「詞」を含む熟語・言葉 — 76 件
「詞」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
詞(ことば)
能や狂言のほか、浄瑠璃などの謡い物や語り物で、旋律に乗せて歌い上げるところとは別に、決まった節回しをつけず、声の高低や強弱だけで唱えるところ。人物どうしの受け答えや、ひとりで思いを述べるくだりに多い。
詞(し)
ことば。また、それを連ねた文章。
忌み詞・忌詞(いみことば)
縁起が悪いなどの理由から、特定の場面で用いるのを避ける語。また、その語を避けて言い換えるために用いる語。
絵詞(えことば)
絵を説明するための文章。また、その説明文が書かれている絵巻物。
艶言浮詞(えんげんふし)四字熟語辞典
やさしく媚びる声やお世辞のこと。 「艶言」はやさしく媚びる声、猫なで声。 「浮詞」は媚びる言葉、お世辞。 相手の機嫌をとる言葉をいう。
係り助詞・係助詞(かかりじょし)
格助詞(かくじょし)
助詞を働きによって分けたうちの一つで、名詞や代名詞などの体言、またはそれに準じて使われる語句のあとに付き、その語句が文の中でほかの語、とくに述語となる用言との間で、どんな役回りにあるのかを言い表す。だれが(主語)、何を(対象)、どこで・どこへ(場所や向き)、何によって(手段や材料)といった関係を受け持ち、いまの日本語には「が」「を」「に」「で」「と」「へ」「から」「より」「の」などがある。
懸詞・掛詞(かけことば)
和歌の修辞法の一種。同音の言葉を使って複数の意味に解釈できるようにしたもの。
歌詞(かし)
曲に合わせて歌うための言葉。
神様にも祝詞(かみさまにものりと)ことわざ辞典
わかりきったことでも、黙っていては相手に通じないので、口に出して言うほうがよいというたとえ。 いくら神様でも、お祈りの言葉を聞かなければその人の願いは分からないとの意から。
冠詞(かんし)
欧米などの言語で見られる品詞の一種。名詞の前につけて、数や性、格などを表すための言葉。
間投詞(かんとうし)
品詞の名の一つで、指すものは感動詞と変わらない。英語の「interjection」に当てた訳語で、語と語のあいだに投げこむ詞という意味の名。驚く・喜ぶ・悲しむといった心の動きがそのまま声に出たもの(「ああ」「おや」)、人を呼び止めたり話しかけたりする際のもの(「もしもし」「おい」)、問われて答えるもの(「はい」「いいえ」)の三つが中心で、掛け声やあいさつの言葉まで入れる場合もある。形の変化(活用)を持たず、文の主語を務めることも、ほかの語に係ってその意味を詳しくする働きも持たない。前後の文節と組み合わさらずに離れて使われ、一語だけで一つの文の役を果たすことがよくある。いまの日本語の文法では「感動詞」と呼ぶのがふつうで、英語などの文法を説くときによくこの名を使う。ほかの語のあとに付く間投助詞とは別のもの。
間投助詞(かんとうじょし)
助詞の仲間で、文の中の区切りのところに差しはさむように付いて、言い回しの調子をよくしたり、軽い感動や強めの気持ちを添えたり、聞き手に呼びかけて話を先へ続けたりする働きをもつ。「駅でね、友達がさ、」のように文の途中に入れられるのが特徴で、文の終わりにも付き、置ける場所がほかの助詞よりも広い。話し言葉の「さ」「ね」「な」とその延びた形の「ねえ」「なあ」、古典の文章に見える「を」「や」「よ」などがある。文の終わりに付いたときの働きが終助詞と重なるため、どこまでをどちらに入れるかは学者により異なり、二つをまとめて感動助詞と呼ぶ立て方もある。
感動助詞(かんどうじょし)
賀詞(がし)
めでたい出来事のときに言う言葉。祝いの言葉。祝詞。
規則動詞(きそくどうし)
活用のしかたが型から外れない動詞。英語などの文法でいい、不規則動詞に対する。
決め台詞(きめぜりふ)
係助詞(けいじょし)
献詞(けんし)
書籍の著者や発行者がその書籍を送るときに書き添える言葉。献辞。
詞書(ことばがき)
和歌の前書き。作った日時や場所などを書き記す。
固有名詞(こゆうめいし)
ただ一つのものにだけ付けられた名前。人名や地名、書名など。
作詞(さくし)
楽曲の詞を作ること。
廓詞(さとことば)
詞章(ししょう)
詩や歌、文章の総称。
詞宗(しそう)
詩と文章のどちらにも通じ、その道の中心と仰がれる人。文人や学者への敬いをこめた呼び方でもある。
詞藻(しそう)
美しく飾り付けた言葉で表現すること。言葉のあや。
終助詞(しゅうじょし)
助詞のうち、文の最後に置かれてその文を言い終える働きをし、問いかけ・禁止・願い・命令・感動・強い言い切りなど、話し手が内容をどういう気持ちで述べているかを表すもの。文の途中の区切りには入らない。今の言葉では「か」「わ」「ぞ」「とも」「ぜ」「かしら」や、禁止を表す「な」など、古い言葉では「ばや」「なむ」「かな」などがある。「ね」「よ」「さ」は、文の途中にも入ることから間投助詞に分ける考え方と、文末のものは終助詞に入れる考え方とがある。
祝詞(しゅくし)
祝いの言葉。祝辞。
賞詞(しょうし)
よくやったとたたえて贈ることば。
頌詞(しょうし)
功績をたたえて述べることば。
詞林(しりん)
寿詞(じゅし)
詩や歌、文章のかたちで、祝う気持ち、とりわけ人の長生きを喜ぶ心を言い表したもの。また、古い時代に、臣下が天皇の治世がいつまでも栄えるようにと祝って申し上げたことば「よごと」を、その字の音で読み替えた語。
準体助詞(じゅんたいじょし)
助詞を細分したときに立てる類の一つ。いろいろな語や語句の後ろに付いて、ときに意味を添えつつ、それを含めたまとまり全体を、体言(名詞など)と同じく主語や目的語の位置に置けるようにする働きのもの。「走るのが好きだ」「兄のを借りる」の「の」、「十キロからの荷物」の「から」のほか、「ほど」「ぞ」などを挙げる。橋本進吉の文法で一つの類として立てられたもので、格助詞や副助詞の使い方の一つとみる考え方や、「の」を形式名詞とみる考え方もある。
冗詞贅句(じょうしぜいく)四字熟語辞典
詩や文章の中にある必要のない語句。
序詞(じょことば)
和歌などである言葉を導くためにその言葉の前に置く言葉。
助詞(じょし)
日本語の品詞の一つ。付属語の中で活用のないもの。そのものには意味はなく、他の言葉と共に使うことでその言葉に意味を添えたり、他の言葉との関係を示したりする。
序詞(じょし)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
助数詞(じょすうし)
数字の下に付ける言葉。種類や単位を表す。
序数詞(じょすうし)
順序を表す数詞。
助動詞(じょどうし)
日本語の文法でいう品詞の一つで、それだけでは文節にならない付属語のうち、使い方に応じて語の終わりが変わるもの。用言やほかの助動詞のあとに付いて述べ方を助けたり、名詞などのあとに付いて述べる中身に意味を足したりして、受け身・使役・打ち消し・過去・推量・断定などの意味や、話し手の判断のしかたを表す。「れる」「させる」「ない」「た」「たい」「らしい」「だ」などがあり、形の変わらない助詞と対になる。どこまでを助動詞とするかは学者の考え方で分かれ、「れる」「せる」などを接尾語の仲間とみる立場もある。
人代名詞(じんだいめいし)
数詞(すうし)
名詞の一つ。数量や順序を表す言葉。
捨台詞(すてぜりふ)
その場から立ち去るときに言う罵倒などの荒々しい言葉。
誓詞(せいし)
誓いの言葉。誓言。
接続助詞(せつぞくじょし)
台詞(せりふ)
劇などで俳優が言う言葉。
台詞回し(せりふまわし)
劇などで役者の台詞の言い方。
前置詞(ぜんちし)
西欧の言語の品詞の一つ。名詞や代名詞の前に添えて他の言葉との関係を示す言葉。
台詞(だいし)
芝居などのせりふ。
題詞(だいし)
和歌の成立事情などを記す前書き。
代名詞(だいめいし)
名前を言う代わりに、人や物、場所や方向をさし示す語。「私」「彼」のように人をさす人称代名詞と、「これ」「そこ」のように物や場所をさす指示代名詞に分けられる。
弔詞(ちょうし)
死者を弔う言葉。弔辞。
陳詞濫調(ちんしらんちょう)四字熟語辞典
昔から使われている、どこにでもあるような表現のこと。 「陳詞」は使い古された言葉や表現。 「濫調」は調子が乱れているという意味から、まとまりがないということ。
通詞(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
悼詞(とうし)
人の死を悲しみ、故人を弔う言葉。
通り詞(とおりことば)
同じ商売を営む人や一つの集まりの者どうしで、内輪の約束事のように交わされる言葉。
動詞(どうし)
動きや作用、ものの存在を示す語。あとの形が変わり、一語だけで述語になる。「書く」「ある」など。
女房詞(にょうぼうことば)
祝詞(のりと)
花詞(はなことば)
色々な花に象徴的な意味を持たせるため、それぞれ与えられる言葉。
囃子詞(はやしことば)
品詞(ひんし)
語を、文の中での働きと形の変わり方とで分けたくくり。国語では名詞・動詞・形容詞・助詞など十あまりを立てるが、どこで区切るかは学説ごとにちがう。
不可算名詞(ふかさんめいし)
副詞(ふくし)
副助詞(ふくじょし)
助詞の一つ。体言・用言などに付いて、その言葉に副詞のような働きを与えて下の用言の意味を限定するもの。「など」「ばかり」「まで」「だけ」「くらい」など。
普通名詞(ふつうめいし)
同じ仲間ならどれにでも当てはめて使える名前。山・犬・机など。
不定冠詞(ふていかんし)
まだ話に出ていない、どれとも決まっていないものを指すときに名詞へ添える語。英語の a・an など。
並立助詞(へいりつじょし)
褒詞(ほうし)
枕詞(まくらことば)
和歌の修辞のひとつ。意味の展開とは無関係に、特定の語句の上に固定的について語調を整え修飾する語。基本的には五音からなる。「母」にかかる「たらちねの」や、「山」にかかる「あしひきの」など。
名詞(めいし)
品詞の一つ。物や事がらの名をさす語で、形が変わらず、主語として使える。「山」「本」のような普通名詞、「富士山」のような固有名詞などに分かれ、代名詞とあわせて体言という。代名詞や数詞をこの中にふくめるかどうかは、学説によって分かれる。
訳詞(やくし)
歌詞をほかの言語に訳しかえること。また、訳しかえた歌詞。
山詞(やまことば)
忌み言葉の一つ。山で獣をとる人や木を切る人が、山の中にいる間だけ使う、ふだんとは別の言葉。
孏窟詞(らんくつし)
書物の名。
誄詞(るいし)
誄の言葉。亡くなった者の生前の功徳をたたえて、その死を悲しむ言葉。
渡り台詞(わたりぜりふ)
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