「か」から始まる言葉 56ページ目
「か」から始まる言葉 — 4636 件
丱童(かんどう)
髪をあげまきに結った子ども。
勘当(かんどう)
親や師などが、失敗や悪行などを行った子や弟子などに対して縁を切って追い出すこと。
感動(かんどう)
物事に触れることで深く感じ、心を強く動かされること。
感慟(かんどう)
強く感動して嘆くこと。
間道(かんどう)
主要となる道から外れた道。脇道。抜け道。
冠動脈(かんどうみゃく)
患毒(かんどく)
悩んだり、心配したりして苦しむこと。
勘所(かんどころ)
鉋(かんな)
管内(かんない)
役所などの管轄の範囲の内側。
惟神(かんながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(かんながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
神無月(かんなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
燗鍋(かんなべ)
酒の燗(かん)をするための鍋。銅製で薬缶を平らにしたような形をしている。
神嘗祭(かんなめさい)
患難(かんなん)
これから先の心配や悩み。憂い。難儀。
患難(かんなん)
これから先の心配や悩み。憂い。難儀。
艱難(かんなん)
辛く、難しい状況にあって苦しみ悩むこと。
嵌入(かんにゅう)
穴などにものを隙間なく入れること。または、入れたものが容易には抜けなくなること。
観入(かんにゅう)
深く中へと入って本質を正しく理解すること。
官女(かんにょ)
宮中や将軍家に奉仕する女性。女官。
堪忍(かんにん)
怒りを我慢し、相手の失敗や無礼などを許すこと。
寛仁(かんにん)
心が広く、思いやりがあること。
貫の木(かんぬき)
閂(かんぬき)
神主(かんぬし)
神社に仕えて神を祭り、奉仕することを生業とする人。神官。
奸佞(かんねい)
心がねじれていて悪賢く、相手に気に入られようとへつらうこと。また、そのような人。
姦佞(かんねい)
心がねじれていて悪賢く、相手に気に入られようとへつらうこと。また、そのような人。
感熱紙(かんねつし)
寒念仏(かんねぶつ)
観念(かんねん)
寒念仏(かんねんぶつ)
堪能(かんのう)
完納(かんのう)
納めるべきものを一つの漏れもなく完全に納めること。
官能(かんのう)
感応(かんのう)
歓農(かんのう)
観能(かんのう)
間脳(かんのう)
脳の一部分の名称。大脳と中脳の間にあり、自律神経系の中枢がある。
貫の木(かんのき)
閂(かんのき)
観音(かんのん)
「観世音菩薩」の略称。
干犯(かんはん)
別の領域へと干渉して権利を犯すこと。
悍馬(かんば)
気質が荒く、人の思うとおりに動かない馬。暴れ馬。
汗馬(かんば)
馬を走らせて汗をかかせること。また、その馬。
駻馬(かんば)
気質が荒く、人の思うとおりに動かない馬。暴れ馬。
完売(かんばい)
用意した商品を一つ残らず売ること。売りつくすこと。
寒梅(かんばい)
通常よりも早く、寒中に咲く梅。
観梅(かんばい)
梅の花を見て味わい、楽しむこと。梅見。
芳しい(かんばしい)
甲走る(かんばしる)
高い声が、細く鋭く響くこと。
かんばせ(かんばせ)
干魃(かんばつ)
夏に雨が長い間降らず、農作物の育成のために必要な水が不足すること。日照り。
旱魃(かんばつ)
夏に雨が長い間降らず、農作物の育成のために必要な水が不足すること。日照り。
簡抜(かんばつ)
必要な人やものを選んで抜き出すこと。
間伐(かんばつ)
木々の成長を促進するために、密集しすぎないように木を間引くこと。すかし切り。
燗番(かんばん)
料理屋などで酒の燗(かん)をすることを主な役目とする人。
看板(かんばん)
寒波(かんぱ)
強い寒気団が波のように次々に移動してきて気温が激しく下がる現象。
看破(かんぱ)
隠されている物事を見破ること。
乾杯(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
乾盃(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
完敗(かんぱい)
勝てそうな機会もなく、完全に負けること。
完配(かんぱい)
感佩(かんぱい)
心の底から深く感謝して恩を忘れないこと。
間八(かんぱち)
感発(かんぱつ)
刺激を受けて心を動かすこと。
感發(かんぱつ)
刺激を受けて心を動かすこと。
渙発(かんぱつ)
天皇の公的な意思を書き記したものを世に広く発布すること。
煥発(かんぱつ)
火が燃え上がるように優れている部分が外へと輝き現れること。
乾板(かんぱん)
写真感光板の一つ。ガラスなどの透明な板に感光乳剤を塗り、乾燥させたもの。
官板(かんぱん)
政府が出版すること。また、そうしたもの。
官版(かんぱん)
政府が出版すること。また、そうしたもの。
干犯(かんぱん)
別の領域へと干渉して権利を犯すこと。
甲板(かんぱん)
船の上部にあり、木や鉄板などを張って平らにした床。デッキ。
寒緋桜(かんひざくら)
患貧(かんひん)
貧しさを心配すること。
完備(かんび)
必要なものが漏れなく備わっていること。または、そのように備えること。
甘美(かんび)
心がとろけるように心地よく感じる様子。
艦尾(かんび)
軍艦の後ろにあたる部分の名称。
