「茶」を含む熟語・言葉 — 151 件
「茶」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
茶(ちゃ)
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色する。
朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)ことわざ辞典
朝の茶は一日の災難よけなので、飲み忘れて旅立ちしたら、たとえ七里の道を戻ってでも飲むべきだということ。
朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)ことわざ辞典
手間をかけずにできてしまうことのたとえ。 腹の空いた朝なら、茶漬けはするりと腹に収まってしまうところから。 同じ意味の言い方に「朝飯前」がある。
阿茶羅漬・阿茶羅漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
甘茶(あまちゃ)
四月八日の潅仏会に釈迦の像にかける茶。アマチャやアマチャツルの葉を蒸して乾燥させたものから煎じる。
余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)ことわざ辞典
余っている物の中にも、思いがけずよいものがあるということ。
一番茶(いちばんちゃ)
宇治茶(うじちゃ)
薄茶(うすちゃ)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
えび茶・海老茶・葡萄茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
お茶・御茶(おちゃ)
茶の葉を煎じた飲み物。「茶」の丁寧語。
お茶請け・御茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
御茶汲み(おちゃくみ)
お茶の子・御茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
お茶の子さいさい(おちゃのこさいさい)ことわざ辞典
物事をたやすく行うことができる様子。
お茶挽・御茶挽き(おちゃひき)
お茶目・御茶目(おちゃめ)
子どもっぽい無邪気ないたずらをすること。また、その人。茶目。
お茶を濁す・茶を濁す(おちゃをにごす・ちゃをにごす)ことわざ辞典
いいかげんな処置によって、その場をごまかすこと。 茶の湯の作法を知らない者が、抹茶を適当にかきまぜて濁らせ、それらしく見せたことから。
お茶を挽く・茶を挽く(おちゃをひく・ちゃをひく)ことわざ辞典
暇を持て余すこと。特に、芸者などが客がつかずに暇でいること。 茶臼で葉茶をひくのは、暇な遊女の仕事とされていたことから。
番茶も出花・鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな・ばんちゃもでばな)ことわざ辞典
器量が悪くても、年ごろになれば誰でも娘らしい魅力が出てくるということ。 鬼の娘でも十八という年ごろになれば娘らしくなるし、安い番茶も入れたては香りがよくおいしいとの意から。 単に「鬼も十八」また「番茶も出花」ともいう。
親の甘茶が毒となる(おやのあまちゃがどくとなる)ことわざ辞典
親が子どもを甘やかして育てると、その子のためにならず、むしろ毒になるということ。
掛け茶屋・掛茶屋(かけぢゃや)
道端などに、座る場所を用意した程度の簡単な作りの茶屋。腰掛け茶屋。
家常茶飯(かじょうさはん)四字熟語辞典
毎日起こるようなよくある出来事のこと。 いつもと同じ茶と飯ということで、いつもの食事という意味から。
空茶(からちゃ)
茶菓子を添えずに茶だけを出すこと。また、その茶。
黄枯茶(きがらちゃ)
喫茶(きっさ・きっちゃ)
茶やコーヒーなどの飲み物を飲むこと。
喫茶店(きっさてん)
茶やコーヒーなどの飲み物と、菓子や軽食を出す飲食店。
給茶(きゅうちゃ)
金の茶釜が七つもあるよう・金の茶釜の七つもあるよう(きんのちゃがまがななつもあるよう・きんのちゃがまのななつもあるよう)ことわざ辞典
実のない話を並べて金持ちぶることのたとえ。 湯をわかすだけの釜が金むくで七つもあるなどと、たわいのない言い立てをする意から。
口茶(くちぢゃ)
いれたあとで味の薄くなった茶の葉を捨てずに、新しい葉を継ぎ足すこと。継ぎ足しをしていれた茶もさす。
濃茶(こいちゃ)
抹茶を少なめの湯で練って人数分を一碗でたてた濃いお茶。泡はたてない。一人で飲み切らず、複数の人で回し飲みをする。濃茶手前。
濃い茶目の毒気の薬(こいちゃめのどくきのくすり)ことわざ辞典
濃く淹れた茶は寝つきを悪くもするが、心身をしゃきっとさせる効き目も併せ持つということ。 眠りを妨げる「目の毒」、気付けの「気の薬」と対にした言い回し。
紅茶(こうちゃ)
茶の一種。摘んだ茶葉を発酵させ、乾燥したもの。また、それを煎じた黒茶色の汁。
焦げ茶・焦茶(こげちゃ)
焦げ茶色・焦茶色(こげちゃいろ)
五郎八茶碗(ごろうはちぢゃわん)
茶園(さえん・ちゃえん)
茶の木を栽培する畑。茶畑。
茶菓(さか・ちゃか)
茶と菓子。
山茶花(さざんか)
椿によく似た常緑の木。冬のはじめから、紅や白の花が咲きつぐ。
差し茶・差茶(さしちゃ)
出涸らしの茶葉に新しい茶葉を加えること。また、そうして出した茶。口茶。
茶店(さてん・ちゃてん・ちゃみせ)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶道(さどう・ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶飯事(さはんじ)
特別ではない普通のこと。茶を飲んだり、飯を食べたりするということから。
茶房(さぼう)
飲み物や簡単な料理を出す飲食店。喫茶店。
茶寮(さりょう・ちゃりょう)
茶の湯を行うための建物。茶室。数奇屋。
茶話(さわ・ちゃばなし・ちゃわ)
茶を飲みながら気軽に話す世間話。茶飲み話。
芝居茶屋(しばいぢゃや)
渋茶(しぶちゃ)
出しすぎたために味が濃くなった茶。
白茶ける(しらちゃける)
日に焼けたり古びたりして、色が白っぽくぼける。
新茶(しんちゃ)
その年に出た芽を使って作った緑茶。
相撲茶屋(すもうぢゃや)
製茶(せいちゃ)
飲料としての茶を作るために、茶の葉を加工すること。また、その加工したもの。
煎茶(せんちゃ)
緑茶の一種。玉露と番茶の間の中級の茶葉。また、それを煎じた飲み物。
粗茶(そちゃ)
袖引き煙草に押し付け茶(そでひきたばこにおしつけちゃ)ことわざ辞典
腰を上げた客へ次々と煙草や茶を勧めて、なかなか席を立たせないこと。当人の迷惑を顧みない、押し付けがましいもてなしにいう。 「袖引き煙草」は、火のついた煙草を差し出して客を誘った遊女の手管のこと。
鯛茶(たいちゃ)
鯛の刺身をご飯にのせ、醤油や薬味をそえ、熱い茶をかけた食べ物。鯛茶漬け。
磚茶(たんちゃ)
茶入れ(ちゃいれ)
茶色(ちゃいろ)
黒みを含んだ、赤みのある黄色。うす茶・赤茶・こげ茶など、その幅をひとまとめにいう。
茶請け(ちゃうけ)
茶を飲む時に食べる菓子や漬物など。茶の子。
茶臼(ちゃうす)
茶葉をひいて抹茶を作るための石臼。
茶会(ちゃかい)
客を招いて、茶をたてて持て成す会。茶の湯の会。
茶化す(ちゃかす)
他人の真面目な話を冗談のようにしてしまう。からかう。ひやかす。
茶滓(ちゃかす)
茶褐色(ちゃかっしょく)
やや黒みがかった茶色。とび色。
茶掛・茶掛け(ちゃがけ)
茶室の床に掛ける書画の掛軸。
茶菓子(ちゃがし)
茶を飲む時に添えて出す菓子。茶請け。
茶釜(ちゃがま)
茶の湯で、湯を沸かすのに使う釜。全体が丸く上部がすぼまり、口が狭い。
茶がゆ・茶粥(ちゃがゆ)
茶を煎じた汁で煮た粥。
茶殻(ちゃがら)
茶を煎じ出したあとの残りかす。茶かす。
茶器(ちゃき)
茶気(ちゃき)
茶道の心得。
茶巾(ちゃきん)
茶こし・茶漉し(ちゃこし)
茶殻をこす道具。円形の枠に目の細かい網を張って、柄をつけたもの。
茶さじ・茶匙(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶座敷(ちゃざしき)
茶室(ちゃしつ)
茶の湯を行うための室。四畳半を基本とし、炉を切り、床の間・にじり口・茶道口などがついている。
茶渋(ちゃしぶ)
茶碗や急須などに付いた、茶のあか。
茶杓(ちゃしゃく)
抹茶をすくい取る細長いさじ。竹製のものが多いが、象牙(ぞうげ)・塗り物・木地・金属製などもある。
