「背」の意味・対義語

「背」(せ)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
背
せ
| 言葉 | 背 |
|---|---|
| 読み方 | せ |
| 意味 |
|
「背」の対義語(反対語)
- せ背

- はら腹
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「背」で使われている漢字
「背(せ)」の他の読み方
「背(せ)」を含む故事・ことわざ・慣用句
遠くの火事、背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう)
遠くの大事件より自分に関係する小事のほうが気にかかるというたとえ。
海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
海の魚は腹から、川の魚は背から裂くのがよいということ。
夕立は馬の背を分ける(ゆうだちはうまのせをわける)
通りの向こう側は日が差したままで、こちら側だけが叩きつけられている。 夏の雨は、それほど狭い幅を選んで落ちる。 「馬の背を分ける」ともいう。
背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
大事のためには、犠牲を払うのもやむを得ないというたとえ。 腹には大切な臓器が詰まっており、その腹を守るためであれば背中が犠牲になってもやむを得ないとの意から。 「背より腹」ともいう。
月夜に背中あぶる(つきよにせなかあぶる)
照っていても熱を持たないものに身を寄せる。 掛けた手間の割に、返ってくるものが何もない。
月夜にも背中炙りて温まれ(つきよにもせなかあぶりてあたたまれ)
効果がないと思われることも、しないよりはましだというたとえ。また、わずかでも利用できるものは使った方がいいというたとえ。
団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)
どれも平凡で、特に目立つような優れたものがないことのたとえ。団栗を比べてみても、みんな同じような大きさでほとんど違いがないことから。
背負い投げを食う(しょいなげをくう)
大事な局面で信頼していた人に裏切られて酷い思いをすること。 「背負い投げ」は「せおいなげ」とも読む。
背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
恐怖などで寒気を感じること。ぞっとする。
背にする(せにする)
そのものに背中を向けること。 または、背中に担ぐこと。背負う。
背を向ける(せをむける)
物事に反対したり、無関心な態度を取ったりすること。 「背中を向ける」ともいう。
