「得」で終わる熟語・言葉 — 68 件
「得」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
得(とく)
怡然自得(いぜんじとく)四字熟語辞典
心が落ち着いていて、満ち足りていること。 または、自分の心を理解し、喜び安らぐこと。 「怡然」は喜び楽しむ様子のこと。または、悩むことなく道理を理解する様子のこと。 「自得」は現在の自分に満足すること。または、自身の心の内側を自身で理解すること。 「怡然として自得す」とも訓読する。
一時所得(いちじしょとく)
一挙両得(いっきょりょうとく)四字熟語辞典
一つの行動によって、二つの利益を得ること。 「一挙」は一つの動作や行動。 「両得」は二つの利益を得ること。
一失一得(いっしついっとく)四字熟語辞典
利益を一つ得ると、別の部分では一つ損失があること。 利益と損失の両方がともにあるということから。 「一失一得」ともいう。
一得(いっとく)
もうけとなる一つの点。得になるところ。
会得(えとく)
技術や知識などを深く理解して身に付けること。
大見得(おおみえ)
御目見得(おめみえ)
身分の上の人の前に出て、対面を許されること。
買い得・買得(かいどく)
同じものの値段が他よりも安かったり、値段のわりに質がよかったりして買うと得になること。
獲得(かくとく)
努力や苦労を重ねて自分の物にすること。
可処分所得(かしょぶんしょとく)
寒山拾得(かんざんじっとく)四字熟語辞典
中国の唐の時代の二人の高僧で、文殊菩薩と普賢菩薩の生まれ変わりとされている、寒山と拾得のこと。 二人とも奇行が多く、詩人として有名で、禅画の画題としてよく使われる。
感得(かんとく)
ある物事に触れることで真理や本質などを悟ること。
既得(きとく)
自分のものとして持っていること。
勤労所得(きんろうしょとく)
体や頭を使って働いた見返りとして受け取る収入。財産から生まれる所得と区別していう。
九損一得(くそんいっとく)四字熟語辞典
費用が多くかかり、あまり利益にならないこと。 九回損をして、一回得をするという意味から。 「鞠は九損一徳」を略した言葉で、蹴鞠に熱中すると十の中で九は損をするという意味から。 「九損一得」とも書く。
口と財布は締めるが得(くちとさいふはしめるがとく)ことわざ辞典
口と財布はきちっと締めておいたほうが得策だから、おしゃべりと浪費は慎めということ。
愚者にも一得・愚者の一得・愚者も一得(ぐしゃにもいっとく・ぐしゃのいっとく・ぐしゃもいっとく)ことわざ辞典
知恵の足りない者の口からも、思案を重ねるうちに一つは使える案が出てくる。「智者も千慮に一失有り」と対にして用いる。 捕らえられた李左車が、韓信に策を問われ、愚か者の考えにも一つくらいは当たりがあるものだと前置きして献策した。
愚者一得(ぐしゃのいっとく)四字熟語辞典
愚かな人でもたまには優れた名案を出すこと。 自分の意見を出すときに謙遜の表現としても用いることがある。
原始取得(げんししゅとく)
時効や拾得などによって、その時点で新たに生まれた権利として手に入れること。前の持ち主の権利とはつながらない。
蛟竜、雲雨を得(こうりょう、うんうをう)ことわざ辞典
能力を発揮する機会の無かった英雄や豪傑が、機会を得て能力を発揮することのたとえ。 「蛟竜」は水中にすむとされる中国古代の想像上の動物。 水中にすむ蛟竜は雲や雨を得ればそれに乗って天に昇り竜になるといわれることから。
心得(こころえ)
ふだんから忘れずに心がけておくべきこと。心構え。
ごて得(ごてどく)
要求や文句などをしつこく言って譲歩させ、その分得をすること。ごね得。
悟得(ごとく)
物事の真理を悟り、深く理解すること。
ごね得(ごねとく)
疾足先得(しっそくせんとく)四字熟語辞典
すぐれた能力を持っている人が、劣った人よりも先に獲物を手に入れるということ。 「疾足」は他の人よりも速く走ることのできる人ということから、すぐれた能力を持つ人のたとえ。 「疾足(しっそく)すれば先得(せんとく)す」とも読む。
死ねば死に損、生くれば生き得(しねばしにぞん、いくればいきどく)ことわざ辞典
生きていればいつか幸運にめぐり合うかもしれないから生き得と言えるが、死ねばそれで終りだから死に損である。人は生きていなければどうにもならないということ。
修得(しゅうとく)
技術や学問などを学んでおぼえること。
収得(しゅうとく)
拾ったりしたものなどを自分の物とすること。
拾得(しゅうとく)
落ちているものなどを拾うこと。
習得(しゅうとく)
技術や学問などを習って身に付けること。
取得(しゅとく)
財産や資格、権利などを自分のものとすること。
承継取得(しょうけいしゅとく)
前の持ち主がもっていた権利を、そのまま引き継ぐ形の取得。もとの権利についていた制限も一緒に受け継ぐ。売買や相続がこれにあたる。
生得(しょうとく・せいとく)
生まれた時から備わっているもの。生まれつき。
逍遥自得(しょうようじとく)四字熟語辞典
思うままに暮らして満ち足りていること。 「逍遥」は好きなようにぶらぶらすることから、気ままな暮らしを送ること。
所得(しょとく)
他人から金品をもらって自分のものとすること。収入。利益。
深造自得(しんぞうじとく)四字熟語辞典
自身の力だけで学問を奥深くまで習得していること。 「深造」は学問の奥深い境地に至ること。 「自得」は独力で道を習得すること。
心定理得(しんていりとく)四字熟語辞典
行動や道理が正しいために、心が安定していて落ち着いている様子。 「人心定まりて事理得」を略した言葉。
心得(しんとく)
その物事を深く理解して会得すること。
時効取得(じこうしゅとく)
他人の物でも、自分の物として長く持ち続けた者に所有権を認める制度。民法が定める。
自業自得(じごうじとく)四字熟語辞典
自分が行ったことが自分に返ってくること。 悪い意味で使われることが多い。 自分の行動の善悪の業によって、苦楽の業を受けるという意味の仏教の因果の法則を表す言葉。
自得(じとく)
自分で努力して理解して習得すること。
成竹を胸中に得(せいちくをきょうちゅうにう)ことわざ辞典
事をするにあたって、あらかじめ十分な見通しが立っていることのたとえ。 「成竹」は、事前に心の中で考えている計画のこと。 竹の絵を描くときには、胸の中に竹の形を思い浮かべてから描きはじめるとの意から。
説得(せっとく)
話をして相手を納得させること。
先事後得(せんじこうとく)四字熟語辞典
しっかりと働いて、その後に報酬を受け取ること。 「先事」は先にしっかりと働くこと。 報酬を気にするよりも、まずは真面目に働くべきであるということから。 「事を先にして得(う)ることを後(あと)にす」とも読む。
先占取得(せんせんしゅとく)
千慮の一得(せんりょのいっとく)ことわざ辞典
愚かな者でも、たまには一つぐらいよい考えを出すこともあるということ。
千慮一得(せんりょのいっとく)四字熟語辞典
愚かな人にでも、たくさんの考えの中には、一つくらい良いものがあるということ。 「千慮」はたくさんの考え。 「一得」は一つの利点。 自身の考えを述べるときに謙遜していうこともある言葉。
楚人弓を遺れて楚人之を得(そひとゆみをわすれてそひとこれをう)ことわざ辞典
なくした物が同じ仲間の手に渡るのなら、惜しむには当たらない。目先の得失にとらわれない度量の大きさをいう。楚の共王が狩りの途中で弓を置き忘れたとき、家来が探そうとするのを、楚の者が落として楚の者が拾うのだから捜すには及ばぬと制したという故事から。
損得(そんとく)
もうけと、へり。金の出入りだけでなく、得か損かという見方にもいう。
体得(たいとく)
体験を通して身につけること。十分理解して自分のものにすること。
知得(ちとく)
知り、自分の物として得ること。
得得(とくとく)
得意そうな様子。
取り得(とりどく)
とっただけ自分の利益となること。
独得(どくとく)
「独特」②に同じ。
納得(なっとく)
他の考えや行動などを理解し認めること。
早起きは三文の得(はやおきはさんもんのとく)ことわざ辞典
人より先に起き出した者には、その分だけ拾えるものがある。 一度きりでは知れた額でも、積もれば侮れない。 「三文」は、数えるに足らない小銭のこと。 「朝起きは三文の徳」「早起きは三文の得」「朝起きは七つの徳」ともいう。
万死の中に一生を得(ばんしのうちにいっしょうをう)ことわざ辞典
まず生きて戻れまいという瀬戸際を切り抜けて、辛くも生き延びること。 「九死」は十のうち九まで死に傾いていること。残る一つの目に賭けて助かる意。
不心得(ふこころえ)
なすべき事のわきまえを欠いて、心の持ちようが正しくないこと。
不労所得(ふろうしょとく)四字熟語辞典
労働をせずに収入を得ること。 配当金や利子、土地の利用料などで得られる収入をいう。
見得(みえ)
歌舞伎の演技の一つ。劇が最高潮に達した場面で役者が動きを止め、目立つ姿勢や表情をとること。
味得(みとく)
慾得・欲得(よくとく)
利益を得ようとすること。また、その心。
余得(よとく)
余分の利益。余分の儲け。余禄。
利得(りとく)
両得(りょうとく)
觻得(ろくとく)
漢代の県名。
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