「貴」を含む熟語・言葉 — 92 件
「貴」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
貴(あて)
身分が高いさま。
貴女・貴方・貴男(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
貴方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
兄貴(あにき)
兄の敬称。
姉貴(あねき)
姉の敬称。または、愛称。
一貴一賤(いっき-いっせん)四字熟語辞典
貧しい時と富んでいる時では、他人からの接し方が変わるということ。 または、貧しくなったり豊かになったりすること。 環境や事情が変わることで、初めて人との関係の実態がわかるということ。 古代中国の翟公が大臣になると、家に客がひっきりなしに来ていたが、免職されると客がまったく来なくなり、その後もう一度大臣になると、また客が集まるようになったのを見て嘆いたという故事から。
一朝富貴(いっちょうのふうき)四字熟語辞典
いきなり高い地位や財産を得ること。 「一朝」はとある朝という意味から、いきなりや急にという意味。
貴人(うまひと・うまびと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
伯父貴・叔父貴(おじき)
貴意(きい)
相手の意思や意見のことを敬っていう言葉。主に手紙で使う言葉。
貴院(きいん)
相手の病院や寺院などを示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
貴下(きか)
手紙や文書などで、男性が同輩や下の立場の同性の人を敬っていう言葉。
貴家(きか)
相手の家の敬称。おたく。
貴官(きかん)
役人や軍人を敬っていう言葉。
貴簡・貴翰(きかん)
相手からの手紙を敬っていう言葉。
貴学(きがく)
相手の大学を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
貴々重々・貴貴重重(ききちょうちょう)四字熟語辞典
この上なく大切なこと。 「貴重」の言葉を重ねて強調した言葉。
貴金属(ききんぞく)
採取できる量が少なく、貴重な金属。化学変化をしにくい。金や白金など。
貴君(きくん)
同格以下の男性を言い表す尊敬語。主に文章で使う言葉。
貴兄(きけい)
同格、または少し上の男性を言い表す尊敬語。主に文章で使う言葉。
貴顕(きけん)
地位が高く、世間に名の通っていること。また、その人。
貴顕紳士(きけんしんし)四字熟語辞典
高貴で教養があり、有名な男子のこと。 「貴顕」は高貴で名高い評判があること。 「紳士」は礼儀正しく、上品で教養がある男子のこと。または、上流社会の男子のこと。
貴公(きこう)
二人称の一つ。男性が立場が同等以下の男性をいうもの。元は同等以上の男性をいった。
貴校(きこう)
相手の学校を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
貴公子(きこうし)
身分の高い家柄の若い男子。貴族の男子をいう。
貴国(きこく)
相手の国を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
貴札(きさつ)
相手からの手紙を敬っていう言葉。貴簡(きかん)。主に文章で使う言葉。
貴様(きさま)
男性が対等な親しい人や目下の人に対して使う二人称。軽蔑したり、親しみを込めたりして呼ぶさいに使う。昔は立場が上の人に使った言葉。おまえ。
貴紙(きし)
相手の手紙や、発行している新聞を示す尊敬語。主に手紙で使う言葉。
貴誌(きし)
相手の発行している雑誌を示す尊敬語。主に手紙で使う言葉。
貴社(きしゃ)
相手の会社や神社などをいう尊敬語。御社。主に文章で使う言葉。
貴酬(きしゅう)
返信の手紙の脇付の一つ。返事の手紙を出す相手を敬っていることを表す。御返事。
貴種流離(きしゅりゅうり)四字熟語辞典
高貴な生まれの人が他国をさすらって、苦難や恋などの苦楽を経験して帰国すること。 「貴種」は身分が高い家で生まれ育ったこと。 「流離」は他国でさすらうこと。 『竹取物語』や『今昔物語』、『源氏物語』などの物語の類型のことで「貴種流離譚」という。
貴所(きしょ)
相手の場所を示す尊敬語。
貴書(きしょ)
相手からの手紙や、相手の書物を敬っていう言葉。尊書。主に文章で使う言葉。
貴紳(きしん)
高貴で教養があり、有名な男子。「貴顕紳士」の略。
貴耳賤目(きじせんもく)四字熟語辞典
他人から聞いたことを信じ込み、自分の目で見たことを信じないこと。または、現在を軽視して、過去の出来事を重視すること。 「耳を貴(とうと)び目を賤(いや)しむ」とも読む。
貴女(きじょ)
高い身分の女性。
貴人(きじん)
家の格式や身分の高い人。
貴人多忘(きじんたぼう)四字熟語辞典
高い地位を得て、人の上に立つと傲慢になり、過去のことを忘れてしまうことが多いということ。 「貴人」は身分の高い人。 「多忘」は忘れやすいこと。
貴賤(きせん)
地位や身分が高いことと、低いこと。
貴賤上下(きせんじょうげ)四字熟語辞典
身分や階級、地位の高い人と低い人。 または、それらの人たち全てのこと。 似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。
貧富貴賤・貴賤貧富(きせんひんぷ・ひんぷきせん)四字熟語辞典
貧しい人と裕福な人、高貴な人と下賎な人のこと。 「貴賤貧富」ともいう。
老若貴賤・貴賤老若(きせんろうにゃく・ろうにゃくきせん)四字熟語辞典
年齢や身分に関係なく、全ての人たちという意味。 「老若」は老人と若者のこと。 「貴賤」は身分の高い人と低い人のこと。 「貴賤老若」ともいう。
貴僧(きそう)
高い身分のある立派な僧。
貴族(きぞく)
身分や家柄が高く、社会的な特権を持つ一族。
貴族院(きぞくいん)
旧憲法下で、帝国議会を衆議院とともに構成した機関。議員は、皇族議員・華族議員・勅撰議員から成った。
貴族社会(きぞくしゃかい)
貴族制(きぞくせい)
貴台(きだい)
相手を指し示す、二人称の敬称。手紙文の言葉。
貴地(きち)
「御地」に同じ。
貴著(きちょ)
敬意をこめて相手の著作をいう言葉。
貴重(きちょう)
この上なく価値が高い様子。
貴店(きてん)
貴殿(きでん)
相手に敬意を示す呼称。特に手紙や文書で使う言葉。
貴賓(きひん)
高い地位や名誉を持っている客人。
貴腐(きふ)
ブドウが熟しきったところへ、ある種のカビがついて水気が抜け、干した実のようにしぼむこと。そうなった実は、上等な白ワインを造るもとになる。
貴婦人(きふじん)
高い身分の女性。高貴な女性。
貴報(きほう)
貴方(きほう)
二人称の一つ。同等の相手を敬っていう言葉。あなた。貴君。
貴名(きめい)
貴覧(きらん)
相手が見ることをいう尊敬語。
高貴(こうき)
身分や家の格が高く、世の人から敬われていること。
賤斂貴出(せんれんきしゅつ)四字熟語辞典
価格が安いときに暴落を防ぐために買って保存しておき、価格が高くなったときに、高騰しすぎないように保存しておいたものを売って物価の安定を図る政策のこと。 昔の中国が行った政策。 「賤」は安価。 「斂」は集めること。 「貴」は高価。 「賤(せん)に斂(おさ)め貴に出(いだ)す」とも読む。
賤斂貴発(せんれんきはつ)四字熟語辞典
価格が安いときに暴落を防ぐために買って保存しておき、価格が高くなったときに、高騰しすぎないように保存しておいたものを売って物価の安定を図る政策のこと。 「賤」は安価。 「斂」は集めること。 「貴」は高価。 「発」は出すこと。 「賤(せん)に斂(おさ)め貴(き)に発す」とも読む。
尊貴(そんき)
貴い(たっとい・とうとい)
きわめて価値が高い。きわめて貴重である。
貴ぶ(たっとぶ・とうとぶ)
価値が高いものとして大事にする。貴重なものとして重んじる。
長命富貴(ちょうめいふうき)四字熟語辞典
長生きで、高い地位を持っていて、多くの資産があること。 「貴」は高い地位を持っていること。
騰貴(とうき)
物価や相場、値段が上がること。
謀は密なるを貴ぶ(はかりごとはみつなるをたっとぶ・はかりごとはみつなるをとうとぶ)ことわざ辞典
軍略のたぐいは、隠しおおせて初めて役に立つ。人の耳に入ったとたん、その手は読まれ、用をなさなくなる。
人肥えたるが故に貴からず(ひとこえたるがゆえにたっとからず)ことわざ辞典
人間の価値は、外見ではなく内面で決まるということ。見かけより実質が重要であるということのたとえ。
人は故郷を離れて貴し(ひとはこきょうをはなれてたっとし)ことわざ辞典
生まれた土地を出てはじめて、人は高く扱われるということ。 地元では育ちも身内も見透かされていて、どれほどの者になっても昔のままの目で見られるため。
富貴(ふうき・ふき・ふっき)
財産があり、地位や身分も高いこと。
富貴栄華(ふうきえいが)四字熟語辞典
身分が高くて財産もあり、華やかに繁栄していること。 「富貴」は身分が高くて財産があること。 「栄華」はきらびやかに栄えていること。
富貴草(ふうきぐさ・ふっきそう)
富貴在天(ふうきざいてん)四字熟語辞典
財産や地位は天命によって決まっており、人の思い通りにはならないということ。
富貴寿考(ふうきじゅこう)四字熟語辞典
高い地位や身分があり、金持ちで長生きなこと。 「富貴」は金持ちで、高い地位や身分があること。 「寿考」は長生きなこと。
富貴天に在り(ふうきてんにあり)ことわざ辞典
財産や身分が手に入るかどうかは天が決めることであって、人があれこれ努めても思いどおりには運ばない、ということ。
富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離る(ふうきにはたにんあつまり、ひんせんにはしんせきもはなれる)ことわざ辞典
地位や財産のある者には赤の他人も寄ってくるが、貧乏な者には親戚さえも寄り付かないということ。
