「渡」を含む言葉(熟語)
渡を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
明け渡す(あけわたす)
土地や建物などから離れて他の人に渡す。
明け渡る(あけわたる)
夜から朝になる。夜が明ける。
言い渡す(いいわたす)
立場が上の者が下の物に決定したことや、命令を伝えること。宣告する。
行き渡る(いきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
行渡る(いきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
受け渡し(うけわたし)
ある人が荷物を別の人に渡し、さらに別の人にその荷物を受け取ること。
受渡(うけわたし)
ある人が荷物を別の人に渡し、さらに別の人にその荷物を受け取ること。
受渡し(うけわたし)
ある人が荷物を別の人に渡し、さらに別の人にその荷物を受け取ること。
内渡し(うちわたし)
支払うべき金銭や物品などの一部を先に渡すこと。また、その渡すもの。内金を渡す。
売り渡す(うりわたす)
物を売って相手に渡し、代金を受けとる。
売渡す(うりわたす)
物を売って相手に渡し、代金を受けとる。
掛け渡す(かけわたす)
一方の上部から他方の上部へとつなぐこと。架設する。
掛渡す(かけわたす)
一方の上部から他方の上部へとつなぐこと。架設する。
過渡(かと)
物事が変化すること。また、その途中。
過渡期(かとき)
物事が変化していく途中の不安定な時期。
仮渡し(かりわたし)
金額が分かっていない時に、おおよその金額を計算して仮に支払うこと。
急渡(きゅうと)
素早く渡ること。急いで渡ること。
倉渡し(くらわたし)
売買の条件として、倉庫に預けたまま受け渡しを行うこと。
古渡(こと)
古びた渡し場。
古渡り(こわたり)
古く外国から渡ってきたこと、またはその品物。特に室町時代以前のものをいう。
古渡(こわたり)
古く外国から渡ってきたこと、またはその品物。特に室町時代以前のものをいう。
さえ渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見えること。
冴渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見えること。
先渡し(さきわたし)
売買取引で、代金の支払い前に商品を渡すこと。また、商品の引き取り前に代金を払うこと。
下げ渡す(さげわたす)
上の立場の人が下の立場の人へ物を与えること。
差し渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
差渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
染み渡る(しみわたる)
染渡る(しみわたる)
知れ渡る(しれわたる)
広く多くの人が知るようになること。
新渡(しんと)
譲渡(じょうと)
所有物や権利、地位などを別の人に渡すこと。
澄み渡る(すみわたる)
全体が澄んでいること。
澄渡る(すみわたる)
全体が澄んでいること。
瀬渡し船(せわたしぶね)
立ち渡る(たちわたる)
立渡る(たちわたる)
谷渡り(たにわたり)
鳥渡(ちょっと)
綱渡り(つなわたり)
手渡し(てわたし)
手渡す(てわたす)
渡英(とえい)
渡欧(とおう)
渡河(とか)
渡海(とかい)
渡御(とぎょ)
神輿がでること。
渡航(とこう)
船や飛行機を使って、海を渡り海外へいくこと。
渡渉(としょう)
川や海などの浅い所をあるいて渡ること。かち渡り。
渡世(とせい)
世渡り。生きるための暮らし。