「たき」を含む言葉
「たき」を含む言葉 — 87 件
板切(いたきれ)
板切れ(いたきれ)
難き(かたき)
敵討ち(かたきうち)
主人や肉親などを殺されたときに、臣下や近親者などがやり返して恨みを晴らすこと。あだ討ち。
敵役(かたきやく)
演劇などで悪人の役。悪形。
肩たたき(かたたたき)
凝り固まった肩をほぐすために肩を叩くこと。また、そのときに使う道具。
肩叩き(かたたたき)
凝り固まった肩をほぐすために肩を叩くこと。また、そのときに使う道具。
鉦叩(かねたたき)
鉦を叩くこと。また、その行いをする人。
缶焚き(かまたき)
蒸気機関で蒸気を生み出す汽缶の火をたくこと。また、その役目の人。
罐焚き(かまたき)
蒸気機関で蒸気を生み出す汽缶の火をたくこと。また、その役目の人。
着たきり(きたきり)
いま着ている衣服しか持っておらず、他に着る衣服がないこと。
着た切り(きたきり)
いま着ている衣服しか持っておらず、他に着る衣服がないこと。
黄鶲(きびたき)
恋敵(こいがたき)
同じ人に恋をしている競争相手。
碁敵(ごがたき)
力量が同程度でよく勝負する囲碁の相手。囲碁の好敵手。
白滝(しらたき)
水が白い布のように見える滝。
多岐(たき)
ある事柄が多方面にかかわりをもつこと。
滝(たき)
高いところから低いところへ、勢いよく流れ落ちる水流。また、その場所。
炊き上がる(たきあがる)
米が煮えて飯になること。
炊上がる(たきあがる)
米が煮えて飯になること。
炊き合わせ(たきあわせ)
肉や魚、野菜などを別々に煮あげ、ひとつの器に盛り合わせたもの。
炊合せ(たきあわせ)
肉や魚、野菜などを別々に煮あげ、ひとつの器に盛り合わせたもの。
たき落し(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
たき落とし(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
焚落し(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
滝川(たきがわ)
山中の川などにある急流。激流。早瀬。
薪(たきぎ)
燃料にされる、割られた枝や丸太。
たき口(たきぐち)
火をたきつけたり燃料を投げ入れたりする口。
滝口(たきぐち)
滝の水が流れ落ちるところ。
焚口(たきぐち)
火をたきつけたり燃料を投げ入れたりする口。
炊き込みご飯(たきこみごはん)
肉や魚介、野菜などの具を入れ、味をつけて炊いたご飯。
炊き込む(たきこむ)
米に魚や肉、野菜などを混ぜて一緒に炊くこと。
炊込む(たきこむ)
米に魚や肉、野菜などを混ぜて一緒に炊くこと。
焚染める(たきしめる)
香をたき、その香のにおいを衣服などにしみこませる。
炊き立て(たきたて)
飯などが、炊きあがったばかりなこと。
炊立て(たきたて)
飯などが、炊きあがったばかりなこと。
炊き出し(たきだし)
災害時などに、被災者や現場で活動している人々のためにご飯を炊いて配ること。
炊出し(たきだし)
災害時などに、被災者や現場で活動している人々のためにご飯を炊いて配ること。
焚付(たきつけ)
炭や薪になどを燃やす際、火付きをよくするために使う燃料。
焚付ける(たきつける)
火をつけ、燃やしはじめること。
滝壺(たきつぼ)
滝の水が流れ落ちて、深い淵になっているところ。
滝登り(たきのぼり)
滝を泳いで登ること。
たき火(たきび)
かがり火。
焚火(たきび)
かがり火。
松明(たきまつ)
松のやにが多い部分や竹、葦などを束ねて、火をつけて使用する照明具。
焚き物(たきもの)
燃料として火で燃やすもの。焚き木など。
焚物(たきもの)
燃料として火で燃やすもの。焚き木など。
薫き物(たきもの)
様々な香料や香木を粉末状にし、練り固めた香。
薫物(たきもの)
様々な香料や香木を粉末状にし、練り固めた香。
他郷(たきょう)
故郷から離れたよその土地。
多極(たきょく)
政治や軍事などの中心となっていた勢力が分散し、多数の勢力となり対立しあうこと。
三和土(たたき)
叩き(たたき)
敲き(たたき)
たたき上げる(たたきあげる)
叩上げる(たたきあげる)
たたき売り(たたきうり)
叩売り(たたきうり)
たたき起こす(たたきおこす)
たたき起す(たたきおこす)
叩起す(たたきおこす)
たたき込む(たたきこむ)
叩込む(たたきこむ)
たたき台(たたきだい)
叩台(たたきだい)
たたき大工(たたきだいく)
叩大工(たたきだいく)
たたき出す(たたきだす)
叩出す(たたきだす)
たたき付ける(たたきつける)
叩付ける(たたきつける)
たたき直す(たたきなおす)
叩直す(たたきなおす)
叩きのめす(たたきのめす)
煮炊き(にたき)
食材を煮たり炊いたりすること。
煮焚き(にたき)
食材を煮たり炊いたりすること。
寝たきり(ねたきり)
叩き(はたき)
棒の先に布や羽毛などを束ねて付け、ほこりを払うのに用いる道具。
はたき込み(はたきこみ)
相撲の決まり手の一つ。前のめりで攻めてくる相手をかわし、その肩や背などをたたいてたおす。
叩き込み(はたきこみ)
相撲の決まり手の一つ。前のめりで攻めてくる相手をかわし、その肩や背などをたたいてたおす。