「通」を含む熟語・言葉 — 290 件
「通」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
通(つう)
通・通り(どおり)
木通・通草(あけび)
秋、楕円形の実が熟すと、縦にぱっくりと口を開く。名はこの「開け実」からきたという。
言い通す(いいとおす)
自分の意見を言い張る。言い続けて押し通す。
息が通う(いきがかよう)ことわざ辞典
作品などに作者の気持ちが込められて生き生きしている。
意地を通す(いじをとおす)ことわざ辞典
心に決めたことをどこまでも押し通す。 「意地を貫く」ともいう。
一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)ことわざ辞典
一芸を極めた人は、他のどんな分野においても人にぬきんでることができるということ。
一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)ことわざ辞典
成し遂げようとする強い信念があれば、その意志は天に通じ必ず成就するということ。
一念岩をも通す(いちねんいわをもとおす)ことわざ辞典
ひとつのことを心に強く思い定めて打ち込めば、かたい岩さえ突き通すように、どんなに手ごわい事でも果たせる。 「一念」とは、ひとすじに思いつめる心のこと。よく似た言い回しに念力岩をも徹す、思う念力、岩をも徹す、一念、天に通ずなどがある。 中国の『韓詩外伝』という書物にある次の話が、この言葉の出どころとされる。楚の熊渠子という人が夜道で横たわる大きな石を、うずくまった虎だと思って矢を放つと、矢は羽根の根もとまで石に埋まった。ところが、石と気づいてから射直すと、矢ははね返って跡すら付かなかった。漢の李広にも似た話が伝わり、石に立つ矢の由来となった。
一念通天(いちねんつうてん)四字熟語辞典
思いをひとつに定めて念じ続ければ、その心が天に通じて、必ず成し遂げられるということ。 「一念」は心をひとつのことに向けること。 「通天」は天に通じること。 「一念(いちねん)天に通ず」とも読む。
一脈相通ずる・一脈通ずる(いちみゃくあいつうずる・いちみゃくつうずる)ことわざ辞典
ちょっと見ただけではかけ離れているように見えるものの間にも、何かしら共通点があるということ。
一文不通(いちもんふつう)四字熟語辞典
読み書きができないこと。 「文」は文字の意。 一文字ですら意味が通じていないことから。
一心岩をも通す・一心岩を通す(いっしんいわをとおす・いっしんいわをもとおす)ことわざ辞典
不可能と思われることでも、心を集中させて専念すれば成し遂げられるというたとえ。
一通(いっつう)
一滴舌上に通じて、大海の塩味を知る(いってきぜつじょうにつうじて、たいかいのえんみをしる)ことわざ辞典
ほんの少しの部分を確かめれば、それだけで全体のありさまがつかめるというたとえ。 ひとしずくの海水を口に含めば、広い海のどこの水もしょっぱいと分かる。句はこの体験を下敷きにしている。「舌上」は舌の上、「塩味」は塩の味のこと。 一部から全体を推し量る点で一斑を見て全豹を卜すと通じるが、そちらは小さな部分から全体を言い当てたつもりになる愚かさを指す。一葉落ちて天下の秋を知るも、わずかなものから大きなことを知るという点で似ている。
一方通行(いっぽうつうこう)四字熟語辞典
車両などの通行を一つの方向のみ許すこと。または、その道路。また、片方からしか意思の疎通ができないことをいう。
慇懃を通じる・慇懃を通ずる(いんぎんをつうじる・いんぎんをつうずる)ことわざ辞典
男女がひそかに情交を結ぶ。 「慇懃」は、親しい交際のこと。
音信不通(いんしんふつう・おんしんふつう)四字熟語辞典
連絡が途絶えて、状況や事情がわからないこと。 「音信」は手紙や電話などの連絡や来訪などの交流のこと。 「不通」は途切れるという意味。
牛と芥子は願いから鼻を通す・牛は願いから鼻を通す(うしとからしはねがいからはなをとおす・うしはねがいからはなをとおす)ことわざ辞典
つらい目にあったり自由を失ったりするのが、ほかでもない自分の望みから招いた結果なのだ、ということを言い表したたとえ。 牛が鼻に輪を通されて人に引かれる身になるのは、そうでもしなければ言うことを聞かない牛がもともと持っている性質のせいで、いわば牛のほうが願って招いたようなものだ、という見方から出た句である。 「牛と芥子は願いから鼻を通す」ともいい、こちらは、からしを口に入れて鼻につんと来るのも、食べたいと思って自分で口に運んだからだ、という意味も重ねている。
有無相通じる(うむあいつうじる)ことわざ辞典
互いに足りないものを交換し融通し合うこと。
有無相通(うむそうつう)四字熟語辞典
片方にあってもう片方に無いものを、互いに補うことでどちらもうまくいくようにすること。 「有無(うむ)相(あい)通(つう)ず」とも読む。
裏通り(うらどおり)
表通りの裏にあり、人や車の通りが少なく狭い道。
大通り(おおどおり)
道幅が広く、交通量の多い道路。
押し通す・押通す(おしとおす)
反対の声や妨げを退けて、無理やり物事を通す。
仰る通り(おっしゃるとおり)
言うとおり。”仰る”は”言う”の尊敬語。
お通夜・御通夜(おつや)
死者と最後の夜を過ごす、「通夜」を丁寧にいう言葉。
お通し・御通し(おとおし)
料理屋などで酒の肴として最初に出す簡単な料理。突き出し。
未通女(おぼこ)
世間に慣れておらず、純粋で汚れがないこと。また、そのような人。
思い通り(おもいどおり)
そうなってほしいと思っていたことがその通りの結果になること。
思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)ことわざ辞典
心を込めて一心に事を行えば、どんなことでも必ず成し遂げられるというたとえ。
表通り(おもてどおり)
市街地などで人や車などが多く通る広い道。主要な道路。
音通(おんつう)
語の中のある音が、五十音図の上で同じ行や同じ段にある別の音に置き換わる現象。「けむり」と「けぶり」の類。
女の一念、岩をも通す(おんなのいちねん、いわをもとおす)ことわざ辞典
女が執念深いことのたとえ。
音与政通(おんよせいつう)四字熟語辞典
音楽と政治は互いに深い繋がりがあるということ。 治世の音は安楽、乱世の音は怨怒、亡国の音は哀思とされている。 「音(おん)と政(まつりごと)と通ず」とも読む。
開通(かいつう)
道路やトンネル、電話線などが完成して使用できるようになること。
角通(かくつう)
相撲に関する知識や相撲界の事情に詳しい人。相撲通。
風通し(かざとおし・かぜとおし)
風が通り抜けること。また、その程度。通風。
型通り(かたどおり)
決まっているやり方そのまま。
仏は見通し・天は見通し・天道様はお見通し・神は見通し・神仏は見通し・神様はお見通し(かみさまはおみとおし・かみはみとおし・しんぶつはみとおし・てんとうさまはおみとおし・てんはみとおし・ほとけはみとおし)ことわざ辞典
神様は人々のどんなに小さい行為でも見抜いているので誤魔化すことはできないということ。 「神様はお見通し」「天道様はお見通し」「天は見通し」「神仏は見通し」「仏は見通し」などともいう。
通い(かよい)
通い路(かよいじ)
普段行き来する道。
通い帳・通帳(かよいちょう)
代金をあとで払う約束で買った品について、日付や品名、数や金額を書き足していく帳面。支払いのときに照らし合わせる控えになる。
通い詰める・通詰める(かよいつめる)
決まった所へ、何日も続けて、くり返し出向く。
通い詰め(かよいづめ)
通い箱(かよいばこ)
頼まれた品物を詰めて、店や作り手から客のもとまで運ぶ箱。
通う(かよう)
通わす(かよわす)
通うようにする。通じさせる。通わせる。
姦通(かんつう)
男女が道徳に背いた肉体的な関係を結ぶこと。
感通(かんつう)
心に深く感じ入ること。
貫通(かんつう)
中を貫いて反対側まで通ること。または、そのように貫き通すこと。
款を通じる・款を通ずる(かんをつうじる・かんをつうずる)ことわざ辞典
親しく交わりを結ぶこと。転じて、敵に内通すること。
額面通り(がくめんどおり)ことわざ辞典
①株券や債券、お金などの値打ちが、表に書かれた金額のとおりであること。 ②言葉や物事の、表に見えている意味や中身のとおりであること。「額面通りに受け取る」と言えば、人の話などを疑わずに、そのまま本当だと信じる意味になる。 「額面」は、株券や債券、紙幣などの表に書いてある金額のこと。
我を通す(がをとおす)ことわざ辞典
最後まで自分の主張を押し通すこと。
気脈を通じる・気脈を通ずる(きみゃくをつうじる・きみゃくをつうずる)ことわざ辞典
表に現れない細い筋が、相手との間に通っている。おもてでは関わりの無い顔をしながら、裏では互いの動きがその筋を伝って行き来する。
窮すれば通ず(きゅうすればつうず)ことわざ辞典
後がないところまで来ると、それまで目に入らなかった手が浮かぶ。余裕のあるうちは思いつかないものが、行き場を失ってはじめて姿を見せる。
窮すれば通ずる(きゅうすればつうずる)
窮通(きゅうつう)
先がふさがって苦境に立つことと、行く手がひらけて高い地位までのぼること。
共通(きょうつう)
複数の物事の全てに当てはまること。
切り通し・切通し(きりとおし・きりどおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
錐、嚢を通す(きりふくろをとおす)ことわざ辞典
すぐれた人は、大衆の中にいても自然とその才能が現れるというたとえ。袋の中の錐は、その鋭い先端が外に飛び出ることから。
弘通(ぐずう・ぐつう)
仏教の教えが世の中に広まる、または、広めること。
血脈貫通(けつみゃくかんつう)四字熟語辞典
文章の構成に初めから最後まで一貫性があり、統一されていること。 血液の流れが体の全てに行き渡るという意味から。
権理通義(けんりつうぎ)四字熟語辞典
様々なものに当てはまる原理で、人が生まれた時から持っている権利。 「権理」は権利のこと。 「通義」は世間一般に受け入れられている道理。
劇通(げきつう)
演劇や演劇界の事情に詳しいこと。また、そのような知識を持つ人物。芝居通。演劇通。
康衢通逵(こうくつうき)四字熟語辞典
主になる道、大通り、本道。 または、正しい筋道や方法のこと。 「康衢」はあらゆる方向に通じている大通り。 「通逵」は街道のこと。
交通(こうつう)
人や乗り物などが道筋を通って行ったり来たりすること。通行。
国際通貨基金(こくさいつうかききん)
国土交通大臣(こくどこうつうだいじん)
心が通う・心が通ずる(こころがかよう・こころがつうずる)ことわざ辞典
お互いに気持ちを理解しあって、通じあうこと。 「心が通ずる」ともいう。
暦通り(こよみどおり)
暦に書いてあるとおりにすること。とくに、休みを暦の上の休日(日曜や祝日など)だけとし、ほかに特別な休みを設けないことをいう。
最後通牒(さいごつうちょう)四字熟語辞典
外交文書の一種で、平和的交渉の最終的な要求。 受け入れられない場合は、戦争などの実力行使を行うことを宣言することが多い。
刺し通す・刺通す(さしとおす)
針や刃物の先を、ものの向こうの面まで突き抜けさせる。貫く。
自然通風(しぜんつうふう)
私通(しつう)
結ばれてはならない男女が、しのんで肉体の関わりをもつこと。
四通八達(しつうはったつ)四字熟語辞典
四方八方に道路が広がっている様子。 または、交通網が発達していて、交通や往来が盛んでにぎやかな場所のこと。
染み通る・染通る(しみとおる)
液体が裏まで抜けるほど深くしみ渡る。
社会通念(しゃかいつうねん)
食通(しょくつう)
食べ物や味、調理方法などに詳しいこと。また、その人。
刺を通じる・刺を通ずる(しをつうじる・しをつうずる)ことわざ辞典
取り次ぎに自分の名を書いた札を差し出して、会ってもらいたいと願い出る。 初対面の相手に、まず何者であるかを告げて訪いを入れる形をさす。
信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)ことわざ辞典
信仰の心もあまりに強くなりすぎると、まともな道を踏み外し、かえって我が身を損なうということ。何事もほどのよさが大切だという戒め。 極楽を願うあまり、その極楽さえ行き過ぎてしまうという言い方。
