「風」から始まる熟語・言葉 — 190 件
「風」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
風(かぜ)
風脚・風足(かざあし)
風の速度。
風穴(かざあな・ふうけつ)
山腹や谷間などにある横穴。トンネル状の空洞。
風穴(かざあな)
風が通る穴や隙間。
風穴を開ける(かざあなをあける)ことわざ辞典
銃や刀などで胴体を貫くような穴を開けるという脅し文句のこと。 また、組織や状態が硬直しているところに、新しい風を吹きこむことのたとえ。
風折れ(かざおれ)
木などが風によって折れること。
風上(かざかみ)
ある場所を基準にして、風がやって来るほうの側。
風上にも置けない・風上に置けない(かざかみにおけない・かざかみにもおけない)ことわざ辞典
性質や行動が下品で卑劣な人間をののしっていう言葉。 悪臭のある物は臭くて困るので、風上に置くわけにはいかないとの意から。 「風上に置けない」ともいう。
風切・風切り(かざきり)
船に立てて、風の向きを知るための旗。
風邪薬(かざぐすり・かぜぐすり)
風邪の治療のための薬。
風車(かざぐるま)
子どもの遊び道具の一つ。紙などで作った羽根の中央を固定して、風の力で回転させるもの。
風邪気(かざけ・かぜけ)
軽めの風邪にかかっている体調。特にひきはじめをいう。
風邪声(かざごえ・かぜごえ)
風邪をひいている時の声。鼻が詰まっていたり、かすれていたりする声をいう。
風下(かざしも)
風が流れて向かっていく先のほう。風上の反対の側。
風通し(かざとおし・かぜとおし)
風が通り抜けること。また、その程度。通風。
風波(かざなみ)
風と波。
風花(かざはな・かざばな)
山などに降り積もった雪が風にのって飛んでくること。
風待ち(かざまち・かぜまち)
港に停泊している帆船が出航するために順風になるまで待つこと。
風窓(かざまど)
風を通すことを目的とした窓。
風見(かざみ)
風が吹く方向や強さを調べること。また、そのために屋根の上などに設置する道具。
風向き(かざむき・かぜむき)
風がどの方角から吹いてくるかということ。
風向きが悪い(かざむきがわるい)ことわざ辞典
相手の機嫌がよくないこと。 また、物事の形勢が自分にとって不利な方向にすすむこと。
風除け(かざよけ・かぜよけ)
風が直接当たらないようにすること。また、そのための道具。
風邪(かぜ)
主にウイルスに感染して炎症を起こす呼吸器系の病気の総称。咳や鼻水、喉の痛み、寒気、発熱などの症状が出る。感冒(かんぼう)。
風当たり・風当り(かぜあたり)
風が当たること。また、その風の強さ。
風当たりが強い(かぜあたりがつよい)ことわざ辞典
世間や周囲から、激しい非難や反発をうけるさま。
風が吹けば桶屋が儲かる・風が吹けば桶屋が喜ぶ(かぜがふけばおけやがもうかる・かぜがふけばおけやがよろこぶ)ことわざ辞典
思いもかけないところに影響が出るたとえ。また、あてにならない期待をするたとえ。 大風が吹けば土ぼこりが舞い上がって目に入り、目の不自由な人が増える。目の不自由な人は三味線で生計を立てようとするので、三味線に使う猫の皮がたくさん必要になる。猫が捕らえられて少なくなるとねずみが増える。ねずみは桶をかじるので桶屋が儲かるという話から。 「風」は「大風」、「儲かる」は「喜ぶ」ともいう。
風邪気味(かぜぎみ)
風草(かぜくさ)
風邪心地(かぜごこち)
風知草(かぜしりぐさ)
風に櫛り雨に沐う(かぜにくしけずりあめにかみあらう)ことわざ辞典
風雨にさらされて苦労することのたとえ。 風で髪をとかし、雨で体を洗うことから。 「櫛風沐雨」ともいう。
風に順いて呼ぶ(かぜにしたがいてよぶ)ことわざ辞典
その場の勢いをうまく味方につければ、少ない力でも事は成るということ。追い風のなかで声を張れば、はるか先まで届くことから。すぐれた人もはじめから資質が違うのではなく、外にあるものを生かせるかどうかだ、と荀子は説いている。
風に柳(かぜにやなぎ)ことわざ辞典
柳が風になびくように、巧みに受け流すこと。 「柳に風」ともいう。
風の神(かぜのかみ)
風の子(かぜのこ)
子どものこと。寒さを気にせず外を駆けまわるようすからいう。
風の便り(かぜのたより)ことわざ辞典
どこからともなく伝わってくる噂のこと。
風の吹き回し(かぜのふきまわし)ことわざ辞典
そのときの成り行きによって、態度や気分などが変わること。 風の吹く方向が、その時々で変化することから。
風の前の塵・風前の塵(かぜのまえのちり・ふうぜんのちり)ことわざ辞典
頼りなく、あっけなく無くなってしまいそうな物事を表す。さらに、身に危険がさし迫っている状態にもいう。風に吹かれた塵が、ひとたまりもなく散り失せるようすから。
風邪は万病のもと・風邪は万病の因・風邪は百病のもと・風邪は百病の因・風邪は百病の本・風邪は百病の長(かぜはひゃくびょうのおさ・かぜはひゃくびょうのもと・かぜはまんびょうのもと)ことわざ辞典
ちょっとした風邪と侮るうちに、そこから重い病への入り口が開く。 引き始めのうちに手を打っておくものだ。
風は吹けども山は動かず・風は吹けども山は動ぜず(かぜはふけどもやまはうごかず・かぜはふけどもやまはどうぜず)ことわざ辞典
周囲の騒ぎの中で、少しも動じないで悠然としていることのたとえ。 激しい風が吹き荒れても山はびくともしないとの意から。
風邪引き(かぜひき)
風邪にかかること。また、風邪にかかった人。
風を切る(かぜをきる)ことわざ辞典
勢いよく進むさま。また、風に逆らって進むさま。
風を食らう(かぜをくらう)ことわざ辞典
事態を察知して、すばやく逃げるようすをいう。息せききって大口を開けて走り、口いっぱいに空気が入り込む様子をいった言葉。多くは悪事が発覚した時などに使う。
風邪を引く(かぜをひく)ことわざ辞典
テープや絆創膏などの粘着力が弱まって、役に立たなくなることのたとえ。
風合・風合い(ふうあい)
手触りや外観などから受ける、織物や陶器、紙などの感じ。
風圧(ふうあつ)
風が物体に及ぼす圧力。風速の二乗と比例関係にある。
風位(ふうい)
風が吹いて来る方角のこと。「風向」に同じ。
風韻(ふういん)
風流な趣。みやびやかな趣。
風雨(ふうう)
風と雨。風や雨。
風雨凄々・風雨凄凄・風雨淒々・風雨淒淒(ふううせいせい)四字熟語辞典
風や雨が激しく、酷く冷たくて寒い様子。 または、乱世のこと。 「風雨」は風と雨が激しいという意味から嵐のこと。 「淒淒」は冷たくて寒い様子のことで、乱世のたとえとして用いることもある。 「風雨凄凄」とも書く。
風雨対牀(ふううたいしょう)四字熟語辞典
兄弟が会うこと。 「牀」は床や寝床という意味で、兄弟が床を並べて、雨や風の音を心静かに聞きながら、語り合って眠るということから。
風雨同舟(ふううどうしゅう)四字熟語辞典
困難や苦労を一緒に経験すること。 「風雨」は強い風や雨のことで、困難のたとえ。 「同舟」は同じ舟に乗ること。 同じ舟に乗って激しい嵐を乗り越えるという意味から。
風雲(ふううん)
風と雲。風や雲。転じて、自然。
風雲急を告げる(ふううんきゅうをつげる)ことわざ辞典
世の中が大きく揺れ動き、重大な出来事が起こる寸前の、張りつめた成り行きのたとえ。嵐が来る前ぶれとして、風が勢いを増し、雲の流れが速くなるようすから。
風雲月露(ふううんげつろ)四字熟語辞典
風に吹かれる雲と月光にひかる露の玉という意味で、詩を作りたくなるような美しい自然の風景のこと。 または、自然の風景を詠んだだけで、毒にも薬にもならない詩文のこと。
風雲際会(ふううんさいかい)四字熟語辞典
すぐれた能力を持っている人が良い機会をいかして、能力を存分に発揮して功名を得ること。 または、すぐれた才能を持っている人がよい主君に出会い、その才能を認められて重要な地位に就くこと。 「風雲」は竜が風と雲に乗って天に昇るということから、すぐれた能力を持っている人や、英雄が良い機会を生かして名誉を得ることのたとえ。 「際会」は出会うこと。
風雲児(ふううんじ)
世の中の変動や事変に応じて活躍する人。変動や事変などの機会をつかみ活躍する英雄豪傑。
風雲之会(ふううんのかい)四字熟語辞典
すぐれた能力を持っている人が良い機会をいかして、能力を存分に発揮して功名を得ること。 または、すぐれた才能を持っている人がよい主君に出会い、その才能を認められて重要な地位に就くこと。 「風雲」は竜が風と雲に乗って天に昇るということから、すぐれた能力を持っている人や、英雄が良い機会を生かして名誉を得ることのたとえ。 「会」は出会うこと。
風雲之器(ふううんのき)四字熟語辞典
時代の流れに乗って、大活躍する器量の持ち主のこと。 社会の変動期に上手く流れに乗り、大きな成功をするような人のことをいう。 「風雲」は風が吹いて、雲が立つという意味で、世の中が非常に不安定な状態で、大きく変動しようとすることのたとえ。 「器」は器量のことで、その人物の器の大きさのこと。
風雲之志(ふううんのこころざし)四字熟語辞典
時代の流れに乗り、大きな事を起こそうとする野心のこと。 「風雲」は風が吹いて、雲が立つという意味で、世の中が非常に不安定な状態で、大きく変動しようとすることのたとえ。
風化(ふうか)
地表の岩石が、気温・水・風・生物などの作用により次第に破壊され、土や砂になること。
風解(ふうかい)
物質と結合した水分子である水和水を含む結晶が、空気中で自然に水分を失い粉末になること。風化。
風格(ふうかく)
その人の言動や態度、容姿などに現れ出る、独特の品格や風采(ふうさい)。
風格丰神(ふうかくぼうしん)四字熟語辞典
その人の見た目や容姿、品格のこと。 「風格」は見た目や品格のこと。 「丰神」は容姿と心のどちらも美しいこと。
風花雪月(ふうかせつげつ)四字熟語辞典
四季の季節ごとの美しい自然の風景。 または、それらの風景を鑑賞して、詩歌を作る風流な様子のこと。 冬の雪、秋の月、夏の風(嵐)、春の花ということから。 「風花雪月」ともいう。
風鬟雨鬢(ふうかんうびん)四字熟語辞典
風雨にさらされて、苦労しながら仕事に励むこと。 「鬟」はまげ、「鬢」は耳のあたりの髪のびん。 髪を風にとかされ、雨に洗われるという意味から。
風雅(ふうが)
高尚でみやびやかなこと。風流で優美な趣があること。
風害(ふうがい)
風による災害や損害。強風や暴風、台風や竜巻などが原因となる。
風柄(ふうがら)
風格や人柄。
風変り・風変わり(ふうがわり)
性質や様子、言動などが普通とは違っているさま。
風眼(ふうがん)
「膿漏眼(のうろうがん)」の俗称。淋菌(りんきん)が原因となって起こる、膿(うみ)を伴う急性結膜炎。
風岸孤峭(ふうがんこしょう)四字熟語辞典
威厳があり、人と馴れ合わない性格のため、角が立ってしまい孤立していること。 「風岸」は融和できずにすぐに角が立ってしまう厳しい性格。 「孤峭」は孤立した山などが険しく立っている様子。
風紀(ふうき)
社会生活を送る上で守るべき、習慣や風俗などについての道徳上の規律。とくに、男女間の交際で守るべき節度や規律。
風起雲湧(ふうきうんゆう)四字熟語辞典
様々な物事が絶えずに起こり続ける様子。または、激しい勢いがある様子。 次から次へと風が起こり、雲がわき続ける様子をいう。 「風(かぜ)のごとく起こり雲のごとく湧(わ)く」とも読む。
風紀紊乱(ふうきびんらん)四字熟語辞典
社会の道徳や規律が乱れること。または、乱すこと。 特に男女の交際の節度のこと。 「紊乱」は乱れる、または乱すという意味。
風教(ふうきょう)
徳行によって人々を教え導くこと。
風狂(ふうきょう)
風雅や風流に徹すること。また、そのような人。
風琴(ふうきん)
オルガン。鍵盤(けんばん)楽器の一種。鍵盤で選択したパイプに加圧した空気を送ることで発音する。
風儀(ふうぎ)
ならわしやしきたり。風習や習慣。
