「く」で終わる言葉 11ページ目
「く」で終わる言葉 — 5025 件
感服(かんぷく)
言動などに感心して心から従うこと。
灌木(かんぼく)
樹木の区分の一つである「低木」の旧称。
翰墨(かんぼく)
筆と墨。
䴋目(かんもく)
鳥の名。
緘黙(かんもく)
口を閉じたまま何も喋らないこと。
完訳(かんやく)
他国の言葉で書かれた文章の全てを翻訳すること。また、そうしたもの。全訳。
漢薬(かんやく)
漢訳(かんやく)
別の国の言葉で書かれたものを漢文に翻訳すること。また、そうしたもの。
監訳(かんやく)
書籍などの翻訳を監督して責任を持つこと。
簡約(かんやく)
乾酪(かんらく)
牛などの乳を発行させた食品の「チーズ」の別称。
懽楽(かんらく)
喜び楽しむこと。
歓楽(かんらく)
喜び楽しむこと。
陥落(かんらく)
簡略(かんりゃく)
無駄な部分を削って簡単にしてあること。
貫禄(かんろく)
言動や振る舞いなどから感じられる威厳。
害悪(がいあく)
他のものにとって害となる悪いこと。
慨憶(がいおく)
嘆いて思うこと。
外客(がいかく)
別の国から来た客。外国の客。
外廓(がいかく)
一番外側にある、内側にあるものを守るための囲い。外囲い。
外殻(がいかく)
外角(がいかく)
多角形の一つの辺と、それと隣接している辺の延長の間にできる、多角形の外側の角。
外郭(がいかく)
一番外側にある、内側にあるものを守るための囲い。外囲い。
愷楽(がいがく)
戦の勝利を祝って奏でる音楽。勝鬨(かちどき)。愷歌(がいか)。
愷樂(がいがく)
戦の勝利を祝って奏でる音楽。勝鬨(かちどき)。愷歌(がいか)。
外客(がいきゃく)
別の国から来た客。外国の客。
外局(がいきょく)
国家の中央官庁の府省に所属しているが、独立性が強く、特殊な事務を処理する機関。国税庁や文化庁、国家公安委員会などがある。
街区(がいく)
住宅用地を街路で小さく区切った一つの区画。ブロック。
街衢(がいく)
人が住む家や店が集まっている土地。町。巷。
外国(がいこく)
自国ではない、別の国。
外食(がいしょく)
家から出掛けて、飲食店で食事をすること。また、その食事。
慨息(がいそく)
嘆き、ため息をつくこと。
害毒(がいどく)
人の体に悪影響のあるもの。
外泊(がいはく)
自宅以外の場所に泊まること。
該博(がいはく)
学問や知識が深く、知らないことがない様子。
愷楽(がいらく)
楽しむこと。
愷樂(がいらく)
楽しむこと。
概略(がいりゃく)
物事の大雑把な事情。概要。
外力(がいりょく)
物事の外側から加えられる力。
画学(ががく)
雅楽(ががく)
奈良時代に日本に伝わった音楽と舞。中国や朝鮮、印度など様々な地域から輸入され、日本風に改良されたもので、神楽や催馬楽などをいう。
がくがく(がくがく)
しっかりと固定されているはずのものが緩くなって簡単に動く様子。
愕愕(がくがく)
立場や身分などを気にせずに正しいと思うことをはっきりと言うこと。
諤諤(がくがく)
気兼ねなく、正しいと思うことをはっきりと言う様子。
楽曲(がくきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
学区(がくく)
公立の小・中学校で就学する学校を指定するための区域。
学殖(がくしょく)
修めた深い学問の知識。深い学識。
学食(がくしょく)
学校の敷地内に設置された学生のための食堂。「学生食堂」の略称。
学則(がくそく)
学校がその学校に所属する人に対して定めた規則。修業年限や入学、卒業、休日などの規則をいう。
学徳(がくとく)
学問と徳の高い行い。
学僕(がくぼく)
師となる人の家や塾などに住み、そこで働きながら勉強をする人。
学力(がくりょく)
学問を通じて得た能力。
岳麓(がくろく)
がさつく(がさつく)
雅俗(がぞく)
上品なことと低俗なこと。雅と俗。
がたつく(がたつく)
がたがたと音を発すること。
楽曲(がっきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
学区(がっく)
公立の小・中学校で就学する学校を指定するための区域。
合作(がっさく)
協力してものを作り上げること。また、そうしてできたもの。
合衆国(がっしゅうこく)
自治権を持った複数の州や国から構成される国。
合宿(がっしゅく)
複数の人が同じ目的を果たすために、同じ宿舎に泊まって共に過ごし練習などを行うこと。
がっつく(がっつく)
強い空腹で食べ物を欲しがる様子。また、そのために勢いよく食べること。
画伯(がはく)
すぐれた絵を描く人。絵の名人。画聖。
画幅(がふく)
掛け軸の形に仕立てられている絵画。
我慾(がよく)
他人のことを気に留めず、自分だけの利益や満足を求めようとする欲望。
我欲(がよく)
他人のことを気に留めず、自分だけの利益や満足を求めようとする欲望。
贋作(がんさく)
すぐれた物を真似て贋物を作ること。また、その作品。偽造。
顔色(がんしょく)
含蓄(がんちく)
表面に表れていない深く豊かな味わいや意味。
眼福(がんぷく)
美しいものや珍しいものなどを見ることによって得られる幸福。
眼目(がんもく)
物事の最も大切なところ。主眼。要点。
丸薬(がんやく)
練って小さく丸めた薬。
眼力(がんりょく)
真偽や良し悪しなどを見て判別する能力。
記憶(きおく)
経験したことや学んだことを忘れずに憶えていること。また、その内容。
幾何学(きかがく)
図形や空間の性質を研究する、数学の分野の一つ。幾何。
企劃(きかく)
催し物や事業などを行うための計画を立てること。また、その計画。
企画(きかく)
催し物や事業などを行うための計画を立てること。また、その計画。
棋客(きかく)
囲碁や将棋をすることを職業としている人。棋士。
規格(きかく)
製品や生産物の品質や大きさなどを定められた標準。
器楽(きがく)
楽器だけを使って演奏する音楽。
