「背」を含む熟語・言葉 — 112 件
「背」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
背(せ)
胴体の後ろ側の部分。背中。
背(せい)
体の高さ。身長。
顎で背中を掻く・顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)ことわざ辞典
そのつもりで手を伸ばしても、体のつくりからして届きようがない。 やろうとする姿勢だけは見せながら、初めから形にならない事柄をいう。
一本背負い(いっぽんぜおい)
背負い投げのうち、相手の腕を一本だけつかんで肩へ乗せ、前へ投げる形。「一本」はつかむ腕の数をいい、両手でとる双手背負いと分かれる。柔道のほか相撲にもある。
鯔背(いなせ)
威勢がよく、粋で男らしい様子。また、その性質。
違背(いはい)
命令や規則などに従わないこと。
妹背(いもせ)
恋人。または、夫婦。
夕立は馬の背を分ける・馬の背を分ける(うまのせをわける・ゆうだちはうまのせをわける)ことわざ辞典
通りの向こう側は日が差したままで、こちら側だけが叩きつけられている。 夏の雨は、それほど狭い幅を選んで落ちる。 「馬の背を分ける」ともいう。
海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)ことわざ辞典
海の魚は腹から、川の魚は背から裂くのがよいということ。
裏背戸(うらせど)
「背戸(せど)」に同じ。
上背(うわぜい)
背の高さ。身長。背丈。
乖背(かいはい)
もとりそむく。
角背(かくせ)
鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)ことわざ辞典
好都合な状況が重なり、さらに良い結果が生まれることのたとえ。 鍋料理で用いる鴨が自ら葱を背負ってやってくるような、非常に都合の良い状況を表す言葉。 特にお人好しが自らの行動で他人に利益をもたらす場合によく使われ、略して「鴨葱」ともいう。
眼光、紙背に徹す・眼光紙背に徹る(がんこう、しはいにてっす・がんこうしはいにとおる)ことわざ辞典
書物の表面上の意味だけでなく、背後にある真意も読み取ること。読解力が鋭いことのたとえ。 紙の裏まで見通すとの意から。 「眼光紙背に徹る」ともいう。
眼光紙背(がんこうしはい)四字熟語辞典
読解力が極めて優れていることのたとえ。 「眼光」は眼の光のこと。転じて、物事を見通す力。 「紙背」は文章などが書かれた紙の裏のこと。 眼の光が鋭く、紙の裏まで貫くという意味から。 「眼光紙背に徹す」を略した言葉。
着背長(きせなが)
光背(こうはい)
仏像の背後にある、灯りを模した装飾。神や仏の背後から指すとされる神秘的な光を表したもの。後光。
向背(こうはい)
従うことと背くこと。
後背(こうはい)
人や物の後ろ側。背後。
項背相望(こうはいそうぼう)四字熟語辞典
人の行き来が非常に多いこと。 「項背」は背中とうなじのこと。 「相望」はお互いに見ること。 前後にいる人の背中やうなじをお互いに見るという意味から。 「項背(こうはい)相(あい)望む」とも読む。
膝癢掻背・膝癢搔背(しつようそうはい)四字熟語辞典
要点から外れた行いのたとえ。 膝が痒くなって背中を掻くという意味から。 議論などで要点から外れているときに使う言葉。 「膝(ひざ)癢(かゆ)くして背を搔(か)く」とも読む。
紙背(しはい)
紙の裏の面。
紙背之意(しはいのい)四字熟語辞典
言葉の裏に隠された深意のこと。 「紙背」は言葉や文章などが書かれた紙の裏のこと。
手背(しゅはい)
手を握った時に外側に当たる部分。手の甲。
背負揚(しょいあげ)
背負子(しょいこ)
背負込む(しょいこむ)
背負い投げ・背負投げ(しょいなげ・せおいなげ)
柔道の技の一つ。柔道の代表的な投げ技で、相手の身体を前方へ倒しながら相手の脇の下に肘を入れ、背負いながら投げる技。
背負い投げを食う(しょいなげをくう・せおいなげをくう)ことわざ辞典
大事な局面で信頼していた人に裏切られて酷い思いをすること。 「背負い投げ」は「せおいなげ」とも読む。
背負う(しょう)
人や物を背中に乗せて支える。せおう。
背負って立つ(しょってたつ)ことわざ辞典
組織や団体などの主要な立場になり、全ての責任を負うこと。
十字架を背負う(じゅうじかをせおう)ことわざ辞典
償いようのない罪や重い務めを、死ぬまで下ろせないまま生きること。
人心向背(じんしんのこうはい)四字熟語辞典
人々の心がどちらに向かうかということ。 「人心」はたくさんの人たちの心。 「向背」は従うか背くかということ。 たくさんの人たちが同意するか、反対するかという意思やその傾向のことをいう。
背格好(せいかっこう・せかっこう)
背の高さや体の大きさや形など。身長と体つき。
背比べ(せいくらべ)
身長を比べあうこと。
背板(せいた)
背負う(せおう)
荷を背中に載せて支え持つ。しょう。
背泳ぎ(せおよぎ)
泳ぎ方の一つ。仰向けの姿勢で、頭上から横方向に水を掻き、足を上下に動かす泳ぎ方。
背皮・背革(せがわ)
背黄青鸚哥(せきせいいんこ)
インコ目の小型の鳥。頭と背が緑色で、腹部は黄色い。愛玩用。
背筋(せすじ)
背の中央を縦に走っている筋。背骨と両側の筋肉。
背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)ことわざ辞典
恐怖などで寒気を感じること。ぞっとする。
背丈(せたけ)
背の高さ。身長。
背戸(せど)
家の裏側の出入り口。背戸口。
背取り(せどり)
古本屋で掘り出しものを安く買い、その本を高く売って儲けること。また、それを行う人。
背な(せな)
背中(せなか)
体の腹や胸の反対側の部分。背。
背中合せ・背中合わせ(せなかあわせ)
背を向ける・背中を向ける(せなかをむける・せをむける)ことわざ辞典
物事に反対したり、無関心な態度を取ったりすること。 「背中を向ける」ともいう。
背にする(せにする)ことわざ辞典
そのものに背中を向けること。 または、背中に担ぐこと。背負う。
背に腹は代えられぬ・背より腹(せにはらはかえられぬ・せよりはら)ことわざ辞典
大事のためには、犠牲を払うのもやむを得ないというたとえ。 腹には大切な臓器が詰まっており、その腹を守るためであれば背中が犠牲になってもやむを得ないとの意から。 「背より腹」ともいう。
背縫・背縫い(せぬい)
背抜き(せぬき)
上着の背の部分の裏地を付けない仕立て方。また、その上着。
背伸び(せのび)
踵を上げて背筋を伸ばし、体を高くすること。
背番号(せばんごう)
競技などでユニホームの背に付ける番号。
背開き(せびらき)
魚の背中の方から包丁を入れ、腹側の皮が繋がっている状態で開くこと。
背鰭(せびれ)
魚の背の中央に沿ってある鰭。
背広(せびろ)
平服として着用する男性用の洋服。同じ布地で作った上着とズボンが一組になっている。または、それに同じ布地のチョッキを加えた三つを一組にしたもの。スーツ。
背骨(せぼね)
首から腰まで、体の中軸を縦に通る骨。
背美鯨(せみくじら)
背文字(せもじ)
本の背の部分に書かれた文字。表題や著者の名前などを記したもの。
背凭れ(せもたれ)
椅子の後ろの部分にある、背中を持たせかけるための部分。
背く(そむく)
背ける(そむける)
僔沓背憎・噂沓背憎(そんとうはいぞう)四字熟語辞典
表面上は愛想よく振る舞っているが、実際にはお互いに陰で憎み合って悪口を言っている様子。 「僔」は、人が集まること。
台背(たいはい)
非常に年をとった老人のこと。
中背(ちゅうぜい)
中肉中背(ちゅうにくちゅうぜい)四字熟語辞典
普通の体重で、普通の身長、普通の体格のこと。 「中肉」は太ってもいない、痩せてもいない中間の体格。 「中背」は高くもない、低くもない中間の身長。
月夜に背中あぶる・月夜に背中焙る(つきよにせなかあぶる)ことわざ辞典
照っていても熱を持たないものに身を寄せる。 掛けた手間の割に、返ってくるものが何もない。
月夜にも背中炙りて温まれ(つきよにもせなかあぶりてあたたまれ)ことわざ辞典
効果がないと思われることも、しないよりはましだというたとえ。また、わずかでも利用できるものは使った方がいいというたとえ。
敵背(てきはい)
遠くの火事、背中の灸・遠くの火事より背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう・とおくのかじよりせなかのきゅう)ことわざ辞典
遠くの大事件より自分に関係する小事のほうが気にかかるというたとえ。
団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)ことわざ辞典
どれも平凡で、特に目立つような優れたものがないことのたとえ。団栗を比べてみても、みんな同じような大きさでほとんど違いがないことから。
名に背く(なにそむく)ことわざ辞典
名声や評判を裏切ること。 また、名声と実力が一致しないこと。
二律背反(にりつはいはん)四字熟語辞典
互いに相いれない二つの主張が、どちらも同じだけの根拠をもって成り立つこと。 一方を認めれば他方は退けざるをえないのに、どちらの側にも崩しがたい理屈があるという行きづまりをいう。 「二律」は二つの法則。 「背反」はそむいて食い違うこと。 ドイツの哲学者カントが用いた語アンチノミーの訳語。 カントは、経験の及ばないことがらを理性が突きつめようとするとこの行きづまりに陥るとし、「世界に始まりはあるか、ないか」などの例を挙げた。
猫背(ねこぜ)
背中が丸くかがみ首が前に出ている、やや前方にかがむような姿勢。
背泳(はいえい)
あおむけの姿勢で泳ぐ泳法。両腕を交互に頭上に伸ばして回転させて水をかき、ばた足で泳ぐ。背泳ぎ。バックストローク。
背教(はいきょう)
宗教の教義に反すること。おもにキリスト教の信者が宗教の教義を捨てたり、他の宗教を信仰すること。
背筋(はいきん)
背中の筋肉の総称。
