「お」から始まる言葉 2ページ目
「お」から始まる言葉 — 2611 件
追い抜く(おいぬく)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追い剝ぎ(おいはぎ)
旅人や通行人を襲って衣類や金品などの所持品を奪うこと。また、それをする人。
追い剥ぎ(おいはぎ)
旅人や通行人を襲って衣類や金品などの所持品を奪うこと。また、それをする人。
追い羽子(おいはご)
追羽子(おいはご)
追い払う(おいはらう)
妨げになるものを追って退かせること。
追い羽根(おいばね)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
追い腹(おいばら)
仕えている君主の死の後をおって、家臣が切腹すること。
追い払い(おいばらい)
一度代金を支払った後に、もう一度代金を支払うこと。
老い耄れ(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老い耄れる(おいぼれる)
年齢を重ねて心身が衰えること。
追い捲る(おいまくる)
追っても退かないものを激しく追うこと。
追い回す(おいまわす)
逃げているものをあちらこちらへと追いかけ続けること。
追い廻す(おいまわす)
逃げているものをあちらこちらへと追いかけ続けること。
負い目(おいめ)
助けてもらったり、辛い思いをさせたことへ報いなければという気持ち。
追い求める(おいもとめる)
望んでいるものを追いかけて探すこと。
追い遣る(おいやる)
追ってその場から退かせること。追放する。
俺等(おいら)
自称。主に男性が使うが、昔は女性も使っていた。
己等(おいら)
自称。主に男性が使うが、昔は女性も使っていた。
おいらか(おいらか)
老いらく(おいらく)
としをとること。老年。
花魁(おいらん)
江戸吉原の遊郭の中で地位の高い遊女のこと。
花魁草(おいらんそう)
ハナシノブ科フロックス属の多年草のクサキョウチクトウの別称。夏に紅葉色や白色で、円錐形の小さな花が集まって咲く。
老いる(おいる)
年をとって心身が盛んでなくなること。老齢になる。
御祝い(おいわい)
追分(おいわけ)
道が左右二つに分かれている場所。街道の分岐点。
凹(おう)
物の表面の中心が外側より低くなっている。くぼむ。
王(おう)
国を統治する者。君主。
負う(おう)
背中や肩にのせて持つこと。背負う。
追う(おう)
先に進んでいる人やものに並ぼうとして進む。
逐う(おう)
欧亜(おうあ)
欧羅巴(ヨーロッパ)と亜細亜(アジア)のこと。亜欧。
応唯(おうい)
相手の話や質問などに答えること。返事。受け答え。
王位(おうい)
王の地位。皇位。
横溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
汪溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
押印(おういん)
はんこを押すこと。
押韻(おういん)
句や行の初めや終わりに同じ響きの音をおいて、釣り合いをとること。韻を踏む。
怏鬱(おううつ)
不満や不安などで気持ちが晴れないこと。
応援(おうえん)
他人の手伝いをすること。また、その人。
往往(おうおう)
そうなることがよくある。主に悪い意味で使う。
怏々(おうおう)
満足できずに心が荒んでいる様子。
怏怏(おうおう)
満足できずに心が荒んでいる様子。
応化(おうか)
時代の流れや環境などに合わせて変わること。適応。
応和(おうか)
声や音が互いに調子を合わせること。
押下(おうか)
ボタンなどに下方向へと力を加えて操作すること。
桜花(おうか)
さくらの花。
欧化(おうか)
ヨーロッパ風になる、または、すること。
王化(おうか)
王者の徳によって理想的な政事が行われること。
謳歌(おうか)
たくさんの人が同じように褒め称えること。
横隔膜(おうかくまく)
肺の呼吸運動を助ける筋肉。哺乳類にだけ存在し、胸腔と腹腔の境にある弓状の筋肉。
往還(おうかん)
人や車などが行ったり来たりすること。
応感(おうかん)
物事から刺激をうけて心が動くこと。
王冠(おうかん)
君主や帝王がかぶる冠。
横臥(おうが)
身体を横に向けて寝ること。
応機(おうき)
よい機会に合わせて物事を行うこと。
応急(おうきゅう)
緊急の事態を間に合わせで対処すること。
王宮(おうきゅう)
王が住んでいる宮殿。
応挙(おうきょ)
昔の中国で行われていた官吏の登用試験である科挙を受けること。
応擧(おうきょ)
昔の中国で行われていた官吏の登用試験である科挙を受けること。
応璩(おうきょ)
中国の三国時代の魏の詩人の名前。「百一詩」で為政者である曹爽(そうそう)を戒めた。
奥義(おうぎ)
学問や武術、芸術などの最も重要な部分。
扇(おうぎ)
扇合(おうぎあわせ)
遊戯の一種。左右の二組に別れ、扇の趣向やそこに掛かれた詩歌などを判定して勝ち負けを決めるもの。
黄玉(おうぎょく)
トパーズの和名。フッ素やアルミニウムを含んでいるケイ酸塩鉱物。透明や半透明で、様々な色があるが、黄色のものは宝石として扱われる。
王家(おうけ)
王の家系。一族。
応験(おうけん)
行いの結果。しるし。効き目。
王権(おうけん)
王の持つ権力。
応化(おうげ)
仏が世の人々を救うために様々な姿になってこの世に現れること。応現。
応現(おうげん)
仏が世の人々を救うために様々な姿になってこの世に現れること。応化。
往古(おうこ)
非常に遠い過去。大昔。
応鼓(おうこ)
楽器の名前。ふりつづみ。
往航(おうこう)
飛行機や船舶が目的地に向かう航路を進むこと。
横行(おうこう)
悪人が好き勝手に歩き回ったり、振る舞ったりすること。
王侯(おうこう)
王と諸侯。土地や人々を治めている有力者をいう。
王国(おうこく)
王が支配して治めている国。
懊恨(おうこん)
悩んで恨むこと。
応護(おうご)
仏や菩薩が人々の願いに応じて護ること。
黄金(おうごん)
金。こがね。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
