「望」を含む熟語・言葉 — 109 件
「望」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一望(いちぼう)
一度に全体を見ること。
一望千頃(いちぼうせんけい)四字熟語辞典
一目で遠くまで見渡すことができること。または、広々としていて遠くまで見渡せる美しい景色のたとえ。 「一望」は景色などで、一度に全体を見ることができること。 「頃」は面積の単位。 一目で千頃を見渡せるということから。
一望千里(いちぼうせんり)四字熟語辞典
広い範囲を遠くまで見渡すことができること。 または、広々としていて遠くまで見通せる美しい景色のたとえ。 「一望」は景色などで、一度に全体を見ることができること。 「千里」の「里」は距離の単位で、「千里」は非常に遠いことのたとえ。 一度に千里先まで見渡すことが出来るという意味から。
一望無垠(いちぼうむぎん)四字熟語辞典
一目ではるかかなたまで広々と見渡せること。 広々と見晴らしの良い景色をいう。 「垠」は地の果てのこと。 「一望垠(はて)は無し」とも読む。
恚望(いぼう)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚恨。恚憾。
意望(いぼう)
ある結果になってほしい、または、そのようにしたいという思い。願い。望み。
倚門の望(いもんのぼう)ことわざ辞典
母親が子どもの帰りを待ちわびること。また、そういう母親の愛情のこと。中国の春秋時代、王孫賈(おうそんか)の母親が門に倚(よ)りかかって、我が子の帰りを待ちわびたという故事から。
倚門之望(いもんのぼう)四字熟語辞典
母親が子の身を案じ、その帰りを待ちわびる深い愛情のたとえ。 「倚」は寄りかかる意で、母が門に寄りかかって子の帰りを待ち望むさまをいう。 斉の閔王に仕えた王孫賈が朝出て夜に帰らぬことが続いたため、母は「おまえが朝出て遅く帰る日は、私は家の門に寄りかかって待ち、日暮れに出て戻らぬ日は、村里の入り口の門まで出て、そこに寄りかかって待つ」と語ったという故事から生まれた言い回し。
倚閭之望(いりょのぼう)四字熟語辞典
母親が子のことを思う愛情のこと。 「倚」は寄りかかるという意味。 母親が門に寄りかかって、子の帰りを待ち望むという意味から。 中国の戦国時代の斉の王孫賈は、朝早くから夜遅くまで出掛けることが多く、母親は家の前の門や、村の入り口にある閭という門に寄りかかって帰ってくるのを待ちわびたという故事から。
雲霓之望(うんげいののぞみ)四字熟語辞典
痛切な願いのたとえで、主にすぐれた君主が現れることを願うことをいう。 「雲霓」は雲と虹のこと。または、雨のこと。 日照りが続いて雨が降って虹が出ることを望むということから。
延頸鶴望(えんけいかくぼう)四字熟語辞典
強く待ち焦がれること。 「延頸」は首を伸ばすこと。 鶴の長い首のように、長く首を伸ばして心待ちにするという意味から。 「頸(くび)を伸ばして鶴望(かくぼう)す」とも読む。
怨望(えんぼう)
恨めしく思うこと。恨むこと。
遠望(えんぼう)
遠いところまで見渡すこと。遠見。
怨望隠伏(えんぼういんぷく)四字熟語辞典
不満や恨みを隠して、表面に出さないこと。 「怨望」は不満や恨みを抱くこと。 「隠伏」は表面に出さないこと。
渇望(かつぼう)
強く望むこと。
冠蓋相望む(かんがいあいのぞむ)ことわざ辞典
車の行き来が絶え間なく続いているということ。 「冠」は使者のかんむり。 「蓋」は車の上の覆い。 使者の冠と車の覆いが遠くまで見渡せることから。
観天望気(かんてんぼうき)四字熟語辞典
空模様や雲の動き、風の具合、生き物の様子などを観察して、これから天気がどう変わるかを見当づけること。 「観天」は空を観察すること、「望気」は雲や大気の様子をうかがうこと。「望気」はもともと、雲や気の色を見て吉凶を占うことをいった。 測器や公式の予報によらず、その土地で積み重ねられた経験を頼りにする点に特徴があり、漁師や船乗り、農作業や山歩きをする人が古くから用いてきた。 「夕焼けの翌日は晴れ」「燕が低く飛ぶと雨」のように、その経験を短い言葉にまとめた天気の言い伝えを指して観天望気ということもある。 当たり外れはあるものの、雲の変わり方から読み取るものは今でも目安として使われている。
観望(かんぼう)
遠く離れた景色を眺めること。
願望(がんぼう・がんもう)
そうなるように願い望むこと。
冀望・希望(きぼう)
未来にそうなって欲しいと願うこと。また、その内容。
既望(きぼう)
陰暦の十六日の夜のこと。また、その日の月のこと。
希望的(きぼうてき)
それに期待をよせること。
仰望(ぎょうぼう)
ある事柄が実現することを望むこと。期待すること。
翹望(ぎょうぼう)
あることが実現するように期待して待つこと。首を長くして待つこと。
項背相望(こうはいそうぼう)四字熟語辞典
人の行き来が非常に多いこと。 「項背」は背中とうなじのこと。 「相望」はお互いに見ること。 前後にいる人の背中やうなじをお互いに見るという意味から。 「項背(こうはい)相(あい)望む」とも読む。
好望(こうぼう)
将来によい見込みが持てること。有望。
悃望(こんぼう)
心から望むこと。切望。
懇望(こんぼう・こんもう)
切実な願いを込めて、強く頼み求めること。
才望(さいぼう)
失望(しつぼう)
望みが外れて気落ちすること。希望を失うこと。
失望落胆・落胆失望(しつぼうらくたん・らくたんしつぼう)四字熟語辞典
夢や希望が無くなって落ち込むこと。 「失望」は夢や希望を失うこと。 「落胆」は期待通りにならずにがっかりすること。 「落胆失望」ともいう。
志望(しぼう)
これから先にこうしたいや、こうなりたいと望むこと。また、その望み。
衆望(しゅうぼう)
多くの人々がかける期待や信頼。
衆望を担う(しゅうぼうをになう)ことわざ辞典
多くの人からの期待や信頼が集まること。
宿望(しゅくぼう)
以前から持ち続けている強い望み。
嘱望・属望(しょくぼう)
その人を見込んで期待を寄せること。
所望(しょもう)
そうして欲しいと望むこと。また、その望み。
信望(しんぼう)
人々からの信用と人望。信頼と尊敬。
人望(じんぼう)
他人から寄せられる信頼や期待などの心。
声望(せいぼう)
世間でされているよい評判。名声と人望。
生命ある所希望あり(せいめいあるところきぼうあり)ことわざ辞典
人は希望と忍耐をもって生きるべきであるという戒め。 生きていれば希望は必ずあるということから。
切望(せつぼう)
心から強く願うこと。強く望むこと。
遷喬之望(せんきょうののぞみ・せんきょうのぼう)四字熟語辞典
出世したいと強く思う心のこと。 「遷喬」は高い木へ移動すること。 鳥は冬から春になると、深い谷間から高い位置の木へ、住み処を移動するということを出世にたとえた言葉。
羨望(せんぼう)
自分よりもすぐれているものを見てそうなりたいと願うこと。羨むこと。
潜望鏡(せんぼうきょう)
水中に潜っている潜水艦が水上に出して周りを見るために使う望遠鏡。
瞻望咨嗟・羨望咨嗟(せんぼうしさ)四字熟語辞典
仰ぎ見て、その良さを羨み、ため息をつくこと。 「瞻望」は仰ぎ見て尊敬すること。 「咨嗟」はため息をつくこと。 「羨望咨嗟」とも書く。
絶望(ぜつぼう)
望みが無くなること。希望を失うこと。
前途多望(ぜんとたぼう)四字熟語辞典
将来、成功する可能性が大いにあること。 「前途」はこれから先の道のり、将来のこと。 「多望」は望みが叶う可能性があること。
前途有望(ぜんとゆうぼう)四字熟語辞典
将来、成功する可能性が大いにあること。 「前途」はこれから先の道のり、将来のこと。 「有望」は望みが叶う可能性があること。
想望(そうぼう)
大旱の雲霓を望む・大旱の雲霓を望むが如し(たいかんのうんげいをのぞむ・たいかんのうんげいをのぞむがごとし)ことわざ辞典
物事の到来を待ち望むことのたとえ。 「大旱」はひどい日照り、「雲霓」は雲と虹のこと。 ひどい日照りの時に、雨の前触れである雲や虹を待ち望むとの意から。
太公望(たいこうぼう)
中国、周の文王、武王に仕えた賢人、呂尚の別名。
大望(たいぼう・たいもう)
おおきな望み。
待望(たいぼう)
あることの出現や実現を待ち望むこと。待ち焦がれること。
戴盆望天(たいぼんぼうてん)四字熟語辞典
一度に二つのことを同時にすることは出来ないということのたとえ。 頭に盆を載せたままでは、盆が邪魔になって天を見上げることは出来ないという意味から。 司馬遷が死刑を宣告された友人に送ったとされる手紙の一節から。 「盆を戴(いだ)きて天を望む」とも読む。
高望み(たかのぞみ)
自分の身分や立場、能力などでは到底かなえられそうも無い望みを持つこと。また、その望み。
多望(たぼう)
将来の望みが多いこと。将来性があること。
悵望(ちょうぼう)
悲しそうに眺めること。残念そうに眺めること。
眺望(ちょうぼう)
眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)四字熟語辞典
目の前の風景がすばらしい様子。 「眺望」は見晴らしがよいこと。 「絶佳」は非常にすばらしいこと。
塵を望んで拝す(ちりをのぞんではいす)ことわざ辞典
羽振りのよい人に取り入ろうとして、そこまでするかというほど身を低くすること。晋の石崇らが、その車の巻き上げた土けむりを遠くに認めるや、その場に額づいたという故事から。
低回顧望(ていかいこぼう)四字熟語辞典
何かに心を引かれるなどして、行ったり戻ったり振り返ったりすること。 「低回」は、思いが残ってその場を離れられず、あたりを歩きまわること。 「顧望」は、後ろを振り返って遠くを眺めること。
展望(てんぼう)
東窺西望(とうきせいぼう)四字熟語辞典
あちこちを見回して、落ち着きのない様子。 「東窺」は東の方角をうかがうこと。 「西望」は西の方角を遠望すること。
徳高望重(とくこうぼうじゅう)四字熟語辞典
高い人徳があり、多くの人たちからの信望があること。 「徳(とく)高く望(ぼう)重し」とも読む。
徳望(とくぼう)
徳が高くて人々から尊敬・信頼されること。
得隴望蜀(とくろうぼうしょく)四字熟語辞典
人間の欲望は尽きることがないということ。 「隴」と「蜀」はどちらも中国の地名。 後漢の光武帝が望みを叶えて、隴を手に入れたが、次は蜀が欲しいと望んだという故事から。 「隴(ろう)を得て蜀(しょく)を望む」とも読む。
熱望(ねつぼう)
望ましい(のぞましい)
そうあって欲しい。願わしい。
望み(のぞみ)
心の中で、こうなればいいと思いつづけている事がら。
望み通り(のぞみどおり)
望みを託す(のぞみをたくす)ことわざ辞典
自分の願いや期待を他人や物事にゆだねる。自らの力では実現できない思いや願望を、信頼する相手や状況の成り行きに任せて託すこと。
望む(のぞむ)
望むべくんば(のぞむべくんば)
望むらくは(のぞむらくは)
万夫之望(ばんぷののぞみ・ばんぷのぼう)四字熟語辞典
世界の多くの人々に尊敬して慕われること。 または、そのような人のこと。 「万夫」は数多くの人、万人。 「望」は仰ぎ見る、尊敬すること。
万里之望(ばんりののぞみ)四字熟語辞典
高い官職や地位につきたいという望みのこと。 「万里」は非常に遠い距離のたとえ。 非常に遠くにある目的地に着きたいという意味から。
非望(ひぼう)
身の程知らずの大きな望み。
毋望之人(ぶぼうのひと)四字熟語辞典
窮地に陥ったときに、求めなくても助けてくれる人のこと。思わぬ助け舟。 「毋」は否定の意味の言葉。 「毋望」は予想もしていないという意味。
无望之禍・毋望之禍・無望之禍(ぶぼうのわざわい・むぼうのわざわい)四字熟語辞典
考えてもいなかった不幸が突然訪れること。 「毋望」は予期していなかったことが突然起こること。 「毋」は「无」、「無」とも書く。
