「ずき」を含む言葉
「ずき」を含む言葉 — 42 件
小豆(あずき)
マメ科ササゲ属の一年生植物。東アジア原産で夏に黄色の花が咲く。古くから食用され、餡や羊羹などの材料にしたりする。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
海酸漿(うみほおずき)
「テングニシ」などの巻貝の卵嚢(らんのう)。口に入れ、吹き鳴らして遊ぶ。
御高祖頭巾(おこそずきん)
目以外の顔全体を包む、女性の防寒用頭巾。
男好き(おとこずき)
女性の容姿や性格などが男性の好みに合っていること。
女好き(おんなずき)
空えずき(からえずき)
空嘔(からえずき)
築き上げる(きずきあげる)
努力を重ねて建物や地位などを作り上げること。
衣被(きぬかずき)
葛切(くずきり)
葛切り(くずきり)
組み杯(くみさかずき)
大きさの異なる複数の杯を重ねて一組みとする杯。重ねさかずき。
組み盃(くみさかずき)
大きさの異なる複数の杯を重ねて一組みとする杯。重ねさかずき。
杯(さかずき)
酒を飲むための小さな器。
盃(さかずき)
酒を飲むための小さな器。
杯事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
盃事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
好き好き(すきずき)
各々好みが異なっていること。
鱸(すずき)
スズキ目スズキ科の大形の魚。体長は一メートル程度で銀青色をしている。春や夏には川をさかのぼる。成長の度合いによって名前が変化する。
ずきずき(ずきずき)
怪我などが脈打つように痛み続ける様子。
誦経(ずきょう)
頭巾(ずきん)
頭部を覆うための袋状の布。
大黒頭巾(だいこくずきん)
七福神の一人、大黒天がかぶっているような頭巾。円形で平たくふちがふくれ出ている。
出好き(でずき)
床杯(とこさかずき)
婚礼の夜に新婚夫婦が寝床で杯をとりかわす儀式。
長刀酸漿(なぎなたほおずき)
ウミホオズキの一種。「アカニシ」という巻貝の卵のう。形が長刀に似ていることからこの名がついた。
花水木(はなみずき)
人好き(ひとずき)
酸漿(ほおずき)
鬼灯(ほおずき)
水木(みずき)
水飢饉(みずききん)
水饑饉(みずききん)
水切(みずきり)
水切り(みずきり)
水杯(みずさかずき)
水盃(みずさかずき)
物好き(ものずき)
ゆで小豆(ゆであずき)
ゆでた小豆。また、ゆでて砂糖で甘く味付けした小豆。
茹小豆(ゆであずき)
ゆでた小豆。また、ゆでて砂糖で甘く味付けした小豆。
横好き(よこずき)
上手でも専門でもないことを、むやみに好むこと。
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