「と」から始まる言葉 18ページ目
「と」から始まる言葉 — 1834 件
弔い(とむらい)
人の死を悲しみ悼むこと。
弔い合戦(とむらいがっせん)
戦死者の敵を討って、その霊をなぐさめるために戦うこと。また、その戦い。
弔合戦(とむらいがっせん)
戦死者の敵を討って、その霊をなぐさめるために戦うこと。また、その戦い。
弔う(とむらう)
人の死を悲しみ、悔やみをのべる。弔問する。
止め(とめ)
止めること。また、止めるもの。禁止。
留め(とめ)
止めること。また、止めるもの。禁止。
留め置き(とめおき)
帰さないで、そこにとめておくこと。留置すること。
留置き(とめおき)
帰さないで、そこにとめておくこと。留置すること。
留め置く(とめおく)
忘れないように、書きとめておく。
留置く(とめおく)
忘れないように、書きとめておく。
留めおけ(とめおけ)
江戸時代、銭湯で使用するために備え置いた、楕円形の湯をくむおけ。
留桶(とめおけ)
江戸時代、銭湯で使用するために備え置いた、楕円形の湯をくむおけ。
留め男(とめおとこ)
喧嘩の仲裁をするおとこ。
留男(とめおとこ)
喧嘩の仲裁をするおとこ。
留め女(とめおんな)
留女(とめおんな)
留め金(とめがね)
物のつなぎ目や合わせ目などが離れないように、とめておく金具。
留金(とめがね)
物のつなぎ目や合わせ目などが離れないように、とめておく金具。
留め袖(とめそで)
結婚している女性の礼装用和服。ふつうの袖丈で、裾に模様のある紋つきの着物。
留袖(とめそで)
結婚している女性の礼装用和服。ふつうの袖丈で、裾に模様のある紋つきの着物。
止めだて(とめだて)
人が何かしようとしていることを引きとめること。制止。
止めど(とめど)
止めるべきところ。おわり。
止め処(とめど)
止めるべきところ。おわり。
留め針(とめばり)
物を留めておくための針。ピン。
留針(とめばり)
物を留めておくための針。ピン。
留め役(とめやく)
喧嘩などをやめさせる役のこと。また、その人。
留訳(とめやく)
喧嘩などをやめさせる役のこと。また、その人。
止め山(とめやま)
江戸時代、狩りや木を切ることを禁止されていた山。
止山(とめやま)
江戸時代、狩りや木を切ることを禁止されていた山。
止める(とめる)
動いているものを静止させる。
泊める(とめる)
人を家にいれて宿泊させる。
留める(とめる)
動いたり離れたりしないようにする。固定する。
とも(とも)
供(とも)
付き従っていくこと。また、その人。従者。
共(とも)
友(とも)
ともだち。友人。
艫(とも)
船の後ろの方。船尾。
鞆(とも)
弓を射るときに用いる丸い革製の道具。弦が手首を打たないように、左の手首につけて手を保護する。
ともあれ(ともあれ)
色々な事情はあるにしても。ともかく。
ともあろうものが(ともあろうものが)
共裏(ともうら)
衣服の裏地に表地と同じ布を使うこと。また、その布。
巴(ともえ)
模様、または紋の名。
ともえ戦(ともえせん)
相撲や柔道の優勝決定戦の方式の一つ。競技者が三人いる場合、三人が順番に対戦し、続けて二勝したしたものを勝者とする。
巴戦(ともえせん)
相撲や柔道の優勝決定戦の方式の一つ。競技者が三人いる場合、三人が順番に対戦し、続けて二勝したしたものを勝者とする。
ともえ投げ(ともえなげ)
柔道の技の名称の一つ。相手の体を両手で引きながら仰向けにたおれ、足を相手の腹部に当てて頭ごしに大きく投げる。
巴投げ(ともえなげ)
柔道の技の名称の一つ。相手の体を両手で引きながら仰向けにたおれ、足を相手の腹部に当てて頭ごしに大きく投げる。
巴板額(ともえはんがく)
共襟(ともえり)
着物の表地と同じ布で掛けた襟。
ともかく(ともかく)
とにかく。いずれにせよ。
兎も角(ともかく)
とにかく。いずれにせよ。
共稼ぎ(ともかせぎ)
一家の生計を立てるために、夫婦がどちらも働いて収入を得ること。共働き。
友垣(ともがき)
ともだち。友人。
供頭(ともがしら)
武家時代に、お供の者を取り締まる役。また、その人。
輩(ともがら)
なかま。同類。
共切れ(ともぎれ)
同一の材料・模様の布ぎれ。共布。
共食い(ともぐい)
同類の動物や虫が、おたがいに食いあうこと。
灯(ともし)
明かり。灯火。
ともし火(ともしび)
点した火。明かり。
灯火(ともしび)
点した火。明かり。
共白髪(ともしらが)
夫婦がそろって白髪になるまで長生きすること。
灯す(ともす)
明かりをつける。とぼす。
点す(ともす)
明かりをつける。とぼす。
ともすると(ともすると)
「ともすれば」に同じ。
ともすれば(ともすれば)
どうかすると。ややもすると。ともすると。
供ぞろえ(ともぞろえ)
お供のひとびとを揃えること。
供揃え(ともぞろえ)
お供のひとびとを揃えること。
共倒れ(ともだおれ)
競争しあったり助けあったりした結果、共にやって行けなくなること。
友達(ともだち)
お互いに心をゆるし、親しくまじわっている人。友人。
友千鳥(ともちどり)
群がって飛んでいる千鳥。群千鳥。
ともつかない(ともつかない)
どちらであるかはっきりしない。
纜(ともづな)
船を繋ぎとめるつな。
友釣(ともづり)
漁法の一つ。特に、鮎釣りなどに使う。生きたおとりの鮎に糸をつないで水中に放し、他の鮎を誘いよせて釣る。
友釣り(ともづり)
漁法の一つ。特に、鮎釣りなどに使う。生きたおとりの鮎に糸をつないで水中に放し、他の鮎を誘いよせて釣る。
ともども(ともども)
一緒に何かをするようす。揃って。
共共(ともども)
一緒に何かをするようす。揃って。
伴う(ともなう)
一緒についていく。連れていく。
共鳴り(ともなり)
「共鳴」に同じ。
倶に(ともに)
一緒に。揃って。
共に(ともに)
一緒に。揃って。
共布(ともぬの)
「共切れ」に同じ。
