「ぜ」から始まる言葉 3ページ目
「ぜ」から始まる言葉 — 330 件
禅刹(ぜんさつ)
前座(ぜんざ)
落語などで真打ちの前に演じること。また、その階級の人。
善哉(ぜんざい)
関西で漉し餡の汁粉の名称。
全山(ぜんざん)
全姿(ぜんし)
全体の姿。
全市(ぜんし)
全紙(ぜんし)
新聞の紙面の全体。
前史(ぜんし)
歴史的に重要な事柄の前の歴史。
前翅(ぜんし)
前肢(ぜんし)
四本以上の足を持つ生物で、前にある二本の脚。
禅室(ぜんしつ)
前者(ぜんしゃ)
二つ述べたものの中で前に述べた方のもの。
前車(ぜんしゃ)
その車の前を進んでいる車。
前借(ぜんしゃく)
全集(ぜんしゅう)
一人の作品を全てまとめた書物。
前週(ぜんしゅう)
禅宗(ぜんしゅう)
仏教の宗派の一つ。座禅によって悟りを得ようとするもの。
全書(ぜんしょ)
ある分野に関わりのあるものを集めた書物。
善処(ぜんしょ)
ある物事をうまく処理すること。
全勝(ぜんしょう)
複数回行う勝負や競技などに全て勝つこと。
全焼(ぜんしょう)
建物などが火事によって燃えること。
全章(ぜんしょう)
前哨(ぜんしょう)
休止する軍隊の前面に配置する部隊。偵察や奇襲の防衛などを行うためのもの。
前生(ぜんしょう)
前照灯(ぜんしょうとう)
前職(ぜんしょく)
全身(ぜんしん)
体全体。体中。
前身(ぜんしん)
その人の以前の身分や職業、職歴など。
前進(ぜんしん)
前方へ進むこと。
善心(ぜんしん)
道理に適ったよい心。善良な心。
漸進(ぜんしん)
順に従って少しずつ進むこと。
善事(ぜんじ)
漸次(ぜんじ)
時間と共に変化していく様子。次第に。
禅師(ぜんじ)
徳の高い僧侶の敬称。
前時代(ぜんじだい)
全日(ぜんじつ)
前日(ぜんじつ)
その日の前の日。
前述(ぜんじゅつ)
そのものの前に述べたこと。
禅定(ぜんじょう)
禅譲(ぜんじょう)
天子などが世襲ではなく、すぐれた人に位を譲ること。
全人(ぜんじん)
前人(ぜんじん)
以前の人。過去の人。
全数(ぜんすう)
対象となるものの全ての数量。
前世(ぜんせ)
この世に生まれる前にいたとされる世界。三世の一つ。
全盛(ぜんせい)
最も勢いのある状態。
善政(ぜんせい)
人々のためになるよい政治。
前世界(ぜんせかい)
前説(ぜんせつ)
全線(ぜんせん)
その鉄道やバスなどの全ての路線。
前線(ぜんせん)
敵に近く、直接戦う場所。第一線。
善戦(ぜんせん)
強い相手に対して十分に力を尽くして戦うこと。
全然(ぜんぜん)
打ち消しや否定などを下に添えて、全てに渡っている様子を表す言葉。全く。まるっきり。
前前(ぜんぜん)
二つ前。前の前。
前奏(ぜんそう)
楽曲の冒頭の伴奏だけの部分。
禅僧(ぜんそう)
漸層法(ぜんそうほう)
喘息(ぜんそく)
気管支が発作的に痙攣して呼吸困難になったり、咳が出たりする病気。
全速力(ぜんそくりょく)
出すことのできる最大の速力。
全損(ぜんそん)
全村(ぜんそん)
漸増(ぜんぞう)
次第に増えていくこと。
全体(ぜんたい)
個として認識できるものを一まとまりのものとして考えた時のそのものの全て。全部。
前代(ぜんだい)
今の主人の一つ前の代の主人。
然諾(ぜんだく)
引き受けること。
膳立て(ぜんだて)
善玉(ぜんだま)
正しい行いをする人。善人。江戸時代の草双紙などの絵で、○の中に善と書いて善人の顔を、○の中に悪と書いて悪人の顔を表現していたということから。
前段(ぜんだん)
文章などの前の方の区切り。
全智(ぜんち)
全てを知る完全な知恵。
全治(ぜんち)
病気や怪我などが完全に治ること。
全知(ぜんち)
全てを知る完全な知恵。
前置詞(ぜんちし)
西欧の言語の品詞の一つ。名詞や前置詞の前に添えて他の言葉との関係を示す言葉。
善知識(ぜんちしき)
人々に正しい仏教の教えを説いて悟りへと導く人。または、徳の高い僧侶。
前著(ぜんちょ)
全町(ぜんちょう)
全長(ぜんちょう)
そのものの全体の長さ。
前兆(ぜんちょう)
何かが起こる前に現れるしるし。
全通(ぜんつう)
鉄道や道路などでその路線が全て開通すること。
前庭(ぜんてい)
建物の正面にある庭、または、平らになっている場所。
前提(ぜんてい)
ある物事が成り立つために必要な条件。
全摘(ぜんてき)
病気になった臓器を丸ごと摘出すること。「全摘出」の略称。
