「さ」から始まる言葉 6ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
逆撫で(さかなで)
相手を不愉快な気持ちにさせる行いをすること。
逆波(さかなみ)
流れとは反対の方向へ打つ波。逆巻く波。
逆浪(さかなみ)
流れとは反対の方向へ打つ波。逆巻く波。
逆ねじ(さかねじ)
通常とは反対の方向に回すこと。
逆捩じ(さかねじ)
通常とは反対の方向に回すこと。
溯る(さかのぼる)
流れとは逆の方向に進む。
遡る(さかのぼる)
流れとは逆の方向に進む。
酒場(さかば)
金銭をもらって酒を飲ませる飲食店。居酒屋やバーなどの総称。
逆巻く(さかまく)
流れと反対の方向の激しい波が立つこと。
坂道(さかみち)
傾斜のある道。
逆むけ(さかむけ)
つめの根元から指の付け根に向かって皮が細くむけること。ささくれ。
逆剝け(さかむけ)
つめの根元から指の付け根に向かって皮が細くむけること。ささくれ。
逆剥け(さかむけ)
つめの根元から指の付け根に向かって皮が細くむけること。ささくれ。
逆茂木(さかもぎ)
とげのある植物の枝を地面にさして垣にしたもの。敵の侵入を防ぐためのもの。
酒盛(さかもり)
酒を飲みながら楽しむこと。酒宴。
酒盛り(さかもり)
酒を飲みながら楽しむこと。酒宴。
酒屋(さかや)
酒を販売する店。また、その職業やその職についている人。
月代(さかやき)
平安時代の男の髪型の一つ。冠や烏帽子を被って髪が見えないように、額の生え際を剃ったもの。また、その部分。
酒焼け(さかやけ)
いつも酒を飲んでいるために、顔が焼けたように赤くなっていること。
逆夢(さかゆめ)
夢で見たこととは反対のことが起こること。また、そうなるとされる夢。
逆らう(さからう)
流れが進む方向とは逆の方向へ行こうとする。
盛り(さかり)
最も勢いのある時期や状態。
盛り場(さかりば)
飲食店や娯楽施設が集まり、多くの人で賑わう場所。歓楽街。繁華街。
盛る(さかる)
勢いが激しくなる。
逆艪(さかろ)
艪を通常とは逆向きに取り付け、船尾を先にして進めるようにすること。
乍巻(さかん)
たちまちおさまる。
佐官(さかん)
軍人の大佐、中佐、少佐の三つの階級の総称。自衛隊では一佐、二佐、三佐の三つの階級をいう。
左官(さかん)
建物の壁を塗って仕上げる職人。
盛ん(さかん)
勢いが激しい様子。
性(さが)
生まれたときから持っている性質。
差額(さがく)
その金額から別の金額を引いた残りの金額。
捜し当てる(さがしあてる)
様々な場所を探して目的のものを見つけること。
探し当てる(さがしあてる)
様々な場所を探して目的のものを見つけること。
捜す(さがす)
存在はしているが、どこにあるか分からないものを見つけようとすること。
探す(さがす)
欲しているが、どこにあるか分からないものを見つけようとすること。
下がり(さがり)
高さや程度などが下になること。
左岸(さがん)
川の上流から見て左側の岸。
左眼(さがん)
左側の目。
砂岩(さがん)
堆積岩の一種。水底に沈んだ砂の粒が固まってできたもの。土木建築の材料や砥石として使う。
先(さき)
物の先端。とくに細長い物や尖った物の先端。
左記(さき)
縦書きの文章で、次の内容にあたる左側の行。
先送り(さきおくり)
問題や懸念の処理や解決を保留し、後に遅らせること。先延ばし。
一昨昨日(さきおととい)
一昨日の前の日。三日前。
一昨昨年(さきおととし)
一昨年の前の年。三年前。
先肩(さきかた)
駕籠や輿などをかつぐときに、棒の前の方をかつぐ人。先棒。
魁(さきがけ)
一番先に敵陣に攻め入ること。
先駆け(さきがけ)
一番先に敵陣に攻め入ること。
先駈け(さきがけ)
一番先に敵陣に攻め入ること。
先駆ける(さきがける)
誰よりも先んじて物事をはじめる。
先駈ける(さきがける)
誰よりも先んじて物事をはじめる。
先貸(さきがし)
給料などを支給日より先の日に貸し与えること。
先貸し(さきがし)
給料などを支給日より先の日に貸し与えること。
先借(さきがり)
給料などを支給日より先の日に借り受けること。
先借り(さきがり)
給料などを支給日より先の日に借り受けること。
先限(さきぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が最も先の月になる。
先ぎり(さきぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が最も先の月になる。
先潜り(さきくぐり)
先回りしてひっそりと物事を行うこと。
先くぐり(さきくぐり)
先回りしてひっそりと物事を行うこと。
咲溢れる(さきこぼれる)
あふれるほど花が咲いている。
咲き溢れる(さきこぼれる)
あふれるほど花が咲いている。
咲きこぼれる(さきこぼれる)
あふれるほど花が咲いている。
先頃(さきごろ)
このあいだ。ついこの前。
先様(さきさま)
相手方の尊称。
先先(さきざき)
遠い将来。のちのち。
咲初める(さきそめる)
花が咲き始める。
咲き初める(さきそめる)
花が咲き始める。
咲揃う(さきそろう)
たくさんの花がいっせいに咲いている。
咲き揃う(さきそろう)
たくさんの花がいっせいに咲いている。
咲きそろう(さきそろう)
たくさんの花がいっせいに咲いている。
先備え(さきぞなえ)
先頭に立つ軍隊。先鋒。先陣。
先高(さきだか)
株式や商法取引で、将来値段が高くなる見込みであること。
先立つ(さきだつ)
先になる。先頭に立つ。
先立てる(さきだてる)
自分より先にいかせる。
先付(さきづけ)
本式の料理の前に出す簡単な料理。お通し。突き出し。
先付け(さきづけ)
本式の料理の前に出す簡単な料理。お通し。突き出し。
先手(さきて)
行列や隊列の先頭。
先取(さきどり)
他より先んじて物をとること。また、物事が広がる前にそれを行うこと。
先取り(さきどり)
他より先んじて物をとること。また、物事が広がる前にそれを行うこと。
先取特権(さきどりとっけん)
法律が定める特別な債券を持つ者が、他の債権者より優先的に弁済を受けられる権利。
せんしゅとっけん(さきどりとっけん)
法律が定める特別な債券を持つ者が、他の債権者より優先的に弁済を受けられる権利。