国を褒めていう言葉。
渡洋(とよう)
大海を越え渡ること。
寅(とら)
十二支の一つ。三番目に数えられる。時刻では午前四時を中心とする二時間、方位では東北東を表す。動物の虎(とら)が当てられる。
虎(とら)
ネコ科の哺乳類。アジア特産の肉食性の猛獣。体は黄褐色で黒い横縞がある。
渡来(とらい)
外国から海をわたって来ること。
捉え所(とらえどころ)
つかみどころ。
捕らえ所(とらえどころ)
つかみどころ。
捉える(とらえる)
しっかりと掴む。
捕える(とらえる)
取りおさえる。つかまえる。
捕らえる(とらえる)
取りおさえる。つかまえる。
虎刈(とらがり)
頭髪の刈り方が下手で、虎の縞模様のように段がついて不揃いになった状態。
虎刈り(とらがり)
頭髪の刈り方が下手で、虎の縞模様のように段がついて不揃いになった状態。
虎毛(とらげ)
虎の背の毛のように、黄色の地に黒い縞(しま)のあるもの。虎斑。
取らせる(とらせる)
(上の者が下の者に)与える。
虎鶫(とらつぐみ)
ツグミ科の鳥類。体は黄褐色で全身に黒い三日月形の斑紋がある。夜中に、ヒーヒョーと気味の悪い鳴き声で鳴き、ぬえとも呼ばれる。ぬえどり。
虎の巻(とらのまき)
兵法の秘伝書。中国の兵法書「六韜(りくとう)」のうちの一つ、虎韜の巻から。
虎斑(とらふ)
「虎毛」に同じ。
とらまえる(とらまえる)
つかまる。「とらえる」と「つかまえる」が混交してできた言葉。
囚われ(とらわれ)
とらえられること。
とらわれ人(とらわれびと)
とらわれている人。とりこ。
囚われ人(とらわれびと)
とらわれている人。とりこ。
囚われる(とらわれる)
とらえられる。つかまえられる。
捉われる(とらわれる)
とらえられる。つかまえられる。
捕われる(とらわれる)
とらえられる。つかまえられる。
取り(とり)
手に取ること。また、その人。
酉(とり)
十二支の一つ。十番目に数えられる。時刻では午後六時を中心とする二時間、方位では西を表す。動物の鶏(とり)が当てられる。
鳥(とり)
鳥類の総称。羽毛に覆われ、空を飛び回る動物。
取り合う(とりあう)
お互いに取る。
取合う(とりあう)
お互いに取る。
取りあえず(とりあえず)
他のことを差し置いて、間に合わせるさま。何はさておき。まず第一に。取るべきものも取らずにの意味から。
取敢えず(とりあえず)
他のことを差し置いて、間に合わせるさま。何はさておき。まず第一に。取るべきものも取らずにの意味から。
取り上げばば(とりあげばば)
助産師や産婆のこと。
取上げばば(とりあげばば)
助産師や産婆のこと。
取上げ婆(とりあげばば)
助産師や産婆のこと。
取り上げる(とりあげる)
手に取ってもちあげる。
取り扱い(とりあつかい)
取りあつかうこと。処理。
取扱い(とりあつかい)
取りあつかうこと。処理。
取り扱う(とりあつかう)
処理する。
取扱う(とりあつかう)
処理する。
取り集める(とりあつめる)
いろいろなものを寄せ集める。
取集める(とりあつめる)
いろいろなものを寄せ集める。
鳥網(とりあみ)
木の枝などにはって、鳥を捕らえる網。
取り合わせ(とりあわせ)
取りあわせること。配合。
取り合わせる(とりあわせる)
うまく配合する。組み合わせる。
取合せる(とりあわせる)
うまく配合する。組み合わせる。
鳥居(とりい)
神社の入り口にたてる門。二本の柱の上に笠木をわたし、その下に貫を入れたもの。
取り急ぎ(とりいそぎ)
とりあえず急いで。多く、手紙などに用いられる。
取急ぎ(とりいそぎ)
とりあえず急いで。多く、手紙などに用いられる。
取り入る(とりいる)
目上の人などに、気に入られるように機嫌をとる。
取入る(とりいる)
目上の人などに、気に入られるように機嫌をとる。
取り入れ(とりいれ)
中に取り入れること。特に、稲などの農作物の収穫。
取入れ(とりいれ)
中に取り入れること。特に、稲などの農作物の収穫。
取り入れる(とりいれる)
取って中へいれる。
取入れる(とりいれる)
取って中へいれる。
鳥打(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥打ち(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥撃(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥撃ち(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
取り柄(とりえ)
優れた点。とりどころ。長所。
取柄(とりえ)
優れた点。とりどころ。長所。
