「く」から始まる言葉 9ページ目
「く」から始まる言葉 — 1265 件
靴墨(くつずみ)
革靴の表面に塗布することで、革の劣化を防ぎつつ艶を出すための製品。多くはクリーム状や固形のバー状で市販されており、定期的なケアに使用される。
靴擦れ(くつずれ)
靴の大きさや形が足に合わないために生じる、足の皮膚の摩擦による傷や痛み。特に新しい靴を履いた時や長時間歩行した際に発生しやすい。
沓脱ぎ(くつぬぎ)
主に住宅の玄関や縁側などに設けられた、屋内に入る際に靴やその他の履物を脱ぐための場所。また、玄関などに設置される靴を脱ぐ際に使用される石の「沓脱ぎ石」の略称としても用いられる。
靴脱ぎ(くつぬぎ)
主に住宅の玄関や縁側などに設けられた、屋内に入る際に靴やその他の履物を脱ぐための場所。また、玄関などに設置される靴を脱ぐ際に使用される石の「沓脱ぎ石」の略称としても用いられる。
靴べら(くつべら)
靴を履く時にかかとにあてるへら。滑りをよくして、履きやすくするためのもの。
靴箆(くつべら)
靴を履く時にかかとにあてるへら。滑りをよくして、履きやすくするためのもの。
寛ぐ(くつろぐ)
心と体を楽にして休ませること。
寛げる(くつろげる)
轡(くつわ)
馬銜(くつわ)
轡形(くつわがた)
轡虫(くつわむし)
懼惕(くてき)
恐れること。危ぶむこと。
句点(くてん)
文章中の区切りを示す符号。「。」。
句點(くてん)
文章中の区切りを示す符号。「。」。
口伝(くでん)
口移しに伝えること。語り伝えること。
口傳(くでん)
口移しに伝えること。語り伝えること。
句読(くとう)
句讀(くとう)
苦闘(くとう)
手強い相手と苦しみながら戦うこと。または、苦しみに耐えながら努力すること。
句読点(くとうてん)
句点「。」と読点「、」。文章の句切りに句点、読みの切りに読点をつける。
句讀點(くとうてん)
句点「。」と読点「、」。文章の句切りに句点、読みの切りに読点をつける。
竈(くど)
くどい(くどい)
何度も同じことを繰り返し行い、聞き手や見る人がうんざりすること。
諄い(くどい)
何度も同じことを繰り返し行い、聞き手や見る人がうんざりすること。
駆動(くどう)
機械や装置に動力を供給し、それを動かすこと。一般に、エンジン、電動モーター、またはその他の動力源によって行われる。機械的な動きだけでなく、事業やプロジェクトの進行についても比喩的に使用される。
口説き(くどき)
熱心にしつこく説得すること。口説くこと。また、その言葉。
口説き落す(くどきおとす)
口説き落とす(くどきおとす)
功徳(くどく)
口説く(くどく)
熱心にしつこく説得すること。
くどくど(くどくど)
何度も繰り返し同じことを言う様子。
宮内(くない)
苦難(くなん)
身や心に受ける苦しみや難儀。
国(くに)
国入り(くにいり)
領主が自身の領地へ行くこと。または、武士が仕えている君主の領地に行くこと。
国表(くにおもて)
大名が治めている領地。国元。郷里。江戸表、京表などに対していう言葉。
国替(くにがえ)
国替え(くにがえ)
国構え(くにがまえ)
国柄(くにがら)
その国や地方が持つ独特な制度や風俗などの性質。
国家老(くにがろう)
江戸時代の大名が参勤交代で江戸に行っている間の領国を預かる家老。
苦肉(くにく)
相手を欺くために自身を傷つけることをためらわないこと。
国言葉(くにことば)
その地方でのみ使われる言葉や発音。方言。
国境(くにざかい)
国と国の領土の境。
国侍(くにざむらい)
江戸時代、使える大名と同じ領地に住んでいた侍。
国自慢(くにじまん)
国民(くにたみ)
その国を構成し、国籍を所有している人々。
国詰(くにづめ)
江戸時代の大名が自身の領地にいること。また、その大名に仕える家臣が同じ領地で勤務していること。
国詰め(くにづめ)
江戸時代の大名が自身の領地にいること。また、その大名に仕える家臣が同じ領地で勤務していること。
国なまり(くになまり)
その地方で使われる独特な発音や言葉。方言。
国訛り(くになまり)
その地方で使われる独特な発音や言葉。方言。
国原(くにはら)
広大な国土。
国人(くにびと)
その国に属する人。国民。
国振り(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国風(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国見(くにみ)
国持(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国持ち(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国元(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
国許(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
櫟(くぬぎ)
くねくね(くねくね)
何度かに渡って緩やかに曲がりながら続いている様子。曲がりくねっている様子。
苦熱(くねつ)
暑さからくる苦しみ。または、苦しく感じるほどの暑さ。
くねる(くねる)
ゆるやかに何度も曲がること。
九年母(くねんぼ)
苦悩(くのう)
物事を解決するために悩み苦しむこと。また、その苦しみや悩み。
苦杯(くはい)
辛く苦しい経験のたとえ。苦い飲み物を入れた杯のことから。
懼怕(くはく)
恐れること。危ぶむこと。
配る(くばる)
句碑(くひ)
俳句を刻んだ石碑。
頸(くび)
首(くび)
首おけ(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
首桶(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
頸飾り(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
首飾り(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
頸枷(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
首枷(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
首狩り(くびかり)
宗教の儀式として、他の部族を襲って首を斬ること。また、その風習。
