「いき」を含む言葉 7ページ目
「いき」を含む言葉 — 565 件
提琴(ていきん)
「バイオリン」
低金利(ていきんり)
安い金利。低い利率。
吐息(といき)
落胆したときや安心したときなどに吐く大きな息。ため息。
内規(ないき)
ある組織や団体で、内部だけに適用する運用上のきまり。
内記(ないき)
昔の中務省の職名。詔勅、宣命の起草や、宮中の記録をつかさどっていた。
内局(ないきょく)
中央官庁の内部組織。大臣や次官から直接に監督をうける局。
内勤(ないきん)
官庁や会社などの勤務先のなかで仕事をすること。また、その人。
長生き(ながいき)
長い年月を生きること。長寿。
生意気(なまいき)
未熟なのに、えらそうにしたりでしゃばったりすること。また、そのような人。
二十世紀(にじっせいき)
西暦千九百一年から二千年までの百年間。
寝息(ねいき)
眠っているときの呼吸や呼吸音。
廃棄(はいき)
不用なものとして捨てること。
拝跪(はいき)
ひざまずいて拝むこと。
排気(はいき)
建物や容器などの内側にある空気を排出すること。
肺気腫(はいきしゅ)
肺胞が弾力性を失ってふくれあがったままになる病気。呼吸困難などの症状を伴う。
排球(はいきゅう)
球技のバレーボールのこと。
配球(はいきゅう)
野球で、投手と捕手が打者に対して考える投球の組み立て。球種・球速・コースなどの組み合わせ。
配給(はいきゅう)
数に限りのあるものを、それぞれに一定の割合で配ること。
廃墟(はいきょ)
城や家屋といった建物、市街などの荒れ果てた跡。
悖狂(はいきょう)
正しい道理に背いて狂うこと。
悖狂(はいきょう)
背教(はいきょう)
宗教の教義に反すること。おもにキリスト教の信者が宗教の教義を捨てたり、他の宗教を信仰すること。
拝金(はいきん)
金銭をこの上なく尊重すること。
背筋(はいきん)
背中の筋肉の総称。
拝金主義(はいきんしゅぎ)
金銭をこの上なく大切なものとする考え。
端境期(はざかいき)
古米と入れ替わって、新米が市場に出回り始める時期。九月ごろ。
鼻息(はないき)
鼻でする息。
はらい清める(はらいきよめる)
祓い浄める(はらいきよめる)
半永久(はんえいきゅう)
売却(ばいきゃく)
売り払うこと。
倍旧(ばいきゅう)
前よりも一層程度が増すこと。
黴菌(ばいきん)
人体に有害な細菌の俗称。
贔屓(ひいき)
気に入ったものにとくに目をかけ、手助けをすること。特別好意をよせること。また、その対象。
贔屓目(ひいきめ)
贔屓をする立場からの、好意のある見方。
一息(ひといき)
人熱れ(ひといきれ)
不景気(ふけいき)
不定期(ふていき)
雰囲気(ふんいき)
その場全体に自然に作り出される気分・空気。
無愛嬌(ぶあいきょう)
愛嬌が無いこと。可愛げが無いこと。
無愛敬(ぶあいきょう)
愛嬌が無いこと。可愛げが無いこと。
併記(へいき)
二つ以上の事柄を並べてかくこと。
兵器(へいき)
戦闘につかうための機器。武器。
平気(へいき)
こころが落ち着いておだやかなこと。また、そのさま。
閉居(へいきょ)
家に閉じこもること。
平曲(へいきょく)
「平家琵琶(へいけびわ)」に同じ。
平均(へいきん)
不揃いがないようにならすこと。
平均寿命(へいきんじゅみょう)
各年齢ごとの死亡率から割り出された、零歳における平均余命。
平均台(へいきんだい)
両端に脚のついた細長い台。その上に乗って、からだの平均運動をする。また、それを使っておこなう女子体操競技種目。
平均余命(へいきんよめい)
ある年齢の人が、平均してあと何年生きられるかを予想した数。
閉経期(へいけいき)
女性が更年期になって、月経が停止する年齢。
変声期(へんせいき)
墓域(ぼいき)
毎期(まいき)
その期間ごとに。
枚挙(まいきょ)
一つ一つを数え上げること。
前景気(まえげいき)
物事が始まる前の人気や評判。
南回帰線(みなみかいきせん)
南緯二十三度二十七分の緯線。太陽が冬至の日にこの線の真上にくる。
身びいき(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
身贔屓(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
向こう意気(むこういき)
相手に積極的に張り合う気持ち。向こうっ気。
名器(めいき)
すぐれた器物。名高い器物。
明記(めいき)
よくわかるように、はっきり書くこと。
銘記(めいき)
心に刻みつけて忘れないようにすること。
迷宮(めいきゅう)
中に入ると迷って出口がわからなくなるように造られた建物。
明鏡(めいきょう)
曇りのない鏡。
名曲(めいきょく)
優れた楽曲。有名な楽曲。
鳴禽(めいきん)
よくさえずる小鳥。美しい声で鳴く小鳥。
余所行き(よそいき)
「余所行き(よそゆき)」に同じ。
来期(らいき)
今期の次にあたる時期や期間。
礼記(らいき)
中国の五経の一つ。前漢の戴聖(たいせい)が収録。周から漢の時代までの儀礼に関する書物や所説を集めた書物。
来客(らいきゃく)
客が訪ねてくること。また、訪ねてくる客。
流域(りゅういき)
領域(りょういき)
霊域(れいいき)
神仏などを祭ってある神聖な区域。神社や寺院など。
例規(れいき)
慣例と規則。慣例から成り立つ規則。
冷気(れいき)
冷え冷えとした空気。ひんやりとしている空気。
霊気(れいき)
神秘的な雰囲気や気配。霊妙な雰囲気や気配。
冷却(れいきゃく)
温度が下がること。温度を下げること。
冷却期間(れいきゃくきかん)
もめごとがこじれたとき、当事者の双方が一時的に対立している状態を中止し、冷静になって考える期間。
