「骨」で終わる熟語・言葉 — 89 件
「骨」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
骨(ほね)
肋骨(あばらぼね)
「肋骨(ろっこつ)」に同じ。
遺骨(いこつ)
火葬した後に残る人の骨。
一将万骨(いっしょうばんこつ)四字熟語辞典
功名や手柄は上に立っている人が得るが、その陰には多くの部下の犠牲があるということ。 また、それを忘れてはいけないという戒め。 「将」は将軍のこと。 「万骨」は何万もの遺骨のこと。 「一将功成りて万骨枯る」の略した言葉。
馬の骨(うまのほね)ことわざ辞典
どんな来歴の持ち主かも辿れず、役にも立たない者として人を呼ぶ蔑んだ言い方。 骨だけになった馬は良し悪しの見分けがつかず、使いようもないことによる。
親骨(おやぼね)
扇の両端にある厚みのある太い骨。
貝殻骨(かいがらぼね)
骨の肩甲骨の別称。
蕪骨(かぶらぼね)
鯨の頭にある、やわらかな骨。細くうすく削って干し、酢やしょうゆをかけたり粕に漬けたりする。
河骨(かわほね・こうほね)
泥の底を這う地下茎が白く太く、骨のように見えることから名のついた水草。浅い池や流れのゆるい川に育ち、水面の上へ葉を立てる。夏から秋にかけて、水上に伸ばした茎の先へ黄色い花を上向きに開く。地下茎を干したものは川骨(せんこつ)といい、止血や強壮の薬にする。
顴骨(かんこつ・けんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
骸骨(がいこつ)
肉が無くなり骨だけになった遺体。
顎骨(がくこつ・がっこつ)
顎の部分の骨。
顔筋柳骨(がんきんりゅうこつ)四字熟語辞典
中国の唐の時代の楷書の四大書家の二人である、顔真卿と柳公権の筆法の重要な部分。 または、それらを習得していること。 「筋」は筋肉、「骨」は骨格のことで、書道のこつや骨組みのたとえ。または、力強いことのたとえ。
亀甲獣骨(きこうじゅうこつ・きっこうじゅうこつ)四字熟語辞典
亀の甲羅と、けものの骨。 古代中国では、亀の腹側の甲や牛・鹿の肩の骨に焼いた棒を押し当て、熱で生じたひび割れの形によって吉凶を占った。 殷の時代の後半には、占った内容や結果をその表面に刻みつけるようになり、この文字を甲骨文字という。
奇骨(きこつ)
個性的で普通とは違う、変わった性格。
気骨(きこつ)
どんなことにも負けず、信念を曲げずに貫こうとする強い心。
気骨(きぼね)
あれこれと気を配ること。気苦労。気遣い。
俠骨(きょうこつ)
弱い人を助けて正義を行いたいと思う性質。
胸骨(きょうこつ)
胸の前面にある平らな骨。中央部にあって肋骨や鎖骨をつないでいる。
筋骨(きんこつ)
筋肉と骨格。
水母の骨(くらげのほね)ことわざ辞典
まず出会うはずのないもの、めったに手に入らないもののたとえ。 水母を探しても骨は出てこない。
脛骨(けいこつ)
人体の脛の部分の骨の一つ。内側にある太い骨をいう。
頸骨(けいこつ)
人体の首の部分の骨。
肩甲骨・肩胛骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
拳骨(げんこつ)
手の指を固く握ったもの。握り拳。拳固。
硬骨(こうこつ)
硬い骨格。
枯骨(ここつ)
時が長く経過して朽ちた遺骨。
腰骨(こしぼね)
腰の部分にある骨。
小骨(こぼね)
短く細い骨。特に魚の骨をいう。
砕身粉骨(さいしんふんこつ)四字熟語辞典
力の限りを尽くして努力したり働いたりすること。 「粉骨」は骨を粉にすること。 「砕身」は身を砕くこと。 骨を粉にして身を砕くような努力をするという意味から。 特に任された仕事などに対して使うことが多い言葉。 「砕身粉骨」ともいう。
鎖骨(さこつ)
胸骨と肩甲骨をつなぐ左右一対の骨。胸の上部にあるS字形の骨で、肩への衝撃を吸収するために非常に折れやすい。
三軍暴骨(さんぐんばくこつ)四字熟語辞典
大差で戦いに負けること。 「三軍」は三万七千五百人の軍隊ということから、大軍のたとえ。 「暴骨」は兵士が死んで、野で骨になるという意味。 中国の周の時代は、一万二千五百人の軍隊を一軍として、大国ではその三倍の三軍を保有するとされていた。 「三軍(さんぐん)骨(ほね)を暴(さら)す」とも読む。
山骨(さんこつ)
山の土砂などが崩れて地表に現れた岩石。または、その露出した場所。
散骨(さんこつ)
遺骨を墓に納めず、海や山などに撒いて供養すること。また、その際に行われる儀式。
坐骨・座骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
挫骨(ざこつ)
詩人蛻骨(しじんぜいこつ)四字熟語辞典
上質な茶をたたえる言葉。 「蛻」は抜きかえる、または、ぬけがらという意味。 素晴らしいお茶は詩人の感性さえも素晴らしいものにかえるということから。
膝蓋骨(しつがいこつ)
膝関節の前面にある、皿のような形の骨。
尺骨(しゃっこつ)
収骨(しゅうこつ)
心骨(しんこつ)
心と骨。精神と肉体。
人骨(じんこつ)
人間の骨。
筋骨(すじぼね)
頭蓋骨(ずがいこつ・とうがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
整骨(せいこつ)
骨折や脱臼を治すこと。骨接ぎ。
生死肉骨(せいしにくこつ)四字熟語辞典
どうすることもできない苦しい状況の者を救うこと。 または、そのような状況から救ってもらった大恩のこと。 骨に肉をつけて死んだ人を生き返らせるという意味から。
接骨(せっこつ)
折れたりひびが入った骨を繋いだり、外れた関節をはめたりして治療すること。
背骨(せぼね)
首から腰まで、体の中軸を縦に通る骨。
仙骨・薦骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
戦骨(せんこつ)
戦場に横たわる戦死した人の骨。
仙風道骨(せんぷうどうこつ)四字熟語辞典
普通の人とは違う、すぐれた人の姿のこと。 仙人や道士などのこの世を超越した人の姿ということから。
奪胎換骨・脱胎換骨(だったいかんこつ)四字熟語辞典
詩文の創作法の一つで、昔の人が作った詩文の表現や発想を取り入れ、それに自身の発想を加えて新しいものを作り出すこと。 または、新しい技術や発想を加えて古いものを作り直すこと。 または、外側が同じでも中身が違うことや、中身だけを取り替えること。 現在では、他人の詩文を作り変えて自分の作品のように見せかけるという意味もあるが、本来は誤用。 元は人が修行して仙人の体に生まれ変わるという意味の言葉で、それを詩文を創作することにたとえた言葉。 「換骨」は凡骨を仙骨に換えること。 「奪胎」は胎盤を奪い自分のものにするという意味から、昔の詩文の内容を手本にして作り変えること。 「骨を換え胎を奪う」とも訓読する。 「奪胎」は「脱胎」とも書く。 「奪胎換骨(脱胎換骨)」ともいう。
恥骨(ちこつ)
骨盤を形成する骨のひとつ。骨盤正面に位置し左右一対。
彫心鏤骨(ちょうしんるこつ・ちょうしんろうこつ)四字熟語辞典
非常に辛い苦労をすること。 または、苦心を重ねて詩文を作り上げること。 心に彫りつけて骨に刻み込むという意味から。 「心(こころ)に彫(ほ)り骨(ほね)に鏤(きざ)む」とも読む。
冢中枯骨(ちょうちゅうここつ・ちょうちゅうのここつ)四字熟語辞典
特に目立つ長所がなく、役に立たない人のこと。 「冢」は墓のこと。 墓の中の骨のような人という意味から。 中国の後漢の劉備が徐州の長官を辞退して、袁術に任せようとしたときに、孔融が袁術をあざけって言ったとされる言葉から。
椎骨(ついこつ)
脊柱(せきちゅう)を構成する一つ一つの骨。人間の場合は基本的に、上から頚椎(けいつい)七個、胸椎(きょうつい)十二個、腰椎(ようつい)五個、仙椎(せんつい)五個、尾椎(びつい)四個の三三個存在する。
鉄骨(てっこつ)
ビルや橋などを造るとき、全体を支える骨に使う鉄の材料。また、それをつないで組み上げた骨組み。
頭骨(とうこつ)
胴骨(どうぼね)
胴を形づくる骨。せぼねやろっ骨。
何処の馬の骨(どこのうまのほね)ことわざ辞典
出どころの知れない相手を身内に迎えるものかと、突き放していう。とりわけ縁組みの話で、生い立ちの見えないことを盾に難色を示す。
ど性骨・土性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
軟骨(なんこつ)
納骨(のうこつ)
火葬したあとの遺骨を骨壷(こつつぼ)に納めること。また、それを墓や納骨堂などに納めること。
白骨(はくこつ・はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
反骨・叛骨(はんこつ)
万骨(ばんこつ)
一骨(ひとほね)
氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)四字熟語辞典
容姿の美しい女性のこと。 または、梅の花の異称。 「氷肌」は透明な氷のように清らかな肌。または、寒さが厳しい期間に咲く梅の花のたとえ。 「玉骨」は高貴な人や美しい人の骨ということから、美しい容姿のこと。
尾骨(びこつ)
背骨の最後にくる小さな骨。三つから五つの尾椎がつながり合ってできており、しっぽの名残にあたる。
鼻骨(びこつ)
尾骶骨(びていこつ)
尾骨の古い呼び名。
風骨(ふうこつ)
容姿や様子。風采や風格。
武骨・無骨(ぶこつ)
骨が浮いて、いかつく見えること。
分骨(ぶんこつ)
遺骨を二か所以上に分けておさめること。
頬骨(ほおぼね)
目の下から耳の手前へかけて、ほおを高く張り出させている骨。
凡骨(ぼんこつ)
生まれ持った才能や素質が、並の域を越えないこと。主に、そのような素質の持ち主を指していう。
埋骨(まいこつ)
亡くなったものの遺骨を埋葬すること。
徒骨・無駄骨(むだぼね)
「無駄骨折り」の略。何の役にもたたない努力。徒労。
銘肌鏤骨(めいきるこつ・めいきろうこつ)四字熟語辞典
心にしっかりと刻み込み、決して忘れることがないこと。 「銘肌」は皮膚に刻み込むこと。 「鏤骨」は骨に刻み込むこと。 肌・骨に刻み込むように、しっかりと記憶して忘れることがないという意味。
銘心鏤骨(めいしんるこつ)四字熟語辞典
心にしっかりと刻み込み、決して忘れることがないこと。 「銘心」は心に刻み込むこと。 「鏤骨」は骨に刻み込むこと。 心と骨に刻み込むように、しっかりと記憶して忘れることがないという意味。
