「く」から始まる言葉 4ページ目
「く」から始まる言葉 — 1265 件
臭い(くさい)
嫌な臭いを感じること。
草いきれ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草熱れ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草市(くさいち)
盂蘭盆で使う飾り物や供えるための草花などを売る市。盆市。
草色(くさいろ)
植物の葉のような色。青みを帯びた緑色。
草蜻蛉(くさかげろう)
草刈(くさかり)
鎌などを使って植物を刈り取ること。また、そうする人。
草刈り(くさかり)
鎌などを使って植物を刈り取ること。また、そうする人。
草冠(くさかんむり)
漢字の部首の一つ。「草」や「花」などの上の「艹」の部分。
臭亀(くさがめ)
草亀(くさがめ)
草木(くさき)
草と木。植物の総称。
句作(くさく)
俳句や連句を作ること。
くさくさ(くさくさ)
不愉快な気分が晴れない様子。
草競馬(くさけいば)
田舎などで行われる、娯楽目的の小さな規模の競馬。
腐す(くさす)
相手のことを悪く言うこと。けなす。
草相撲(くさずもう)
田舎などで素人が行う相撲。
草ずり(くさずり)
鎧の銅から垂れ下げている部分。腰より下の部分を守るもの。
草摺(くさずり)
鎧の銅から垂れ下げている部分。腰より下の部分を守るもの。
草双紙(くさぞうし)
江戸時代から出版され、絵が入っていて普通の人にも読みやすい書物の総称。
草丈(くさたけ)
植物の高さ。主に稲や麦などの作物の高さをいう。
草団子(くさだんご)
草地(くさち)
草だけが一面生えている土地。
草取り(くさとり)
田畑などの雑草を取り除くこと。また、それをする人や、そのための道具。草むしり。
草の根(くさのね)
葉に隠れて直接見えない、植物の根元の部分。
草原(くさはら)
一面に草が生い茂っている野。
草葉(くさば)
草の葉。
草花(くさばな)
草に咲いている花。または、花が咲く種類の観賞用の草。
草引き(くさひき)
田畑などの雑草を取り除くこと。草取り。草むしり。
草雲雀(くさひばり)
楔(くさび)
「V」の形になっている道具。木製や鉄製が主で、隙間に指して二つに割ったり、固定したりするために使う。
楔形文字(くさびがたもじ)
草笛(くさぶえ)
草の笛。草を丸めて笛のように吹いて鳴らすもの。
草深い(くさぶかい)
足を踏み入れられないほどに草が生い茂っていること。
草ぶき(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草葺き(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草帚(くさぼうき)
草箒(くさぼうき)
草枕(くさまくら)
草を束ねて作った枕。また、その枕で寝るということから、旅先で眠ることのたとえ。
臭み(くさみ)
そのものから取れない、嫌な気分になる臭い。
草むしり(くさむしり)
田畑などの雑草を取り除くこと。草取り。
草毟り(くさむしり)
田畑などの雑草を取り除くこと。草取り。
草生す(くさむす)
草が生えること。
叢(くさむら)
草が多く集まって生えているところ。
草むら(くさむら)
草が多く集まって生えているところ。
嚔(くさめ)
草餅(くさもち)
餅の一種。よもぎなどの草を練りこんだもの。
草紅葉(くさもみじ)
くさや(くさや)
魚の干物の一つ。腹を開き、何年も使い続けた塩水につけて干したもの。焼くと非常に臭い。
草屋(くさや)
茅などの草で屋根をふいた家。
草野球(くさやきゅう)
素人が集まって空き地などで行う野球。
草屋根(くさやね)
茅などの草でふいた屋根。
草やぶ(くさやぶ)
地面が見えないほどに草が生い茂っている場所。
草藪(くさやぶ)
地面が見えないほどに草が生い茂っている場所。
腐らす(くさらす)
不注意などで腐った状態にする。腐敗させる。
くさり(くさり)
鎖(くさり)
金属製の輪やかぎ形のものをひも状につないだもの。
鎖かたびら(くさりかたびら)
鎖帷子(くさりかたびら)
鎖鎌(くさりがま)
武器の一種。鎖の端に鎌を付け、その逆の端に分銅を付けたもの。
腐る(くさる)
食べ物などに細菌が繁殖し、変質して駄目になる。腐敗する。
腐れ(くされ)
腐ること。または、腐ったもの。
腐れ縁(くされえん)
離れようとしても簡単には離れることのできない、好ましくない関係。主に男女の仲をいう。
腐れ金(くされがね)
少しの額の金銭。はした金。または、悪事によって得た金銭。
腐れる(くされる)
食べ物などに細菌が繁殖し、変質して駄目になる。腐敗する。
草分(くさわけ)
誰も行っていない物事を最初に行うこと。また、その人。創始者。
草分け(くさわけ)
誰も行っていない物事を最初に行うこと。また、その人。創始者。
草原(くさわら)
一面に草が生い茂っている野。
串(くし)
櫛(くし)
駆使(くし)
能力を生かして、自在に使いこなすこと。
串揚(くしあげ)
串揚げ(くしあげ)
串柿(くしかき)
渋柿の皮をむいて、竹串に通して乾燥させたもの。
くし形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
櫛形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
奇しき(くしき)
原因などを考えても理解できない様子。不思議な。神秘な。
くしくも(くしくも)
普通では考えられないようなことが起こり、それを不思議に思う様子。偶然にも。
奇しくも(くしくも)
普通では考えられないようなことが起こり、それを不思議に思う様子。偶然にも。
梳る(くしけずる)
櫛を使って髪を整える。