「く」で終わる言葉 60ページ目
「く」で終わる言葉 — 5017 件
誘惑(ゆうわく)
人の心を迷わせて、よくない状態へと誘い込むこと。
湯がく(ゆがく)
野菜などを熱湯でさっと茹でる。
行き着く(ゆきつく)
目的の場所に着く。到着する。
行着く(ゆきつく)
目的の場所に着く。到着する。
行き届く(ゆきとどく)
細かい所まで注意が届く。全てに行き渡る。
行届く(ゆきとどく)
細かい所まで注意が届く。全てに行き渡る。
往く(ゆく)
話し手から見て遠い方向へ場所が変わる。
行く(ゆく)
話し手から見て遠い方向へ場所が変わる。
行く行く(ゆくゆく)
道すがら。行きながら。
諭告(ゆこく)
さとして聞かせること。また、その内容。
愉色(ゆしょく)
喜びに満ちた表情。楽しそうな顔色。
油濁(ゆだく)
油の流出による海や川の汚れ。
癒着(ゆちゃく)
本来は離れているはずの臓器や組織が炎症などのために互いにくっついてしまうこと。
湯引く(ゆびく)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらす。
指尺(ゆびしゃく)
指を広げて長さを測ること。
油膜(ゆまく)
水面や物体の表面にできた油のまく。
弓引く(ゆみひく)
弓を射る。
愉楽(ゆらく)
楽しみ。悦楽。
揺らめく(ゆらめく)
揺れ動く。ゆらぐ。
揺れ動く(ゆれうごく)
結わく(ゆわく)
結ぶ。しばる。くくる。ゆわえる。
養育(よういく)
子どもを養い育てること。
洋学(ようがく)
西洋の学問。西洋の語学。特に、江戸時代中期以降に日本へ入ってきたもの。
洋楽(ようがく)
西洋の音楽。
謡曲(ようきょく)
能の詞章。また、それをうたうこと。謡(うたい)。
陽極(ようきょく)
電位が高いほうの電極。正の電極。プラスの電極。N極。
陽刻(ようこく)
文字や絵の部分が浮き出るように彫ること。
容色(ようしょく)
顔かたち。美貌。みめかたち。
洋食(ようしょく)
西洋風の料理。西洋料理。
要職(ようしょく)
重要な地位や職務。重職。
養殖(ようしょく)
魚や貝などを人工的に増殖すること。
幼弱(ようじゃく)
幼くて体が弱いこと。また、その人。
用尺(ようじゃく)
衣服などの仕立てに必要な布の長さ。
養畜(ようちく)
肉や乳などの利用のために家畜を飼うこと。
羊肉(ようにく)
ひつじの肉。マトン。
洋服(ようふく)
西洋風の衣類。背広・ワンピース・ズボンなど。
用木(ようぼく)
材料として使用する木。
羊膜(ようまく)
子宮内で胎児を包んでいる薄い膜。
葉脈(ようみゃく)
植物の葉に分布している、水分や養分の通路となるすじ。
陽明学(ようめいがく)
明(みん)の王陽明が唱えた学説。知識と実践との一致(知行合一)を唱えた。
要目(ようもく)
大切な項目。
ようやく(ようやく)
だんだんに。しだいに。
漸く(ようやく)
だんだんに。しだいに。
要約(ようやく)
文章などの重要な点を短くまとめること。また、そのまとめたもの。
瓔珞(ようらく)
宝玉を連ね、仏像の首や胸などにかける飾り。
揚陸(ようりく)
船の積み荷を陸にあげること。陸揚げ。
要略(ようりゃく)
文章などの要点だけをとりまとめること。また、そのまとめたもの。
揚力(ようりょく)
流体中を動く物体に対して、その運動方向に垂直で上向きにはたらく力。浮揚力。
予覚(よかく)
事前にあらかじめさとること。
余角(よかく)
二つの角の和が直角に等しいとき、一方の角の、他の角に対する称。
克く(よく)
十分に。ていねいに。
善く(よく)
十分に。ていねいに。
好く(よく)
十分に。ていねいに。
慾(よく)
欲(よく)
能く(よく)
十分に。ていねいに。
良く(よく)
十分に。ていねいに。
浴客(よくかく)
銭湯や温泉などに入浴に来る客。
慾得(よくとく)
利益を得ようとすること。また、その心。
欲得(よくとく)
利益を得ようとすること。また、その心。
善く善く(よくよく)
念を入れて。十分に。
翌翌(よくよく)
年・月・日などに付いて「次のまた次」の意を表す。
翼翼(よくよく)
用心深い様子。慎重な様子。
能く能く(よくよく)
念を入れて。十分に。
与国(よこく)
互いに助け合う関係にある国。同盟国。
予告(よこく)
前以て知らせること。
横軸(よこじく)
横にながい軸物。
汚れ役(よごれやく)
演劇や映画などで、落ちぶれて汚れた服装をした人や、娼婦(娼婦)や犯罪者など世間から好ましく思われない人の役。
余色(よしょく)
「補色」に同じ。
予測(よそく)
将来の事や状態をあらかじめ推測すること。また、その内容。
余沢(よたく)
先人が残した恩恵。余光。余徳。
預託(よたく)
金銭や物品を一時的に預けること。
浴客(よっかく)
銭湯や温泉などに入浴に来る客。
浴客(よっきゃく)
銭湯や温泉などに入浴に来る客。
余得(よとく)
余分の利益。余分の儲け。余禄。
余徳(よとく)
先人が残した恵み。余沢。
余白(よはく)
文字や絵などが書かれている紙面で、何も書かれずに白く残った部分。
読み解く(よみとく)
文章を読んで内容を理解する。
予約(よやく)
前もって約束をしておくこと。また、その約束。
寄り付く(よりつく)
そばに近づく。