「しま」を含む言葉
「しま」を含む言葉 — 126 件
秋津島(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
秋津洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
蜻蛉洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
足任せ(あしまかせ)
目的地を定めずに気持ちに任せて歩くこと。
足まめ(あしまめ)
面倒がらずに様々な場所へ行って用事を行うこと。また、その人。
足忠実(あしまめ)
面倒がらずに様々な場所へ行って用事を行うこと。また、その人。
足回り(あしまわり)
自動車などのタイヤを取り付ける部分。また、その機能。
後始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
跡始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
浮き島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
漆負け(うるしまけ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしかぶれ。
大島(おおしま)
大島紬(おおしまつむぎ)
鹿児島県の奄美大島の特産品である、かすり織りのつむぎ。大島。
お仕舞い(おしまい)
物事が終わりになること。
お終い(おしまい)
物事が終わりになること。
押し捲る(おしまくる)
相手から押されることなく、一方的に押し続けること。また、最初から最後まで圧倒すること。
落とし前(おとしまえ)
失敗などの後始末。また、そのために支払う金銭。
在す(おわします)
「ある」「居る」「行く」「来る」をいう尊敬語の「御座す」をさらに強めていう言葉。
在わします(おわします)
「ある」「居る」「行く」「来る」をいう尊敬語の「御座す」をさらに強めていう言葉。
御座します(おわします)
「ある」「居る」「行く」「来る」をいう尊敬語の「御座す」をさらに強めていう言葉。
貸間(かしま)
使用する料金を取って人に貸す部屋。
囂しい(かしましい)
周囲の音や声などが大きく騒がしい様子。うるさい。やかましい。
姦しい(かしましい)
周囲の音や声などが大きく騒がしい様子。うるさい。やかましい。
鹿島立ち(かしまだち)
旅に出ること。防人や武士などが旅の守り神である鹿島神宮で安全を祈ってから旅に出たということから。
霧島躑躅(きりしまつつじ)
くし巻き(くしまき)
櫛巻(くしまき)
悔し紛れ(くやしまぎれ)
悔しさで理性を失い、見境のない行動をとること。また、その様子。
苦し紛れ(くるしまぎれ)
苦しさから逃れるために、急場しのぎで取る行動や発言。
腰巻(こしまき)
女性の着物で腰から下に肌に直接身につける布。ゆもじ。
腰巻き(こしまき)
女性の着物で腰から下に肌に直接身につける布。ゆもじ。
腰回り(こしまわり)
腰の周囲の部分。また、その長さ。
逆さま(さかしま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さ。
逆しま(さかしま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さま。
逆様(さかしま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さ。
差し招く(さしまねく)
その場所へ来るように手で合図をすること。手招きをすること。
差招く(さしまねく)
その場所へ来るように手で合図をすること。手招きをすること。
差し回す(さしまわす)
乗り物などをその場所へ行かせること。差し向ける。
差回す(さしまわす)
乗り物などをその場所へ行かせること。差し向ける。
敷島(しきしま)
「大和国」の別称。畿内に属していた令制国の一つ。
獅子舞(ししまい)
獅子の頭を模した獅子頭を被って行う舞。厄除けや正月、祭りなどで行う。
島(しま)
死魔(しま)
「死」を魔物にたとえた言葉。死に神。
縞(しま)
縞合(しまあい)
縞合い(しまあい)
しまい(しまい)
物事を終わらせること。終わり。
仕舞(しまい)
物事を終わらせること。終わり。
姉妹(しまい)
姉と妹。女性の兄弟。
終い(しまい)
物事を終わらせること。終わり。
仕舞い湯(しまいゆ)
他の人が全員入った後に入る、その日最後の風呂。仕舞い風呂。
仕舞い忘れる(しまいわすれる)
出したものを片付けることを忘れること。
しまう(しまう)
物事を終わらせる。
仕舞う(しまう)
物事を終わらせる。
終う(しまう)
物事を終わらせる。
縞馬(しまうま)
ウマ目ウマ科ウマ属の動物の一つ。アフリカ南部原産で、全身が白と黒の縞模様で覆われている。ゼブラ。
縞蚊(しまか)
ハエ目カ科ヤブカ属の昆虫。黒い体に白い縞がある。やぶか。
島影(しまかげ)
はっきりとは見えない、海上から見た島の姿。
島陰(しまかげ)
島の向こう側で見えない部分。
島隠れ(しまがくれ)
しま柄(しまがら)
複数の色が平行に並んでいる模様。
縞柄(しまがら)
複数の色が平行に並んでいる模様。
島国(しまぐに)
周囲を海に囲まれている国。
島田(しまだ)
未婚の女性や婚礼のさいに女性が結う髪形。「島田髷」の略称。
島台(しまだい)
祝いの場などに飾る物。州浜台に松や竹、梅などを使って蓬莱山に見立てて飾ったもの。
しまった(しまった)
物事を失敗して悔しい時に発する言葉。
始末(しまつ)
物事の決着を着けること。
島伝い(しまづたい)
島流し(しまながし)
昔の刑罰の一つ。遠く離れた島や国に送るもので、死罪の次に重い刑罰。流罪。
島抜け(しまぬけ)
島流しをされた罪人がそこから抜け出すこと。また、その罪人。島破り。
島脱(しまぬけ)
島流しをされた罪人がそこから抜け出すこと。また、その罪人。島破り。
縞蛇(しまへび)
ナミヘビ科ナメラ属の蛇の一種。全長は百五十センチメートル程度で、四本の縦縞がある。
しま目(しまめ)
縞の模様になっている色の境目。
縞目(しまめ)
縞の模様になっている色の境目。
しま物(しまもの)
縞物(しまもの)
島守(しまもり)
島破り(しまやぶり)
島流しをされた罪人がそこから抜け出すこと。また、その罪人。島抜け。
島山(しまやま)
締らない(しまらない)