「くら」で終わる言葉
「くら」で終わる言葉 — 70 件
秋桜(あきざくら)
コスモスの別称。
明き盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
明盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
校倉(あぜくら)
倉の形式の一つ。柱を立てずに三角、または、四角の材を積み重ねて作った倉。
徒桜(あだざくら)
散りやすい桜の花。儚(はかな)いもの、移ろいやすいもののたとえ。
幾ら(いくら)
値段や量などがわからない時に尋ねる言葉。どれくらい。どれほど。
糸桜(いとざくら)
歌枕(うたまくら)
和歌の題材として昔からよく使われる場所。
腕枕(うでまくら)
腕の上に頭をのせて、枕の代わりにすること。
姥桜(うばざくら)
葉より先に花を咲かせる桜。ヒガンザクラ。
媼桜(うばざくら)
葉より先に花を咲かせる桜。ヒガンザクラ。
大蔵(おおくら)
お倉(おくら)
発表しようとして取りやめること。
お蔵(おくら)
発表しようとして取りやめること。
押しくら(おしくら)
複数の人が互いに押し合う遊び。おしっくら。おしくらまんじゅう。
押し競(おしくら)
複数の人が互いに押し合う遊び。おしっくら。おしくらまんじゅう。
梶枕(かじまくら)
船舶の中で眠ること。または、船舶を使って旅をすること。
楫枕(かじまくら)
船舶の中で眠ること。または、船舶を使って旅をすること。
舵枕(かじまくら)
船舶の中で眠ること。または、船舶を使って旅をすること。
かまくら(かまくら)
小正月に雪国で行われる行事。また、その時に雪で作る小さな部屋。雪で作った部屋の中で水神を祭り、食べ物を食べたり、歌を歌ったりする。
寒緋桜(かんひざくら)
北枕(きたまくら)
死者の頭を北に向けて寝かせること。
空気枕(くうきまくら)
旅行などで持ち運んで使う枕。袋状で、空気を入れてふくらませて使う。
くくり枕(くくりまくら)
中にそば殻や綿などを入れ、両方の端を括った円筒形の枕。
括り枕(くくりまくら)
中にそば殻や綿などを入れ、両方の端を括った円筒形の枕。
草枕(くさまくら)
草を束ねて作った枕。また、その枕で寝るということから、旅先で眠ることのたとえ。
葛桜(くずざくら)
倉(くら)
家財・商品・穀物などの物品を保管しておく建物。
庫(くら)
家財・商品・穀物などの物品を保管しておく建物。
競(くら)
蔵(くら)
家財・商品・穀物などの物品を保管しておく建物。
鞍(くら)
くらくら(くらくら)
眩暈(めまい)がして倒れそうになっている様子。
氷枕(こおりまくら)
中に氷を入れて枕にするもの。ゴム製の袋状のもので、頭部を冷やす目的で使う。
桜(さくら)
バラ科の落葉樹の総称。ヤエザクラやソメイヨシノなど。
左近の桜(さこんのさくら)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て東(左)側に植えられた桜。
垂桜(しだれざくら)
枝垂桜(しだれざくら)
芝桜(しばざくら)
ハナシノブ科フロックス属の多年草。地面を覆うように生え、四月頃に紅や白などの色の桜に似た形の花が咲く。ハナツメクサ。
高まくら(たかまくら)
髪型を崩さないために使われる、高い枕。
高枕(たかまくら)
髪型を崩さないために使われる、高い枕。
高御座(たかみくら)
中古以来、即位や朝賀などの儀式の際に、宮殿の中央に飾る天皇の座席。
旅まくら(たびまくら)
旅枕(たびまくら)
ちょっくら(ちょっくら)
燕(つばくら)
手枕(てまくら)
鈍(なまくら)
切れ味が悪いこと。また、そのような刃物。
波枕(なみまくら)
船の中で寝ること。船旅。
新枕(にいまくら)
結婚した男女が初めて共に寝ること。
ぬらくら(ぬらくら)
根暗(ねくら)
生まれつき性格が暗いこと。また、そのような人。
のらくら(のらくら)
俳枕(はいまくら)
俳句に詠まれた名所・旧跡など。
箱枕(はこまくら)
箱型の木の台の上に、くくり枕をのせたもの。
葉桜(はざくら)
花が散って、若葉が出始めたころの桜。
箸枕(はしまくら)
食卓に箸を置くとき、箸の先をのせておく小さな台。箸置き。箸台。
膝枕(ひざまくら)
肘枕(ひじまくら)
ふっくら(ふっくら)
獛喇(ぼくら)
民族の名。
ぼんくら(ぼんくら)
ぼんやりしていて物事の見通しに暗いこと。また、そのような人。
枕(まくら)
真っ暗(まっくら)
明るさがまったくなく、完全に暗い様子。
水枕(みずまくら)
盲(めくら)
目が見えないこと。また、その人。視力障害者。
八重桜(やえざくら)
八重咲きに花を付けるサクラの総称。他のサクラよりやや遅い時期に開花する。ボタンザクラ。
山桜(やまざくら)
夢枕(ゆめまくら)
夢を見ながら寝ているときの枕もと。
夜桜(よざくら)
夜の桜。夜ながめる桜の花。
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