「照葉樹」の意味

「照葉樹」(しょうようじゅ)の意味・読み方を解説します。

言葉照葉樹
読み方しょうようじゅ
意味

常緑の広葉樹のうち、葉が厚くて色が濃く、表面を覆う膜(クチクラ層)がよく発達して、つやつやと光って見えるものをいう。名もこの照りのある葉による。樫・シイ・クスノキ・タブノキ・椿などがその例で、冬の寒さや乾きから芽を守る仕組みも備えている。夏に雨が多く、冬もそれほど冷えこまない土地に育つ。おもに、ヒマラヤの南側の山地から中国の南部、台湾を経て日本の西南部にかけて、こうした木々が主になった森(照葉樹林)が帯のように続き、日本ではもともと関東地方より西の低い土地の多くを覆っていた。人の暮らす土地と重なるため、自然のままの森は大きく減っている。オリーブのように、夏の日照りに耐える小さく硬い葉をもつ地中海地方などの常緑樹(硬葉樹)とは区別される。

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「照葉樹」で使われている漢字

部首 火部(灬:れっか・れんが)
画数 13画
音読み ショウ
訓読み て(らす) / て(る) / て(れる)
意味 てる。てらす。光を当てる。明るく輝く / てり。光。日光 など
部首 艸部(艹:くさかんむり・そうこう)
画数 12画
音読み ヨウ / ショウ
訓読み は / かみ / すえ
意味 は。草木のは など
部首 木部(木:きへん)
画数 16画
音読み ジュ
訓読み う(える) / き / た(てる)
意味 き。立ち木。立って生えている木 / うえる。木をうえる など
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