「く」で終わる言葉 19ページ目
「く」で終わる言葉 — 5025 件
原則(げんそく)
例外を除き、基本的に適用される規則や基準。
減速(げんそく)
速度が遅くなること。また、遅くすること。
舷側(げんそく)
船体の左右のへり。側面のふち。船端。船縁。
還俗(げんぞく)
出家して僧侶や尼となった者が、再び俗人の身分に戻ること。
原爆(げんばく)
原麦(げんばく)
玄麦(げんばく)
元服(げんぶく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
元服(げんぷく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
原木(げんぼく)
切り出しただけで、まだ加工されていない状態の木。
愿朴(げんぼく)
素直で素朴なこと。
元禄(げんろく)
幻惑(げんわく)
目の前の光景や現象によって心を惑わすこと。
眩惑(げんわく)
強く心を奪われ、冷静な判断ができなくなること。また、そのように仕向けること。
鯉こく(こいこく)
輪切りにした鯉の切り身を味噌を溶いた出汁で煮込んだ料理。
恒燠(こういく)
継続する暑さ。
口角(こうかく)
唇の両端の部位。
広角(こうかく)
広い角度。
恒格(こうかく)
どのような時も変わらないきまり。一定不変のきまり。
甲殻(こうかく)
エビやカニなどの体を覆う硬い外皮。甲皮。
降格(こうかく)
現在の階級や地位などが下がる、または、下げること。
高角(こうかく)
地平面に対して角度が大きいこと。
高閣(こうかく)
皇漢薬(こうかんやく)
光学(こうがく)
光の性質を研究する物理学の一つ。
向学(こうがく)
やる気を持って学問に取り組むこと。
好学(こうがく)
学問に好意的な気持ちを持つこと。
工学(こうがく)
後学(こうがく)
後から学問の道に入った学者。後輩の学者。
高額(こうがく)
金額が大きい。金高が大きい。
公教育(こうきょういく)
好局(こうきょく)
硬玉(こうぎょく)
紅玉(こうぎょく)
紅い色の鋼玉。ルビー。
鋼玉(こうぎょく)
ダイヤモンドの次に硬く、酸化アルミニウムの結晶からなる鉱物。赤い色はルビー、青い色はサファイアと呼ばれ、宝石として重宝される。研磨剤や軸受けとして使われる。コランダム。
惶懼(こうく)
ひどく恐れること。恐れかしこまること。惶恐(こうきょう)。
校区(こうく)
学校ごとに定められた、通学する児童や生徒の居住区域。「学区」の西日本での方言。
鉱区(こうく)
鉱物の採掘が許可された区域。
公権力(こうけんりょく)
国や地方公共団体が国民に対して持っている権力。また、その権力を実際に用いる組織。
考現学(こうげんがく)
現代の社会現象を研究し、現代の風俗などの分析や解説を行う学問。
公告(こうこく)
国や裁判所、公共団体などが広告や掲示などの方法で、一般の人々に広く知らせること。
公国(こうこく)
大公や公爵が君主として治める小国。現在ではモナコやリヒテンシュタインなどがある。
広告(こうこく)
世間に広く伝え知らせること。
抗告(こうこく)
下級裁判所の出した決定や命令に対して、上級裁判所に不服の申し立てをすること。
皇国(こうこく)
天皇が治める国。第二次世界大戦以前の日本の美称。すめらくに。
興国(こうこく)
国を勢いのある状態にすること。
鴻鵠(こうこく)
交錯(こうさく)
複数のものが入り交じること。
工作(こうさく)
紙や粘土などを使って簡単なものを作ること。また、それを学ぶ学校の科目。
耕作(こうさく)
田畑を耕して穀物や野菜などの農作物を作ること。
鋼索(こうさく)
鋼の線を何本も束ねて作った綱。ワイヤーロープ。
高作(こうさく)
侯爵(こうしゃく)
五階級ある爵位の中の一つで、第二位の爵位。
公爵(こうしゃく)
五階級ある爵位の中の一つで、第一位の爵位。
講釈(こうしゃく)
書物や文章の意味を説明して聞かせること。
交織(こうしょく)
種類の異なる糸を混ぜて織物を作ること。また、その織物。
公職(こうしょく)
公務員や議員などの公的な職務。
好色(こうしょく)
異性に対する性的なことを好むこと。色好み。
曠職(こうしょく)
職務の責任を果たさず、務めをおろそかにすること。
紅色(こうしょく)
降職(こうしょく)
職務上の地位を現在の地位より下の地位にすること。降格。
黄色(こうしょく)
色の一種。三原色の一種。ひまわりの花弁やレモンの皮のような色をいう。
行進曲(こうしんきょく)
行進するさいに歩調にあうように作られた曲。また、その形式で作られた曲。マーチ。
向心力(こうしんりょく)
興信録(こうしんろく)
個人や企業が取引で役立つように、財産や営業の状況を調べて記録した書物。
紅熟(こうじゅく)
果物などが熟して赤みを帯びること。
黄熟(こうじゅく)
稲や麦などの穂が成熟して黄色に変化すること。
交声曲(こうせいきょく)
声楽曲の一つ。独唱、重唱、合唱、器楽伴奏を組み合わせた大規模で複雑な楽曲。カンタータ。
向精神薬(こうせいしんやく)
光速(こうそく)
惶促(こうそく)
恐怖で気持ちや体が小さくなること。
拘束(こうそく)
自由や思想などを自由にできないようにすること。
校則(こうそく)
その学校に所属する生徒が守るべき規則。
梗塞(こうそく)
通じていたものが塞がれて通じなくなること。
高足(こうそく)
複数の弟子の中で最もすぐれた弟子。高弟。
高速(こうそく)
速度が通常よりも速いこと。高速度。
後続(こうぞく)
その後に続くこと。また、そのもの。
皇族(こうぞく)
天皇を除いた、その一族。
航続(こうぞく)
航空機や船舶が燃料の補給を一度もせずに移動を続けられる能力。
光沢(こうたく)
物の滑らかな表面が放つ耀き。つや。
