「焦」を含む言葉(熟語)
焦を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
焦り(あせり)
焦ること。焦る気持ち。また、焦っていらいらすること。焦燥。
焦る(あせる)
物事を早く行おうとして落ち着きを失う。
お焦げ(おこげ)
釜の底の焦げたご飯。また、焦げ目のついたご飯。
御焦げ(おこげ)
釜の底の焦げたご飯。また、焦げ目のついたご飯。
焦臭い(きなくさい)
紙や布などが焦げる時に発する臭いを感じる様子。こげくさい。
黒焦げ(くろこげ)
焼け焦げて黒くなること。また、そうなったもの。
恋い焦がれる(こいこがれる)
恋しい気持ちにひどく思い悩むこと。
恋い焦れる(こいこがれる)
恋しい気持ちにひどく思い悩むこと。
焦がす(こがす)
火で焼いて表面が黒い状態にする。
焦す(こがす)
火で焼いて表面が黒い状態にする。
焦がれ死に(こがれじに)
恋い慕う気持ちが強すぎて衰弱して病気になって死ぬこと。
焦れ死に(こがれじに)
恋い慕う気持ちが強すぎて衰弱して病気になって死ぬこと。
焦がれる(こがれる)
苦しいと感じるほどに激しく恋い慕うこと。
焦れる(こがれる)
苦しいと感じるほどに激しく恋い慕うこと。
焦げ臭い(こげくさい)
物が燃えて焦げたような匂いを感じる様子。
焦臭い(こげくさい)
物が燃えて焦げたような匂いを感じる様子。
焦げ茶(こげちゃ)
焦茶(こげちゃ)
焦げ茶色(こげちゃいろ)
焦茶色(こげちゃいろ)
焦げ付く(こげつく)
鍋などの中の物がこげて張り付くこと。
焦付く(こげつく)
鍋などの中の物がこげて張り付くこと。
焦げ目(こげめ)
物が燃えて焦げた部分。
焦目(こげめ)
物が燃えて焦げた部分。
焦げる(こげる)
火で焼かれて黒色や茶色になること。
三焦(さんしょう)
焦心(しょうしん)
うまく素早くやろうとして苛立つこと。または、色々なことを考えて悩むこと。
焦燥(しょうそう)
思い通りにならずに苛立つこと。
焦躁(しょうそう)
思い通りにならずに苛立つこと。
焦点(しょうてん)
反射、または、屈折した光線が集まる点。
焦土(しょうど)
焦げた土。
焦熱(しょうねつ)
全てのものが焦げるほどの熱さ。
焦眉(しょうび)
危険な事態がすぐそばに近づいていること。眉が焦げるほどに火が近くに迫っているということから。
焦慮(しょうりょ)
焦って苛立つこと。
心焦(しんしょう)
焦らす(じらす)
相手が望んでいることを故意に遅らせたり、からかったりして苛立たせること。
焦れる(じれる)
物事がうまくいかずに苛立つこと。
待ち焦がれる(まちこがれる)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、思い焦がれて待つ。
待焦れる(まちこがれる)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、思い焦がれて待つ。
麦焦がし(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
麦焦し(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
焼け焦げ(やけこげ)
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