「たん」を含む言葉
「たん」を含む言葉 — 477 件
青たん(あおたん)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。=青痣(あおあざ)
青瓢箪(あおびょうたん)
しっかりと熟していない瓢箪。
亜炭(あたん)
炭化度が低い褐炭。発熱量が少ない。
暗澹(あんたん)
暗くて不気味なさま。
安本丹(あんぽんたん)
間(ま)が抜けて愚かな人をののしっていう言葉。
異端(いたん)
その世界や時代で正しいとされていない宗教や思想。
異端視(いたんし)
異端者(いたんしゃ)
一酸化炭素(いっさんかたんそ)
炭素と酸素が化合した気体。無色無臭で毒性が強い。不完全燃焼を起こした時に発生する。化学式はCO。
一反(いったん)
一旦(いったん)
一回。一度。ひとたび。
一端(いったん)
一つの方向の端。
右端(うたん)
右のはし。
詠嘆(えいたん)
強く心を動かされること。感銘すること。
詠歎(えいたん)
強く心を動かされること。感銘すること。
怨歎(えんたん)
恨んで嘆くこと。怨咨。
懊嘆(おうたん)
恨んで嘆くこと。
懊歎(おうたん)
恨んで嘆くこと。
懊嘆(おうたん)
恨んで嘆くこと。
押しボタン(おしぼたん)
おたんこなす(おたんこなす)
塊炭(かいたん)
怪誕(かいたん)
怪しくまとまりのない話。でたらめ。空言。
恢誕(かいたん)
非常に誇張した根拠のないこと。でたらめ。
戒旦(かいたん)
夜が明けたことを告げ知らせること。
咯痰(かくたん)
痰を吐き出すこと。また、その吐き出した痰。
喀痰(かくたん)
痰を吐き出すこと。また、その吐き出した痰。
下端(かたん)
そのものの下に当たる部分の端。
加担(かたん)
仲間になって手助けすること。特に悪い行いについていう。
荷担(かたん)
仲間になって手助けすること。特に悪い行いについていう。
活性炭(かっせいたん)
木炭の一種。吸着性を高めたもので、脱色や脱臭、下痢止め、浄水などに使う。
褐炭(かったん)
褐色の石炭。炭化が不十分で質が悪い。
感嘆(かんたん)
感心して褒め称えること。
感歎(かんたん)
感心して褒め称えること。
簡単(かんたん)
肝胆(かんたん)
内臓の肝臓と胆嚢。
邯鄲(かんたん)
慨嘆(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
慨歎(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
がたん(がたん)
大きなものがぶつかるときの音を表す言葉。
がたんと(がたんと)
含水炭素(がんすいたんそ)
元旦(がんたん)
一月一日の朝。元日の朝。
奇譚(きたん)
珍しく、不思議で面白い話。奇談。
忌憚(きたん)
迷惑をかけると気を使って言動を控えること。遠慮。
愧赧(きたん)
恥ずかしくなって、顔を赤くすること。または、恥。
綺譚(きたん)
珍しく、不思議で面白い話。奇談。
急湍(きゅうたん)
流れが速く、浅いところ。
急灘(きゅうたん)
流れが速く、浅いところ。
驚嘆(きょうたん)
予想外の出来事や素晴らしい成果に対して強い驚きと感心を抱くこと。
驚歎(きょうたん)
予想外の出来事や素晴らしい成果に対して強い驚きと感心を抱くこと。
極端(きょくたん)
そのものの最も端の部分。
去痰(きょたん)
痰(たん)を取り除くこと。
虚誕(きょたん)
根拠のないことを誇張していうこと。でたらめ。
袪痰(きょたん)
痰(たん)を取り除くこと。
切りたんぽ(きりたんぽ)
逆探知(ぎゃくたんち)
魚探(ぎょたん)
愚短(ぐたん)
愚かで才能に恵まれていないこと。
血痰(けったん)
痰に血液が混じっているもの。
懸湍(けんたん)
「滝」の別称。
懸胆(けんたん)
自らを苦しめて励むことのたとえ。肝を懸けること。
懸膽(けんたん)
自らを苦しめて励むことのたとえ。肝を懸けること。
検痰(けんたん)
痰を調べて、結核菌などの有無を確認する検査。
激湍(げきたん)
急流や谷川で、勢いよく流れ下る激しい水の流れ。岩などに激しく当たって流れる速い流れ。
月旦(げったん)
その月の初めの日。ついたち。
厳探(げんたん)
減反(げんたん)
農作物、特に稲の作付面積を減らすこと。
減段(げんたん)
農作物、特に稲の作付面積を減らすこと。
荒誕(こうたん)
誇張が激しく、でたらめなこと。
降誕(こうたん)
神や仏、聖人などがこの世に生まれること。
降誕祭(こうたんさい)
神や仏、聖人などがこの世に生まれたことを祝う祭り。特にクリスマスをいう。
国際単位系(こくさいたんいけい)
物事の数量を表現する際に国際的に使われる単位の体系。メートル・キログラム・秒・アンペア・ケルビン・モル・カンデラの七つの単位をいう。略称は「SI」。
黒檀(こくたん)
ツツジ目カキノキ科の常緑植物。黒い色で光沢があり美しい。家具などの材料とする。南方アジア原産。
黒炭(こくたん)
炭素を主成分とする石炭の一種。黒色で光沢があり、硬くてもろい性質を持つ。
古淡(こたん)
古風な中にあっさりとした趣があること。
枯淡(こたん)
俗っぽさがなく、さっぱりとした中に深い味わいがあること。
骨炭(こったん)
動物の骨を高温で炭化させた黒色の炭。砂糖の精製や浄水、肥料などに用いられる。
魂胆(こんたん)
ひそかに抱く計画や意図。胸の内に秘めた下心。
剛胆(ごうたん)
危険や恐怖を恐れない勇気があり、物事に動じないこと。また、その様子。肝が太い。