「鑑」を含む言葉(熟語)
鑑を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
東鑑(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
印鑑(いんかん)
鑑みる(かんがみる)
物事を判断する時に手本や先例を参考にすること。
鑑査(かんさ)
絵画や彫刻などの芸術作品を詳しく調べて優劣や良否などの評価を決めること。
鑑札(かんさつ)
役所などが発行する、営業や行いを許可したことを示す印。
鑑識(かんしき)
ものの価値や真偽、優劣などを見分けること。または、その能力。
鑑賞(かんしょう)
鑑定(かんてい)
真偽や良し悪しなどを見極めること。目利き。
鑑別(かんべつ)
真偽や良し悪しなどを詳しく調べて見分けること。
亀鑑(きかん)
手本とするべきもの。模範。「亀」は占い、「鑑」は鏡の意。占いを参考にして考えるということから。
心鑑(しんかん)
図鑑(ずかん)
同じ種類のものを集め、図や写真などを使って解説した本。
清鑑(せいかん)
物の価値や本質を見抜くすぐれた能力。自身の作品を他人に見てもらう時に敬意をもって使う言葉。
大鑑(たいかん)
ある分野のことがすべてわかるようにまとめられている本。大全。
手鑑(てかがみ)
年鑑(ねんかん)
武鑑(ぶかん)
宝鑑(ほうかん)
無鑑査(むかんさ)
主に芸術分野において、過去の実績を元に審査や鑑査なしで展覧会などに出品が可能と認められること。またその人物や作品。
名鑑(めいかん)
ある事柄に関係する人物の名前を集めて分類した書物。
門鑑(もんかん)
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