「懐」から始まる熟語・言葉 — 90 件
「懐」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
懐(ふところ)
懐く(いだく)
物に両腕を回してかかえる。だく。
懐安(かいあん)
苦痛のない生活を願うこと。
懐遠(かいえん)
遠い地の人々の警戒心を無くし、従わせること。
懐化(かいか)
徳に感化されて、善となること。
懐姦擅命(かいかんせんめい)四字熟語辞典
邪悪な心を持ち、権力を握って好き勝手に振る舞うこと。 「姦」は心がねじれていること。 「擅」は好き勝手に振る舞うこと。 「命」は命令を与えること。
懐危(かいき)
悪い状況になるのではないかという不安な気持ちになること。
懐帰・懐歸(かいき)
生まれ育った地に帰りたいと思うこと。
懐旧(かいきゅう)
昔のことを思い出し懐かしむこと。
懐給(かいきゅう)
よこしまな心で言葉巧みに取り入ること。
懐旧談・懐舊談(かいきゅうだん)
昔の思い出の話。
懐郷(かいきょう)
生まれ育った土地のことを懐かしく思うこと。望郷。
懐郷病(かいきょうびょう)
懐瑾(かいきん)
すぐれた才能を備えていること。
懐襟(かいきん)
懐。胸。または、胸の内の思い。心情。
懐疑(かいぎ)
疑いを抱くこと。変だと思うこと。
懐疑主義(かいぎしゅぎ)
懐玉(かいぎょく)
すぐれた才能を持っていること。玉をいだくこと。
懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)四字熟語辞典
身分に合わない立派なものを持ったり、身分に合わない行いをすると災いを招くということのたとえ。 「懐玉」は宝石を持つこと。 「有罪」は他人から狙われて、災いを招くということ。 「玉(ぎょく)を懐(いだ)きて罪(つみ)有り」とも読む。
懐疑論(かいぎろん)
人間の認識は主観的であり、相対的であるもので、人間にとっての普遍的真理の認識を疑い、断定的判断を控えること。
懐刑(かいけい)
常に刑罰のことを考えて恐れること。
懐恵・懐惠(かいけい)
利益を望むこと。
懐剣(かいけん)
懐に入れて持ち歩く護身用の短刀。婚礼儀式の際に女性が持つもので、現在は扇で代用している。
懐古(かいこ)
昔の出来事を思い出して懐かしく思うこと。
懐顧(かいこ)
過去を思い起こすこと。
懐荒(かいこう)
遠く離れた地の異民族を手懐けること。
懐才不遇(かいさいふぐう)四字熟語辞典
物事がうまく進まなくて、地位や境遇に恵まれないこと。 「不遇」は能力はあるが、運がよくないために相応の地位や境遇を得ていないこと。
懐思(かいし)
懐かしいと思うこと。
懐紙(かいし)
畳んで懐に入れておく白い和紙。お茶の席で菓子を取り分けたり、杯を拭いたりするために使う。
懐羞(かいしゅう)
恥ずかしいと思う気持ちを持つこと。
懐袖(かいしゅう)
懐と袂(たもと)。
懐輯・懐集(かいしゅう)
慣れ親しませて集めること。または、慣れ親しませて安心させること。
懐春(かいしゅん)
若い男女が互いに結婚したいと思うこと。特に女性がそのように思うことをいう。
懐弐・懐貳(かいじ)
裏切ろうとする気持ちを持つこと。二心を抱くこと。
懐邪(かいじゃ)
悪いことをしようとする気持ちを持つこと。邪心を抱くこと。
懐柔(かいじゅう)
上手く話をして味方に引きいれて従わせること。
懐仁(かいじん)
常に思いやりの心を持つこと。
懐衽・懐袵(かいじん)
ふところ。胸。
懐石(かいせき)
茶の湯の席で茶の前に出す軽い料理。茶懐石。
懐石料理(かいせきりょうり)
茶事で、濃茶の前に出す簡素な食事。一汁三菜を基本とする。
懐想(かいそう)
思いを持つこと。または、思い慕うこと。
懐蔵・懐藏(かいぞう)
思いを胸に秘めて外に漏らさないこと。
懐胎(かいたい)
女性が妊娠すること。懐妊。
懐中(かいちゅう)
懐(ふところ)やポケットの中のこと。またはそれに物を入れて持っていること。
懐中時計(かいちゅうどけい)
懐中物(かいちゅうもの)
懐刀(かいとう)
小刀を懐に隠し持つこと。
懐徳・懐德(かいとく)
徳を慕うこと。
懐土(かいど)
現在住んでいる場所に満足して安心すること。
懐妊(かいにん)
女性が胎内に子を宿すこと。妊娠。
懐附(かいふ)
その人に慣れ親しんで従うこと。
懐風(かいふう)
「馬肥やし」の別の呼び名。
懐風藻(かいふうそう)
書物の名称。日本に現存する最古の漢詩集。七五一年に成立し、六十四人の詩百二十編が年代の順に配列されている。
懐服(かいふく)
慣れ親しんで従うこと。
懐撫(かいぶ)
慣れ親しませて安心させること。
懐璧(かいへき)
すぐれた才能があること。玉を抱くこと。
懐宝(かいほう)
宝を抱え持つこと。すぐれた才能が発揮されないことのたとえ。
懐抱(かいほう)
相手を両腕でかかえこみ、自分の胸に抱き寄せること。男と女の間の抱擁をさすことが多い。
懐宝迷邦(かいほうめいほう)四字熟語辞典
才能がありながら、生かさずに世間のためになることをしないことのたとえ。 「懐宝」は宝物を懐にしまったままにしておくこと。 「迷邦」は国が乱れたものを乱れたままにしていること。 「宝(たから)を懐(いだ)いて邦(くに)を迷(まよ)わす」とも読む。
懐宝夜行(かいほうやこう)四字熟語辞典
危険なことを行うことのたとえ。 宝を懐にいれたまま夜道を歩いて移動することから。 「宝(たから)を懐(いだ)きて夜(よる)行く」とも読む。 「重宝(じゅうほう)を懐(いだ)く者は、以(もっ)て夜(よる)行かず」を略した言葉で、この言葉の後に「大功(たいこう)に任ずる者は、以(もっ)て敵を軽んぜず」と続く言葉。
懐慕(かいぼ)
慣れ親しんで慕うこと。
懐民(かいみん)
民が懐くようにすること。
懐緬(かいめん)
遠く離れたものや過去のことを思うこと。また、その気持ち。
懐誘(かいゆう)
慣れ親しませて、誘うこと。
懐孕(かいよう)
妊娠すること。身籠もること。
懐來・懐来(かいらい)
相手が慕って来るようにさせること。懐けきたすこと。
懐楽・懐樂(かいらく)
慣れ親しんで楽しむこと。
懐炉(かいろ)
衣服の内側に入れて持ち運び、暖を取るための道具。
懐かしい(なつかしい)
過ぎ去った日々や、しばらく離れていた人・場所・物などを思い起こして、そのころに心が引き戻されるような、温かくいとおしい思いがする。
懐かしむ(なつかしむ)
過ぎ去った日々をふり返り、心を寄せる。
懐く(なつく)
人や動物が、相手を怖がらなくなってそばに寄るようになる。
懐ける(なつける)
人や動物の警戒を解いて、自分に従うように仕向ける。
懐メロ(なつめろ)
「懐かしのメロディー」の略語。かつて流行し、聞くと当時が懐かしく思い出されるような歌。
懐勘定(ふところかんじょう)
懐が暖かい(ふところがあたたかい)ことわざ辞典
手持ちの金銭が多くあること。
懐が痛む(ふところがいたむ)ことわざ辞典
支払いがかさんで、手元の金が減るのがこたえること。
懐が寂しい・懐が寒い(ふところがさびしい・ふところがさむい)ことわざ辞典
手持ちの金銭が少ないこと。 「懐が寂しい」ともいう。
懐刀(ふところがたな)
懐が深い(ふところがふかい)ことわざ辞典
度量が広いこと。包容力があること。 または、相撲で、胸が広くてまわしが掴みにくいこと。
懐紙(ふところがみ)
