「息」を含む熟語・言葉 — 137 件
「息」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
息(いき)
生物が鼻や口から空気を吸ったり吐いたりすること。呼吸。また、その空気。
愛息(あいそく)
親がかわいがって大切にしている息子。
阿吽之息(あうんのいき)四字熟語辞典
複数の人と同じことをするときに、お互いの調子や気持ちが一致すること。 「阿」は吐く息、「吽」は吸う息のことをいい、互いの呼吸が揃った様子をいう言葉。
青息吐息(あおいきといき)四字熟語辞典
この上なく苦しい時に発するため息。 または、ため息がでるほど苦しい状況のこと。 「青息」は非常に苦しいときに発する息。 「吐息」はため息のこと。
後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)ことわざ辞典
子どもを持つなら三人で、最初と最後は男、真ん中は娘が理想だということ。
安息(あんそく)
心身をくつろがせて休むこと。
安息香(あんそくこう)
アンソクコウノキの樹脂を固めたもの。薬用や香料に用いる。
安息日(あんそくび)
聖なる日として仕事を休み、お祈りなどを行う日。ユダヤ教では金曜日の日没から土曜日の日没まで、キリスト教では日曜日。
息が合う(いきがあう)ことわざ辞典
双方の調子や気持ちがぴったりと合うこと。 「呼吸が合う」ともいう。
息が上がる(いきがあがる)ことわざ辞典
急いで体を使ったあと、息が足りなくなってそれ以上は動けなくなる。 長い階段を上がりきったときや、重い荷を抱えて先を急いだときのさま。
息が掛かる(いきがかかる)ことわざ辞典
有力者の影響や支配を受けていること。
息が通う(いきがかよう)ことわざ辞典
作品などに作者の気持ちが込められて生き生きしている。
息が切れる・息切れがする(いきがきれる・いきぎれがする)ことわざ辞典
呼吸が苦しくなること。また、物事を長く続けられなくなること。 「息切れがする」ともいう。
息が続く(いきがつづく)ことわざ辞典
一つの事を長期間続けること。また、同じ状態を長く保つこと。
息が詰まる(いきがつまる)ことわざ辞典
極度の緊張で、息苦しい気分になること。
息が長い(いきがながい)ことわざ辞典
物事が衰えることなく、長い期間続いているさま。
息切れ(いきぎれ)
呼吸が乱れて通常の呼吸が続かないこと。
息苦しい(いきぐるしい)
呼吸がしづらく、苦しく感じる。
息急き切る(いきせききる)
激しく走って息を荒げる。
息継ぎ(いきつぎ)
歌や水泳などの途中で息を吸うこと。
息遣い(いきづかい)
呼吸のやり方。また、その様子。
息衝く(いきづく)
呼吸をする。また、生きている。
息詰まる・息詰る(いきづまる)
激しい緊張で、息をするのが苦しくなる。
息抜き(いきぬき)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
息を抜く・息抜きをする(いきぬきをする・いきをぬく)ことわざ辞典
緊張を緩めて一休みすること。 「息抜きをする」ともいう。
息の緒(いきのお)
息の臭きは主知らず・息の香の臭きは主知らず(いきのかのくさきはぬししらず・いきのくさきはぬししらず)ことわざ辞典
自分の欠点は自分では気づかないということ。 自分の息が臭いことは自分ではわからないことから。
息の下(いきのした)
息の根(いきのね)
息をすること。または、命。
息の根を止める(いきのねをとめる)ことわざ辞典
殺す。また、二度と立ち直れないように、徹底的に打ち負かす。
息張る(いきばる)
息を吸い込んで腹に力を込める。息む。
息巻く(いきまく)
呼吸を荒げて怒る。
息む(いきむ)
息を吸い込んで腹に力を込める。息張る。
息休め(いきやすめ)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
息を凝らす(いきをこらす)ことわざ辞典
張りつめた気持ちで意識を一点に向け、息を細くしてじっとしていること。 「凝らす」は一つ所に集める意で、「目を凝らす」「工夫を凝らす」と同じ使い方。 同じ意味の言い方に「息を殺す」「息を詰める」がある。
息を殺す(いきをころす)ことわざ辞典
息づかいの音を立てないように抑え、緊張してじっとしていること。 「殺す」は動きや勢いを抑えとめる意で、「声を殺す」「感情を殺す」と同じ使い方。 同じ意味の言い方に「息を凝らす」「息を詰める」がある。
息を吐く(いきをつく)ことわざ辞典
緊張などから解き放たれ、ほっとして一休みすること。
息を継ぐ(いきをつぐ)ことわざ辞典
何かをする途中で休息すること。
息を詰める(いきをつめる)ことわざ辞典
息をぴたりと止めたまま、緊張してじっとしていること。 「詰める」は呼吸を止める意で、息を抑えるというより、吸うことも吐くこともやめる言い方。 同じ意味の言い方に「息を凝らす」「息を殺す」がある。
息を吞む・息を呑む(いきをのむ)ことわざ辞典
はっと驚いて、思わず息を止めること。
息を弾ませる(いきをはずませる)ことわざ辞典
激しい運動や興奮のために、荒い息づかいをすること。
息を引き取る(いきをひきとる)ことわざ辞典
死ぬ。呼吸が止まる。
息を潜める(いきをひそめる)ことわざ辞典
存在に気づかれないように、息をおさえてじっとしていることのたとえ。
息を吹き返す(いきをふきかえす)ことわざ辞典
生き返る。また、よくない状態に陥っていたものが、再び勢いを取り戻す。
一病息災(いちびょうそくさい)四字熟語辞典
一つくらい持病があったほうが、健康な人よりも体を気遣うようになり長生きできるということ。 「一病」は持病が一つあること。 「息災」は元は仏教語で、病気や災害などの災いを仏の力で止めるという意味から、災いもなく元気であること。
息吹(いぶき)
息を吐き出すこと。また、その息。呼吸。
息吹く(いぶく)
息をする。呼吸する。また、物事がいきいきと盛んに動く。
因循姑息(いんじゅんこそく)四字熟語辞典
昔からの習慣や方法にこだわって改めることをせずに、その場しのぎでやり過ごすこと。 または、なかなか決断できない曖昧な態度のこと。 「因循」は昔から続く習慣や方法にこだわり続けること。 「姑息」はしばらく息をつくこと、転じて一時しのぎのこと。 根本的な解決をせずに、その場その場をしのぐことをいう言葉。
延命息災・息災延命(えんめいそくさい・そくさいえんめい)四字熟語辞典
災いに遭わないようにして、寿命を延ばすこと。 「息災」は災いをなくすこと。 日々を何事もなく平穏に過ごせることを仏や神に祈る言葉。 「息災延命」ともいう。
大息(おおいき)
片息・肩息(かたいき)
非常に苦しそうな呼吸。虫の息。
肩で息をする(かたでいきをする)ことわざ辞典
上体ごと大きく揺すらないと空気が入ってこないほど、こたえている様子。 坂を登り切った直後や、病んで弱ったときのあえぎようをさす。
干戈不息(かんかふそく)四字熟語辞典
戦争がいつまでも続いて終わらないこと。 「干戈」はたてとほこのことで、戦争のたとえ。 「不息」は終わらないこと。 「干戈(かんか)息(や)まず」とも読む。
慨息(がいそく)
嘆き、ため息をつくこと。
跂行喙息(きこうかいそく)四字熟語辞典
主に虫や鳥の類のことで、生き物のそのもののこと。 「跂行」は虫などがはうことや足で歩くこと。 「喙息」は口で息をするものということから。
気息(きそく)
息を吸ったり吐いたりすること。呼吸。
気息奄々・気息奄奄(きそくえんえん)四字熟語辞典
どうにか呼吸ができているような、今にも死んでしまいそうな様子のこと。 または、国や組織などが今にも滅びてしまいそうな苦しい状況のこと。 「気息」は呼吸のこと。 「奄奄」は呼吸が止まってしまいそうな弱々しい状態のこと。 「気息奄々」とも書く。
生息子(きむすこ)
休心息念(きゅうしんそくねん)四字熟語辞典
たまにわき起こる欲望や感情を捨てて、仏の掟を守り、人が本来持っているあり方を貫くこと。 仏教の言葉で、「休」と「息」は止めるということ。
休息(きゅうそく)
仕事などを一時的にやめて休むこと。
脇息(きょうそく)
座った時に肘を乗せて、もたれるための道具。ひじ掛け。
禽息鳥視(きんそくちょうし)四字熟語辞典
何かを成すこともなく、ただ生きることのたとえ。 獣や鳥が息をしたり物を見たりするのは、食べ物を本能的に探しているだけで、意志などなくただ生きているだけという意味から。 「禽(けもの)のごとく息(いと)い鳥のごとく視る」とも読む。
愚息(ぐそく)
自分の息子のことを謙遜していう言葉。
憩息(けいそく)
少し休むこと。休憩。
形息名彰(けいそくめいしょう)四字熟語辞典
後の時代に名が残ること。 「形息」は肉体がなくなること。 「名彰」は名が世に知られること。 肉体がなくなっても名が世に知られるという意味から。 「形(かたち)息(や)みて名(な)彰(あらわ)る」とも読む。
姑息(こそく)
間に合わせとして根本は解決せずに、一時的に解決すること。また、その様子。その場しのぎ。
残息奄々・残息奄奄(ざんそくえんえん)四字熟語辞典
どうにか呼吸が出来ているような、死んでしまいそうな状態のこと。 または、そのような状態のことから、広く色々なことが滅びてしまいそうな苦しい状況のこと。 「残息」は呼吸のこと。 「奄」は覆うやふさぐという意味で、「奄奄」は呼吸が止まってしまいそうな状態ということから、弱々しい状態のこと。 「残息奄々」とも書く。
子息(しそく)
男の子ども。息子。特に他人の息子への敬称として使う言葉。
終息(しゅうそく)
長く続いていることが終わること。
瞬息万変(しゅんそくばんぺん)四字熟語辞典
極めて変化に富んでいて、速いこと。 「瞬息」はほんの少しの時間。 「万変」は多様に変化すること。 一度瞬きをして、一度呼吸をする時間で様々な変化をするという意味から。
悚息(しょうそく)
恐怖で息を切らすこと。
懾息(しょうそく)
恐れて呼吸の音すら出ないようにじっと動かないこと。
消息(しょうそく)
その人がどういう生活をしているかという様子。安否。動静。
消息盈虚(しょうそくえいきょ)四字熟語辞典
時代が変化していくこと。 「消息」は消えたり生まれたりすること。または、繁栄したり衰退したりすること。 「盈虚」は満ちたり欠けたりすること。または、繁栄したり衰退したりすること。
消息を絶つ(しょうそくをたつ)ことわざ辞典
連絡が取れなくなり、どこにいるのかわからなくなること。行方不明になる。
自強不息・自彊不息(じきょうふそく)四字熟語辞典
休むことなく、自ら努力を続けること。 「彊」は心を緩めず励んで行うこと。 「自彊(じきょう)息(や)まず」とも読む。 「自彊」は「自強」とも書く。
自ら彊めて息まず・自彊息まず(じきょうやまず・みずからつとめてやまず)ことわざ辞典
自らすすんで努力し、励んで怠らないことのたとえ。「彊」はつとめること、「息まず」は休まない意。
棲息・生息(せいそく)
生きてそこで生活すること。生存すること。
世上物騒我が身息災(せじょうぶっそうわがみそくさい)ことわざ辞典
世間にどんな事が起こっても、自分の身が安全ならかまわない。世の中に無関心で利己主義な人のことをいう。
絶息(ぜっそく)
死ぬこと。息絶えること。
