「さ」から始まる言葉 16ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1951 件
薩摩隼人(さつまはやと)
薩摩出身の武士の美称。薩摩に住んでいた勇敢で強く、素早い隼人族に見立てていう。
薩摩琵琶(さつまびわ)
楽器の一種。薩摩で発達した弦が四本の琵琶。また、その楽曲。雄壮な曲調のものが多い。
撮要(さつよう)
要点を抜き出して書き記すこと。また、そうした書物。
殺戮(さつりく)
多くの人を残酷な方法で殺害すること。
さて(さて)
偖(さて)
扠(さて)
扨(さて)
査定(さてい)
そのものを調べて金額や等級などを決めること。
偖措く(さておく)
そのものごとを後回しにすること。すておく。
扠置く(さておく)
そのものごとを後回しにすること。すておく。
さてこそ(さてこそ)
思ったとおりの結果が出る様子。やはり。案の定。
さてさて(さてさて)
驚いた時や困った時、感心した時などに発する言葉。なんと。
砂鉄(さてつ)
砂のように小さな粒状になっている黒い鉄鉱石。磁気を帯びた酸化鉄でたたら製鉄の原料にする。
さては(さては)
それだけではなく、他にも物事を行うこと。あげく。更には。
さてまた(さてまた)
偖又(さてまた)
扠又(さてまた)
さても(さても)
感心した時に発する言葉。さてさて。
茶店(さてん)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
叉手(さで)
さで網(さであみ)
小魚などをすくうための網の一種。竹などを交差させて三角形の枠を作り、袋状になった網を取り付けたもの。
叉手網(さであみ)
小魚などをすくうための網の一種。竹などを交差させて三角形の枠を作り、袋状になった網を取り付けたもの。
里(さと)
敏い(さとい)
理解が早い。理解力が高い。賢い。
聡い(さとい)
理解が早い。理解力が高い。賢い。
里芋(さといも)
オモダカ目サトイモ科サトイモ属の多年生植物。または、その地下茎。地下茎や葉柄を食用する。地下茎はがさがさした皮に覆われ、中は白くぬめりがある。
左党(さとう)
急進的、革命的な思想の政党。左翼の政党。
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
砂糖(さとう)
調味料の一つ。甘味が強い調味料で、砂糖黍や砂糖大根などから採る。
砂糖黍(さとうきび)
イネ目イネ科サトウキビ属の多年生植物。茎の汁は砂糖や酒など様々なものの原料となる。甘蔗。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
里親(さとおや)
他人の子を預かって親の代わりに養って育てる人。
里神楽(さとかぐら)
宮中以外の様々な神社や民間で行われる神楽。
里方(さとかた)
嫁や養子の実家や親族。
里帰り(さとがえり)
女性が結婚して家を出た後に始めて実家に帰ること。
廓詞(さとことば)
里言葉(さとことば)
里子(さとご)
子どもを他人に預けて育ててもらうこと。また、その子ども。
里心(さとごころ)
故郷を離れている人が故郷を恋しく思う気持ち。
諭し(さとし)
教え理解させること。諭すこと。説諭。
諭す(さとす)
相手が理解できるように教えること。教え導く。
里人(さとびと)
その里で生活している人。
里山(さとやま)
人との関わりが深く、人里に近い山。
里雪(さとゆき)
海岸地域や平野部に降る雪。
悟り(さとり)
意識していなかったことを意識したことで新たに知ること。気付く。
覚り(さとり)
意識していなかったことを意識したことで新たに知ること。気付く。
悟る(さとる)
意識していなかったことを意識したことで新たに知ること。気付く。
覚る(さとる)
作動(さどう)
機械や装置などが動くこと。
茶道(さどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
査読(さどく)
論文などを専門家などが読んで評価すること。
早苗(さなえ)
苗代から水田に移し変える時期の稲の苗。
最中(さなか)
物事が活発に行われているとき。
さながら(さながら)
二つのものが似ている様子。まるで。そっくりそのまま。
宛ら(さながら)
二つのものが似ている様子。まるで。そっくりそのまま。
蛹(さなぎ)
真田(さなだ)
真田紐(さなだひも)
太い木綿糸を使って平たく厚く編んだ紐。また、それと同じ編み方。真田打ち。
真田虫(さなだむし)
脊椎動物の腸に寄生する寄生虫。真田紐に似た形をしていて体長は十メートルを超えることもある。条虫。
絛虫(さなだむし)
脊椎動物の腸に寄生する寄生虫。真田紐に似た形をしていて体長は十メートルを超えることもある。条虫。
早苗饗(さなぶり)
さにあらず(さにあらず)
実(さね)
札(さね)
核(さね)
真葛(さねかずら)
砂嚢(さのう)
中に砂が入っている袋。
左派(さは)
急進的、革命的な思想の政党。左翼の政党。
差配(さはい)
借家や借地などを持ち主の代わりに管理すること。また、その人。
茶飯事(さはんじ)
特別ではない普通のこと。茶を飲んだり、飯を食べたりするということから。
鯖(さば)
さば折り(さばおり)
鯖折り(さばおり)
裁き(さばき)
善悪や理非などを明らかにすること。裁く。
佐幕(さばく)
幕末期に幕府側について助けたこと。また、その党派。
捌く(さばく)
乱れているものを整えること。
沙漠(さばく)
植物がほとんど生えていない砂や石ばかりの地。
砂漠(さばく)
植物がほとんど生えていない砂や石ばかりの地。
裁く(さばく)
善悪や理非などを明らかにすること。
