「絵」を含む熟語・言葉 — 93 件
「絵」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
絵(え)
赤絵(あかえ)
危な絵・危絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
油絵(あぶらえ)
油絵の具を使って描いた絵画。
油絵の具(あぶらえのぐ)
絵画用の絵の具の一つ。鉱物質の顔料にけし油などの乾性油を加えて練ったもの。
色絵(いろえ)
赤や青などの色をつけて仕上げた絵。
浮き絵(うきえ)
浮世絵の一種。西洋の遠近法を取りいれて描かれた絵。
浮世絵(うきよえ)
江戸時代に描かれた版画や絵。当時の世の中の遊里や芝居などを題材にしたもの。
写し絵・映し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを描きうつした絵。
移し絵(うつしえ)
水に溶ける糊(のり)が塗られている台紙に、文字や絵、模様などを印刷したもの。
上絵(うわえ)
布を白く染め抜いた部分に、他の色で描いた絵や模様。
絵合せ・絵合わせ(えあわせ)
平安時代に貴族の間で流行った遊び。左右二つの組に分けて、お互いに絵や絵に添えた歌を出して、判者がそれに優劣をつけて競う遊び。
絵入り(えいり)
新聞や雑誌などに絵が挿入されていること。また、そのもの。
絵描き(えかき)
絵を描くことを仕事にしている人。画家。
絵看板(えかんばん)
絵柄(えがら)
絵の柄や構図、模様。
絵絹(えぎぬ)
日本画の素地として使う平織の絹織物。
絵詞(えことば)
絵を説明するための文章。また、その説明文が書かれている絵巻物。
絵心(えごころ)
絵を描いたり、趣を味わったりする能力があること。
絵暦(えごよみ)
絵が挿入されている暦。
絵捜し・絵探し(えさがし)
絵の中に分かりづらく描かれた別の絵や文字などを探す遊び。また、その絵。
絵師(えし)
絵を描くことを職業とする人。特に朝廷に仕えて絵を描いていた人をいう。画家。画工。
絵姿(えすがた)
人の姿を絵で書き表わしたもの。肖像。
絵図(えず)
土地や建物などを上から見下ろす形式で描いた図。絵図面。
絵図面(えずめん)
絵空事(えそらごと)
現実ではありえないこと。作り話。嘘。絵は美化や誇張が入って実物とは異なる意から。
絵像(えぞう)
絵で描かれた人の姿。肖像。画像(がぞう)。
絵双紙・絵草紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
絵付・絵付け(えつけ)
陶磁器に絵や模様を描くこと。
絵解き(えとき)
絵の意味を説明すること。また、その言葉。
絵取る(えどる)
絵や模様に色を入れて仕上げる。
絵に描いた地震(えにかいたじしん)ことわざ辞典
まったく怖くないこと。また、全然動かないこと。
絵に描いた餅(えにかいたもち)ことわざ辞典
実際の役に立たない物事のたとえ。絵に描いた餅はどんなに巧みに描かれていても食べられないことから。「画餅」ともいう。
絵に描いたよう(えにかいたよう)ことわざ辞典
美しい様子、すばらしい様子のたとえ。 また、物事が理想的・典型的であることのたとえ。
絵日記(えにっき)
絵になる(えになる)ことわざ辞典
景色や人の姿などが、その場の雰囲気に馴染んでいて趣があること。
絵の具・絵具(えのぐ)
絵に色をつけるための材料。水や油などで溶いて使うものを指す。
絵の事は素きを後にす・絵事は素を後にす(えのことはしろきをのちにす・かいじはそをのちにす)ことわざ辞典
絵は色を置いたのちに白を差してこそ、彩りが生きてくる。人もまず地となる中身を養い、そのうえで礼を身につけて形が整う。
絵葉書(えはがき)
裏面が絵や写真になっている葉書き。
絵羽(えば)
和服の柄の一つ、「絵羽模様」の略。
絵羽羽織(えばはおり)
絵羽模様が施された女性用の羽織。絵羽織。
絵羽模様(えばもよう)
縫い目をまたぐほどの大きな一枚の絵になっている模様。
絵符(えふ)
荷物などに取り付けて目印にする名札。荷札。
絵筆(えふで)
絵を描く際に使う筆。画筆。
絵仏師(えぶっし)
絵踏み(えぶみ)
江戸時代、キリストやマリアを彫った板を、足で踏むよう命じたこと。
絵本(えほん)
絵に簡単な文章を添えた子ども用の本。
絵馬(えま)
願い事や願いが叶ったお礼として、神社や寺に奉納する絵の描かれた木の板。昔は生きた馬を奉納していたが、その代用として奉納するようになった。
絵巻(えまき)
物語などを絵で書き表わし、巻物の状態にしたもの。「絵巻物」の略称。
絵巻物(えまきもの)
物語などを絵で書き表わし、巻物の状態にしたもの。絵巻。
絵文字(えもじ)
文字として使う絵。象形文字以前の最も原始的な文字。
絵物語(えものがたり)
大首絵(おおくびえ)
役者や女の人の胸から上や顔のあたりを画面に大きく写し取り、目鼻立ちや表情を強く打ち出した、刷り物の浮世絵。
大津絵(おおつえ)
押し絵・押絵(おしえ)
花や鳥などを厚紙で作り、それを布で包んで中に綿を入れて厚みを出したもの。羽子板などに貼り付ける。
絵画(かいが)
造形美術の一つ。線や色で物の形を平面に描き出したもの。絵。画。
隠し絵(かくしえ)
影絵(かげえ)
紙を切ったり、手の組み合わせで形を作ったりして光を当てて影として壁などに映し出す遊び。また、その影。
影絵芝居(かげえしばい)
唐絵(からえ)
中国人が描いた絵。または、中国の風物を題材にした絵や、その絵の真似をした絵。
絹絵(きぬえ)
切り絵・切絵(きりえ)
紙を切り抜いて様々なものを絵のように表したもの。
口絵(くちえ)
書籍や雑誌などのはじめに挿入する絵や写真。
光琳蒔絵(こうりんまきえ)
挿し絵・挿絵(さしえ)
文章と文章の間に入れる絵。内容を解説したり、興味を持たせたりするもの。
ざれ絵・戯絵(ざれえ)
下絵(したえ)
本格的に絵を描く前に描く絵。下書きの絵。
地獄絵(じごくえ)
地獄絵図(じごくえず)
砂絵(すなえ)
墨絵(すみえ)
墨だけを使い、その濃淡で表現する絵画。中国から日本へ伝わった。水墨画。
磨出蒔絵(すりだしまきえ)
高蒔絵(たかまきえ)
蒔絵技法のひとつ。漆地に、漆、金粉、銀粉などを高く盛り上げ模様を出す。
だみ絵・濃絵・鮮絵(だみえ)
ちぎり絵(ちぎりえ)
ちぎった千代紙などを貼り付けてつくる絵。
鳥羽絵(とばえ)
江戸時代、日常生活を主題とした軽妙でこっけいな墨絵。
泥絵(どろえ)
「泥絵の具」で描いた絵。
泥絵の具(どろえのぐ)
胡粉(ごふん)をまぜた、粉末状の絵の具。水で溶いて泥状にして使用する。
似顔絵(にがおえ)
ある人の顔に似せるように描かれた絵。似顔。
錦絵(にしきえ)
多色刷りの浮世絵の版画。
