「とう」で終わる言葉 3ページ目
「とう」で終わる言葉 — 407 件
恰當(こうとう)
丁度良いこと。過不足がないこと。
昂騰(こうとう)
物の値段が急激に高くなること。
皇統(こうとう)
天皇の血筋。
紅灯(こうとう)
赤い色の灯り。
高等(こうとう)
等級や品位、程度などがすぐれていること。
高踏(こうとう)
俗世の欲望から離れ、気高い境地にたち、それに相応しい行動をすること。
高蹈(こうとう)
俗世の欲望から離れ、気高い境地にたち、それに相応しい行動をすること。
高騰(こうとう)
物の値段が急激に高くなること。
氷砂糖(こおりざとう)
質のよい砂糖を水に溶かし、水分を飛ばして氷のような形に固めたもの。
骨董(こっとう)
価値の高い昔のもの。アンティーク。
古刀(ことう)
昔作られた刀剣。
古董(ことう)
昔の美術品。骨董品。
孤島(ことう)
近くに陸地や他の島がない島。
孤灯(ことう)
暗いところで一つだけ灯っている灯り。
今冬(こんとう)
今年の冬。この冬。
懇到(こんとう)
思いやりの気持ちが隅々に行き渡っていること。
昏倒(こんとう)
急に意識を失い、そのまま倒れること。卒倒。失神。
強盗(ごうとう)
強迫や暴力によって強引に物や金銭を奪うこと。また、それを行った人。
豪宕(ごうとう)
心が広く、小さなことにこだわらない様子。
御神灯(ごしんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
五重塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
五重の塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
梧桐(ごとう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
語頭(ごとう)
言葉や単語の初めの文字や音。
誤答(ごとう)
正しくない答えをすること。また、その答え。
再検討(さいけんとう)
詳しく調べ考えたことが正しいか、もう一度調べ考えること。
作陶(さくとう)
芸術品としての陶器を作ること。
昨冬(さくとう)
一年前の冬。去年の冬。昨年の冬。
殺到(さっとう)
多くの人や物が一つのところに一度に集まること。
左党(さとう)
急進的、革命的な思想の政党。左翼の政党。
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
砂糖(さとう)
調味料の一つ。甘味が強い調味料で、砂糖黍や砂糖大根などから採る。
雑沓(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
雑踏(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
座頭(ざとう)
琵琶法師の階級の一つ。
残党(ざんとう)
戦いに敗れても滅びずに生き残った者や、その仲間。
執刀(しっとう)
医療目的でメスを持つこと。また、患者に手術を行うこと。
失当(しっとう)
道理に背いていること。ふさわしくないこと。不当。
死闘(しとう)
決死の覚悟を持って激しく戦うこと。また、その戦い。
私党(しとう)
個人の利益のために結びついた仲間。
私闘(しとう)
個人的な恨みを果たすために戦うこと。
至当(しとう)
誰が見ても納得でき、相応しいこと。当然で適切なこと。
社頭(しゃとう)
神体をまつっている建物の前。または、神社の周辺。社前。
周到(しゅうとう)
細かい部分まで行き届いていて手抜かりがないこと。
漴頭(しゅうとう)
町の名。
粛党(しゅくとう)
政党の内側を腐敗などを正すこと。
出頭(しゅっとう)
官庁などから呼び出しを受けてその場所へ行くこと。
手套(しゅとう)
「手袋」の別称。
手答(しゅとう)
自身が返事を書き記すこと。
種痘(しゅとう)
牛痘を人体に摂取して天然痘の免疫を得ること。うえぼうそう。
酒盗(しゅとう)
魚の内臓を使って作った塩辛。特に鰹の内臓を使ったものをいう。
春闘(しゅんとう)
春に労働組合が賃上げなどを要求する共同闘争。「春季闘争」の略称。
小党(しょうとう)
党に所属している人が少ない政党。
小刀(しょうとう)
小さい刀。特に「脇差」を指す。
消灯(しょうとう)
明かりを消すこと。特に寝る前に明かりを消すことをいう。
初冬(しょとう)
冬になったばかりの頃。冬の初め。はつふゆ。
初等(しょとう)
学問などの最もやさしい等級。最初の等級。
初頭(しょとう)
物事の始めの頃。最初の頃。
蔗糖(しょとう)
砂糖黍や砂糖大根などを原料にして作る砂糖。
諸島(しょとう)
一定の範囲に散在している島の集まり。
心到(しんとう)
あるものに心が集中すること。
心頭(しんとう)
心。心の中。
慎到(しんとう)
中国の戦国時代の趙の思想家の名前。「慎子」の著者で、法を重視して実力主義を説いた。
新党(しんとう)
新たに結成した政党や党派。
新刀(しんとう)
新たに作った日本刀。
浸透(しんとう)
液体が内の深くまで、または、裏側へ染みること。染み透ること。
滲透(しんとう)
液体が内の深くまで、または、裏側へ染みること。染み透ること。
神灯(しんとう)
神に供える灯火。
神道(しんとう)
日本の伝統的な宗教。民俗信仰を基にし、祖先を尊ぶことを重要視するもので、開祖や経典が存在しない。
親等(しんとう)
親族関係の近さを表す度合い。親子は一親等、兄弟姉妹は二親等のように表す。
直答(じきとう)
他人を挟まずに、直接相手に答えること。
地頭(じとう)
鎌倉時代に荘園の管理や税の徴収などをしていた職。
充当(じゅうとう)
ある目的や用途のために人や物品などをあてがうこと。
塾頭(じゅくとう)
塾の責任者。塾生の指導や監督などを行う。塾長。
順当(じゅんとう)
順序や通りに適っていること。また、その様子。
上棟(じょうとう)
家を建てる時に柱や梁などの骨組みを仕上げた後に棟木を上げること。棟上げ。
上等(じょうとう)
等級が高いこと。また、そのもの。
常套(じょうとう)
昔からある、よく知られたやり方。
常夜灯(じょうやとう)
夜の間、常に灯しておく明かり。
人頭(じんとう)
人間の頭部。人の頭。