「渡」を含む熟語・言葉 — 133 件
「渡」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
明け渡し(あけわたし)
明け渡す(あけわたす)
土地や建物などから離れて他の人に渡す。
明け渡る(あけわたる)
夜から朝になる。夜が明ける。
浅い川も深く渡れ・浅き川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ・あさきかわもふかくわたれ)ことわざ辞典
物事を行う時は、注意を怠らず決して油断してはいけないということ。 浅い川を渡る時も、深い川を渡る時と同じように注意して渡るべきという戒め。 「浅き川も深く渡れ」ともいう。
朝雷に川渡りすな(あさかみなりにかわわたりすな)ことわざ辞典
朝方に鳴る雷は大雨や嵐の前兆であり、川が増水して危険になるため、川を渡って向こう岸へ行くような遠出は控えるべきだという戒め。
危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)ことわざ辞典
安全な方策ばかりとっていたのでは、成功することはできない。時には危険を冒してやってみるのも必要だということ。
危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)ことわざ辞典
危険な手段をとることのたとえ。 いまにも落ちそうな危険な橋を渡ることから。
争い木登り川渡り(あらがいきのぼりかわわたり)ことわざ辞典
争いごと、木登り、川を渡ることの三つは危険だから、自分から近づくのはよせと教える言葉。わざわざ危ない目にあいにいったところで、得るものは一つもないと戒めている。 「争い」は「あらがい」と読み、言い争いやけんかのこと。とくに、ばくちの場でのけんかを指すともいわれる。
暗渡陳倉(あんとちんそう)四字熟語辞典
表向きの動きで敵の目を引きつけておいて、その裏でひそかに別の道から攻めること。 「陳倉」は中国の地名。 漢の韓信が、焼き落とした桟道を修復すると見せかけて敵の目をそこへ集め、その間に別の道から陳倉へ攻め入ったという故事から。 「明修桟道、暗渡陳倉」という形でも使われる。 兵法三十六計の第八計。 「暗(ひそ)かに陳倉(ちんそう)に渡(わた)る」とも読む。
言い渡し・言渡・言渡し(いいわたし)
言い渡す・言渡す(いいわたす)
上の立場にある者が、下の者に決定や命令を伝える。宣告する。
行き渡る・行渡る(いきわたる・ゆきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)ことわざ辞典
用心の上にも用心を重ねて事を行うことのたとえ。 丈夫な石橋ですら安全を確かめてから渡るとの意から。
今渡り(いまわたり)
引導を渡す(いんどうをわたす)ことわざ辞典
最終的な宣告をして相手をあきらめさせること。 また、相手の命がまもなくなくなることをわからせること。 「引導」は、葬式の際、死者の霊を極楽浄土に導くために僧が経文や仏語を唱えること。 その引導を授けるの意から。
浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)ことわざ辞典
世渡りは、内面にやさしさと柔軟性をもち、物事のけじめはきっちりとつけよというたとえ。豆腐は外見が四角くきちんとした形だが、内は柔らかいことから。
受け渡し・受渡(うけわたし)
物や金銭を、一方が受け取り、他方が渡すこと。
内渡し(うちわたし)
支払うべき金銭や物品などの一部を先に渡すこと。また、その渡すもの。内金を渡す。
売り渡す・売渡す(うりわたす)
物を売って相手に渡し、代金を受けとる。
負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)ことわざ辞典
人は時には自分より経験の浅い年下の者から物事を教わることもあるというたとえ。背中に負ぶった子に浅瀬を教えられて川を無事に渡るとの意から。
御神渡り(おみわたり)
掛け渡す・掛渡す(かけわたす)
こちら側から向こう側へと渡して、両端を支えさせる。
貸し渡し・貸渡し(かしわたし)
過渡(かと)
物事が変化すること。また、その途中。
過渡期(かとき)
物事が変化していく途中の不安定な時期。
過渡現象(かとげんしょう)
剃刀の刃を渡る・剃刀の刃渡り(かみそりのはわたり・かみそりのはをわたる)ことわざ辞典
非常に危険で、失敗したら身を損ない兼ねない行動をすること。
神渡し(かみわたし)
仮渡し(かりわたし)
金額が分かっていない時に、おおよその金額を計算して仮に支払うこと。
急渡(きゅうと)
素早く渡ること。急いで渡ること。
倉渡し(くらわたし)
売買の条件として、倉庫に預けたまま受け渡しを行うこと。
螻蛄の水渡り(けらのみずわたり)ことわざ辞典
初めは熱心で、途中でやめてしまうことのたとえ。また、努力しても成し遂げられないことのたとえ。土の中にいる螻蛄は水中に入ると泳ぎだすが、大きな川などは泳ぎきることができないことから。
古渡(こと)
古びた渡し場。
古渡・古渡り(こわたり)
古く外国から渡ってきたこと、またはその品物。特に室町時代以前のものをいう。
五臓六腑に染み渡る(ごぞうろっぷにしみわたる)ことわざ辞典
口にしたものが体じゅうに行きわたるように感じられること。とくに酒についていう。 転じて、心の底まで深く感じ入ることにもいう。 「五臓六腑」は五つの内臓と六つのはらわたで、あわせて体の中すべてを指す。
さえ渡る・冴渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見える。
先渡し(さきわたし)
売買取引で、代金の支払い前に商品を渡すこと。また、商品の引き取り前に代金を払うこと。
下げ渡し(さげわたし)
下げ渡す(さげわたす)
高い地位にある人が、手元の物をより低い者に与える。
差し渡し・差渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
三豕渡河(さんしとか)四字熟語辞典
文字を間違えること。 中国の春秋時代の子夏が旅の途中に、「晋の軍隊が三匹の豕と河を渡った」と史書を読んでいるのを聞き、「己」を「三」、「亥」を「豕」と読み間違えたのだろうといい、三匹の豕ではなく年号の己亥の年であると指摘したという故事から。
染み渡る・染渡る(しみわたる)
水などの液体が、物の中のすみずみにまで、残らず広がって入りこむ。飲んだ酒や受けた感動が、体や心の奥深くまで届く場合にも使う。
知れ渡る(しれわたる)
話や名前が世間のすみずみまで伝わる。
新渡(しんと)
譲渡(じょうと)
所有物や権利、地位などを別の人に渡すこと。
澄み渡る・澄渡る(すみわたる)
空や水などの広がりのどこにも曇りがない。
瀬渡し船(せわたしぶね)
立ち渡る・立渡る(たちわたる)
谷渡り(たにわたり)
鳥渡(ちょっと)
量や時間がごく少ないさま。少し。
追従も世渡り(ついしょうもよわたり)ことわざ辞典
人にこびへつらい、心にもないお世辞をいうことも、この世を渡っていくうえでの一つの知恵だということ。
綱渡り(つなわたり)
高い所にぴんと張りわたした綱に乗り、体の釣り合いを保ちながら端から端まで歩いて、客に技を見せる芸。
綱渡りより世渡り(つなわたりよりよわたり)ことわざ辞典
綱渡りは大変危険な芸だが、その綱渡りより世渡りのほうが、もっと大変で難しいということ。
綱渡りをする(つなわたりをする)ことわざ辞典
少しの失敗で全てが駄目になるような危険な物事に挑むこと。
剣の刃を渡る(つるぎのはをわたる)ことわざ辞典
研ぎ澄まされた刃の上を、素足のまま歩いて渡る。 一歩ごとに身を裂かれかねない場へ、あえて踏み込むことをいう。
手に渡る(てにわたる)ことわざ辞典
あるものが別の人の所有となること。
手渡し(てわたし)
手渡す(てわたす)
持っている物を、自分の手から相手の手へ、じかに渡す。
泥船渡河(でいせんとか)四字熟語辞典
世間との付き合いが危険なことのたとえ。 泥の船で河を渡るという意味から。
渡英(とえい)
渡欧(とおう)
渡河(とか)
川を横切って、向こう岸まで行くこと。
渡海(とかい)
渡御(とぎょ)
神輿が出ること。
渡航(とこう)
船や飛行機を使って、海を渡り海外へいくこと。
渡渉(としょう)
川や海などの浅い所をあるいて渡ること。かち渡り。
渡世(とせい)
世渡り。生きるための暮らし。
渡世は八百八品(とせいははっぴゃくやしな)ことわざ辞典
「八百八」はありあまるほどの意。世の中で身を養う道は数え切れないほどあり、どれを選んで生きてもよいということ。
渡船(とせん)
対岸へ渡るための渡しぶね。
渡島(ととう)
島にわたること。
渡道(とどう)
北海道へいくこと。
渡洋(とよう)
大海を越え渡ること。
渡来(とらい)
外国から海をわたって来ること。
虎の子渡し(とらのこわたし)ことわざ辞典
家計のやりくりに苦しむことのたとえ。虎が子を三頭生むと、その中に彪(ひょう)が一頭いて他の二頭を食おうとするため、川を渡る時に子を彪と二頭だけにしないよう、子の運び方に苦慮するという中国の故事から。
泣く時は泣いて渡れ(なくときはないてわたれ)ことわざ辞典
その時々の状況や心情に応じて世間を渡って行けという教え。
鳴り渡る(なりわたる)
橋が無ければ渡られぬ(はしがなければわたられぬ)ことわざ辞典
物事を進めたり目的を果たしたりするには、仲立ちとなる人や必要な手段・方法が欠かせないことのたとえ。 橋がなければ川は渡れないことから。
橋渡し(はしわたし)
橋を架けること。
橋を渡す・橋渡しをする(はしわたしをする・はしをわたす)ことわざ辞典
行き来の無かった者どうしが向き合えるよう、第三者が手引きをすること。 争いを収める場合に限らず、新しい縁をつなぐときにも使う。
晴れ渡る・晴渡る(はれわたる)
