「さ」で終わる言葉
「さ」で終わる言葉 — 174 件
相合い傘(あいあいがさ)
男女二人が寄り添って一本の傘に入ること。
青草(あおくさ)
青々とした草。
石蓴(あおさ)
アオサ目アオサ科アオサ属の緑藻の総称。浅い海の岩に付くのりに似た海藻で、葉は薄く鮮やかな緑色。食用でき、飼料としても使われる。
青房(あおぶさ)
相撲で、土俵の上にあるつり屋根の北東の隅からたらした青色の房。
秋草(あきくさ)
秋に花が咲く草を一まとめにした呼び名。
秋の七草(あきのななくさ)
秋に咲く七種類の花。萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種類。
厚さ(あつさ)
物の表と裏との間の幅。また、その度合い。
暑さ(あつさ)
暑いこと。また、暑さの程度。
雨傘(あまがさ)
雨が降っている時に使う傘。
編笠(あみがさ)
藁(わら)や藺草(いぐさ)などを編んで作る笠。頭に直接被るもの。
編み笠(あみがさ)
藁(わら)や藺草(いぐさ)などを編んで作る笠。頭に直接被るもの。
言い種(いいぐさ)
実際に口から出す言葉。また、その言い方。
言い草(いいぐさ)
実際に口から出す言葉。また、その言い方。
藺草(いぐさ)
イグサ科イグサ目の単子葉植物。水田で栽培するもので、畳表やござなどの材料とする。
一佐(いっさ)
自衛隊の階級の略称。一等陸佐、一等海佐、一等空佐をいう。大佐にあたるもの。
萍(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮き草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
于嗟(うさ)
嘆息や感嘆した時に発する声。
憂さ(うさ)
自分の思い通りに物事が進まずに嫌な気持ちがすること。気分が晴れないこと。
埋草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
埋め草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
噂(うわさ)
世の中で言い広められている不確実な話。風説。
狗尾草(えのころぐさ)
イネ科エノコログサ属の植物。犬の尾のような穂をつける。ねこじゃらし。
怨嗟(えんさ)
抑えきれないほどに深く恨みなげくこと。
王佐(おうさ)
王の補佐のこと。王の手助けをする役目。
大袈裟(おおげさ)
物事を実際よりも大きく表現すること。
置傘(おきがさ)
予想外の雨天に備えて、職場や学校などに置いておく傘。
置き傘(おきがさ)
予想外の雨天に備えて、職場や学校などに置いておく傘。
おさおさ(おさおさ)
全体のほとんどを占めている様子。否定の言葉と共に使う。大抵。ほとんど。
乖差(かいさ)
もとりたがう。背きたがう。
海佐(かいさ)
海上自衛官の階級の一つ。将官の下で尉官の上。
格差(かくさ)
同類のものの中にある、違いの幅。
かさかさ(かさかさ)
物の表面の水気がない様子。
語種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語草(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語り種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語り草(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語りぐさ(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
勝戦(かちいくさ)
戦いに勝利すること。また、勝ちを得ている戦い。
勝軍(かちいくさ)
戦いに勝利すること。また、勝ちを得ている戦い。
勝ち戦(かちいくさ)
戦いに勝利すること。また、勝ちを得ている戦い。
勝ち軍(かちいくさ)
戦いに勝利すること。また、勝ちを得ている戦い。
唐草(からくさ)
模様の一種。つる草が絡んだり、はったりしている様子を表した模様。「唐草模様」の略称。
枯れ草(かれくさ)
枯れた草。
監査(かんさ)
会計などを監督して調べること。
鑑査(かんさ)
絵画や彫刻などの芸術作品を詳しく調べて優劣や良否などの評価を決めること。
がさがさ(がさがさ)
厚さが薄く乾いたもの同士が軽く触れること。また、その時発する少し重めの音。「かさかさ」を強調した言葉。
雁瘡(がんがさ)
皮膚病の一種。冬に発症する湿疹や痒疹で、非常に強い痒みがある。雁が来る頃に発症して、帰る頃に治ることからいう。
喫茶(きっさ)
茶やコーヒーなどの飲み物を飲むこと。
教唆(きょうさ)
ある物事を行う気になるように働きかけること。教えそそのかす。
極左(きょくさ)
ひどく片寄った左翼思想。また、その思想を持つ人。
僅差(きんさ)
ほんのわずかな差。
空佐(くうさ)
航空自衛隊の階級の一つ。空将補と空尉の間の階級。
瘡(くさ)
皮膚に症状がでるできものやはれものなどの病気の総称。
吁嗟(くさ)
ああ。嘆くさま。また、その声。
くさくさ(くさくさ)
不愉快な気分が晴れない様子。
種(ぐさ)
物事の材料や原因となるもの。
種種(ぐさぐさ)
種類が多いこと。さまざま。いろいろ。
扃鎖(けいさ)
開けられないようにするための道具。錠前。転じて、鍵を掛けること。戸締まり。
今朝(けさ)
今日の朝。本朝。こんちょう。
袈裟(けさ)
仏教の僧侶が身に付ける衣服。左肩から右脇の下へ、衣服の上からかける長方形の布をいう。法衣。
検査(けんさ)
物事を規準と照らしてそれに適っているかどうかを調べること。
戟叉(げきさ)
人を捕らえるための道具。長い棒の先が二またになっているもの。さすまた。
交叉(こうさ)
線状の二つ以上のものが一つの場所で交わること。
交差(こうさ)
線状の二つ以上のものが一つの場所で交わること。
考査(こうさ)
能力などを調べ、考えた上で判断すること。
較差(こうさ)
比較したときの最も高い場合と最も低い場合の差。「かくさ」は慣用読み。
黄砂(こうさ)
黄の色の砂。
個人差(こじんさ)
一人一人の人の精神や身体の機能の違い。
誤差(ごさ)
測定や推定などで出した値と本当の値の差。
差(さ)
性能や量などの違い。へだたり。
逆さ(さかさ)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さま。
三叉(さんさ)
三つの方向に分かれていること。また、そのような分かれ方や形状。
惨嗟(さんさ)
かなしんで嘆くこと。
残渣(ざんさ)
濾過や抽出の後に残るかす。取り除かれた後に残存する不溶物。
仕種(しぐさ)
物事を行う時の体の動かし方や態度。やり方。
仕草(しぐさ)
物事を行う時の体の動かし方や態度。やり方。
示唆(しさ)
遠回しに示し教えること。
視差(しさ)
見る場所の違いから生じる見え方の違い。パララックス。