「離」を含む熟語・言葉 — 166 件
「離」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛別離苦(あいべつりく)四字熟語辞典
仏教の八苦の一つで、親子や兄弟、夫婦などの愛する人との生別または死別することの悲しみや苦しみのこと。
明け離れる(あけはなれる)
夜から朝になって明るくなる。明け渡る。
合せ物は離れ物・合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)ことわざ辞典
継ぎ合わせて一つにしたものは、いつか継ぎ目からほどける。縁あって一緒になった仲も、そのまま続くとは限らない。
一合一離・一離一合(いちごういちり・いちりいちごう)四字熟語辞典
他人と関係を結んだり、離れたりすること。 「一」は「ある時は」という意味。 国同士が手を組んだり離れたりすることから。 「一離一合」ともいう。
魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)ことわざ辞典
水の外に出された魚のように、ただ一つのよりどころをなくして、身動きがとれなくなるようすのたとえ。
浮き世離れ・浮世離れ(うきよばなれ)
言動などが世の中の常識とはひどく異なること。
会者定離(えしゃじょうり)四字熟語辞典
出会った人とは必ず離れる運命にあるということ。 「会者」は現世で出会った人のこと。 「定離」は例外なく離れることになるという意味。 元は仏教語で、世の中が無常であることをたとえた言葉。 「生者必滅会者定離」という形で用いることが多い。
遠距離(えんきょり)
遠距離恋愛(えんきょりれんあい)
厭離(えんり)
この世を穢(けが)れたものとして嫌い離れること。
厭離穢土(えんりえど・おんりえど)四字熟語辞典
この世は穢(けが)れたものであるとして、嫌い離れること。 「厭離」は嫌い離れること。 「穢土」は穢れた土地のこと。 仏教の言葉。おもに「厭離穢土、欣求浄土」という形で用いられ、穢れたこの世から離れて極楽往生を願うことをいう言葉。
鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず・鸚鵡能く言えども飛鳥を離れず(おうむよくいえどもひちょうをはなれず)ことわざ辞典
オウムは人の物言いを巧みに写し取るが、それでも空を飛ぶ生き物の域を出ない。語を並べるだけで行いの裏づけを欠く者は、人の名に値しない。
親離れ(おやばなれ)
子が成長して、精神的、または、経済的に親に頼らないようになること。
遠塵離垢・遠塵離苦(おんじんりく)四字熟語辞典
けがれから遠ざかり、煩悩から離れること。 「塵」は塵(ちり)、「垢」は垢(あか)のことから転じて、けがれと煩悩を意味する。 仏教語。 「遠塵離苦」とも書く。
乖離(かいり)
離れた状態になる、または結びつきが無くなること。
解離(かいり)
くっついていたものが離れること。
角距離(かくきょり)
隔離(かくり)
そのものとの間を遮ること。
懸け離れる・懸離れる・掛け離れる・掛離れる(かけはなれる)
距離が非常に離れている。
金離れ(かねばなれ)
金銭を使うときの気前のよさ。思い切りのよさ。
金離れがいい(かねばなれがいい)ことわざ辞典
必要な時には惜しまずに金を出すさま。
寒垢離(かんごり)
寒さの中で冷たい水を浴びて心身を清めて神や仏に祈ること。
貴種流離(きしゅりゅうり)四字熟語辞典
高貴な生まれの人が他国をさすらって、苦難や恋などの苦楽を経験して帰国すること。 「貴種」は身分が高い家で生まれ育ったこと。 「流離」は他国でさすらうこと。 『竹取物語』や『今昔物語』、『源氏物語』などの物語の類型のことで「貴種流離譚」という。
久離・旧離(きゅうり)
江戸時代、行いの悪い弟や甥などが家を出て行方をくらましたとき、親や兄などの目上の身内が、役所に願い出てその者との親族のつながりを断つこと。住民の帳簿から名を消してもらい、悪事の巻き添えを避けるのが目的だった。
久離を切る(きゅうりをきる)ことわざ辞典
親族などの縁を永久に断つこと。勘当すること。江戸時代、不品行の者の親族が連帯責任を逃れるために、奉行所に願い出てその者と縁を切ったことから。「久離」は「旧離」とも書く。
極距離(きょくきょり)
距離(きょり)
ある地点と別の地点までの長さ。または、人同士の間の隔たり。
切り離す・切離す(きりはなす)
つながっていたものに刃を入れて、別々にする。
切り離れ・切離れ(きりはなれ)
切れて別々になること。
切れ離れ(きれはなれ)
近距離(きんきょり)
その場所までの距離がそれほど離れていないこと。
魚網鴻離(ぎょもうこうり)四字熟語辞典
欲しいものが手に入らず、欲しいと思っていないものが手に入ることのたとえ。 「鴻」は鳥の雁のこと。 「離」は網にかかること。 魚を取るために張った網に魚がかからず雁がかかるということから。
腐れ縁は離れず(くされえんははなれず)ことわざ辞典
離れたほうがいいと分かっている間柄ほど、いざとなると切れずに続いてしまう。互いに嫌な思いをしながら、ずるずると付き合いが残る場合をいう。
形影不離(けいえいふり)四字熟語辞典
極めて密接な関係で、離れることができないこと。 「形影」は物の形とその物の影のこと。 物と影は互いに離れることができないということから。
現実離れ(げんじつばなれ)
光彩陸離・光采陸離(こうさいりくり)四字熟語辞典
きらびやかな光がまともに見られないほど美しく輝く様子。 「光彩」は美しい光や鮮やかな彩りのこと。 「陸離」は美しい輝きの形容。 「光采陸離」とも書く。
子離れ(こばなれ)
親が子どもの自主性に任せて過度の干渉をしなくなること。
垢離(こり)
神仏に祈願する際、水を浴びて身を清めること。水垢離(みずごり)。
妻子離散・妻離子散(さいしりさん・さいりしさん)四字熟語辞典
家族が離れ離れになること。 妻と子が離散するという意味から。 「妻離子散」ともいう。
最短距離(さいたんきょり)
流離い(さすらい)
様々な場所を当てもなく歩き回ること。さまよい歩き。漂泊。
流離う(さすらう)
行く先を決めないまま、土地から土地へと渡り歩く。
里離れ(さとばなれ)
四鳥別離(しちょうべつり)四字熟語辞典
雛(ひな)鳥が巣立つときに親鳥が悲しい声で鳴く様子から、親子の悲しい別れのこと。 「四鳥」は四羽の雛鳥のこと。 孔子が早朝に悲鳴のような泣き声を聞き、これはなんだろうと弟子の顔回に尋ねると、垣山にいる四羽の雛鳥が巣立とうとしていたときの悲しげな母鳥の声に似ていると答えた。 調べてみると、父親が亡くなり、貧しくて子を売ることになった母親の泣き声だったという故事から。
四曼不離(しまんふり)四字熟語辞典
真言密教の四種類の曼荼羅は、お互いに深く関わりあっていて分けることはできないという教義のこと。 「四曼」は四種曼荼羅を略した仏教の言葉で、梵字や立像、仏具などで悟りの境地や世界観など表現したもののこと。 「不離」は密接に結びついていて、分けることができないということ。
斜距離(しゃきょり)
射程距離(しゃていきょり)
射程距離に入る(しゃていきょりにはいる)ことわざ辞典
目標の達成や望んだものの獲得が可能な状態になること。弾丸が届く距離に対象が入るという意味から。 「射程」は弾丸が届く限界の距離。
集散離合・離合集散(しゅうさんりごう・りごうしゅうさん)四字熟語辞典
離れては集まり、集まっては離れたりすること。 または、協力したり対立したりすること。 「離合」と「集散」はどちらも離れたり集まったりすることで、同じ意味の語を重ねて強調した語。 「集散離合」ともいう。
出離(しゅつり)
出離生死(しゅつりしょうじ)四字熟語辞典
生と死の苦しみから離れて、悟りの境地を得ること。 仏教の言葉で、生と死の迷いの世界から離れるということから。
生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)ことわざ辞典
命ある者はいつか必ず死に、出会った者はいずれ別れるのがこの世の定めであるということ。
猩猩よく言えども禽獣を離れず・猩猩能く言えども禽獣を離れず(しょうじょうよくいえどもきんじゅうをはなれず)ことわざ辞典
猩猩は人の言葉を操るというが、それでもけだものの列から抜け出せはしない。礼をわきまえずにいれば、いくら口が達者でも、その人と猩猩とを隔てるものは無い。
焦点距離(しょうてんきょり)
黍離之嘆・黍離之歎(しょりのたん)四字熟語辞典
国が滅んだことへの嘆き。 「黍離」は『詩経』「王風」の詩篇の名称。 中国の東周の大夫が、西周の宮殿の跡地が荒地になっているのを見て嘆いて作った詩といわれている。 「黍離之嘆」とも書く。
支離滅裂(しりめつれつ)四字熟語辞典
まとまりがなく、ばらばらであること。 「支離」と「滅裂」はどちらもばらばらになるという意味。 似た意味の言葉を重ねて強調したもの。
神仏分離(しんぶつぶんり)四字熟語辞典
神道と仏教を切り離し、はっきり区別させること。 日本では長いあいだ、神と仏を一つのものとして拝む神仏習合の習わしが続いていた。 明治元年に出された神仏分離令によって、神社から仏像や仏具が取り除かれ、僧の姿をした神職は還俗させられた。 この政策をきっかけに、仏教を排斥する廃仏毀釈の運動が各地で起こった。
時代離れ(じだいばなれ)
巣離れ(すばなれ)
雛が成長して巣から出ていくこと。
寸歩不離(すんぽふり)四字熟語辞典
すごく近い距離にいること。または、非常に深い関係のこと。 「寸歩」はほんの少しの距離、一歩。 一歩より遠い距離に離れることがなく、常に一緒にいるという意味から。 「寸歩(すんぽ)も離れず」とも読む。
政教分離(せいきょうぶんり)四字熟語辞典
政治と宗教が干渉することなく、また互いに利益を与えてはならないとするもののこと。 国家が宗教に干渉されること、反対に国家によって宗教や信仰の自由が妨げられることのないようにするもの。 国家制度の一つ。
星離雨散(せいりうさん)四字熟語辞典
集まっていたものが、素早く散らばること。 星のように離れて、雨のように散らばるという意味から。
生離死別(せいりしべつ)四字熟語辞典
非常に辛い別れのこと。 生き別れと死に別れということから。 「生きて離れ死んで別れる」とも読む。
世間離れ(せけんばなれ)
絶類離倫(ぜつるいりりん)四字熟語辞典
他の人よりも一際すぐれていること。 「絶類」と「離倫」はどちらも、仲間や同類の中で突出してすぐれているという意味で、似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。 「類を絶(た)ち倫を離(はな)る」とも読む。
相即不離(そうそくふり)四字熟語辞典
関係が深く、切り離すことができないこと。 「相即」は仏教の言葉で、全ての事象は完全に溶け合っていて、一つのものであり、本質は一体であるということ。 「相(あい)即(つ)きて離れず」とも読む。
俗離れ(ぞくばなれ)
属毛離裏(ぞくもうりり)四字熟語辞典
親子のつながりが深いこと。 「属」と「離」はどちらも連なるという意味。 「毛」は体の外側にあるという意味から、陽の存在を言い表す言葉で、父親のたとえ。 「裏」は母胎という意味から、母親のたとえ。 父親を手本にし、母親に育てられて成長することをいう言葉。
短距離(たんきょり)
乳離れ(ちばなれ)
乳児が成長して乳を飲まなくなること。
中距離(ちゅうきょり)
中ぐらいの距離。
長距離(ちょうきょり)
長い距離。
調虎離山(ちょうこりざん)四字熟語辞典
敵を、その敵にとって有利な場所から誘い出してから討つこと。 「調」はおびき出すこと。 虎は山にいるかぎり手強いので、山から離れさせてから戦うという意味から。 相手の強さがどこから来ているかを見きわめ、その足場を外させる策略をいう。 兵法三十六計の第十五計。
付かず離れず・即かず離れず(つかずはなれず)ことわざ辞典
深く関わるわけでもなく、かといって全く関わらないわけでもない、一定の距離を保った関係。
手が離せない(てがはなせない)ことわざ辞典
やりかけている事があって、他の事をする余裕がないこと。 「手が塞がる」ともいう。
手が離れる(てがはなれる)ことわざ辞典
子どもが成長して、世話の必要がなくなること。 または、仕事が一区切りついて、関わりがなくなること。
手離れ(てばなれ)
手を離れる(てをはなれる)ことわざ辞典
役目を終えて責任がなくなること。 または、その人の所有ではなくなること。 また、世話をする必要がなくなること。
天頂距離(てんちょうきょり)
顛沛流離(てんぱいりゅうり)四字熟語辞典
つまづいて倒れたり、ふらふらしながら、当てもなく歩くこと。 「顛沛」はつまづいて倒れること。 「流離」は当てもなくさまようこと。
