「弓」を含む熟語・言葉 — 43 件
「弓」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
弓(ゆみ)
張りつめた弦のはね返りで矢を放つ道具。木や竹の材をたわめて作り、いくさや狩りに使った。
梓弓(あずさゆみ)
梓の材でつくった丸木づくりの弓。上代、狩りや神事に使われた。
石弓(いしゆみ)
古代中国の武器の一つ。ばね仕掛けで石や矢などを弾き飛ばす。
一弓(いっきゅう)
一つの弓。
弓形(きゅうけい)
弧をなして弓のように曲がっている形。
弓術(きゅうじゅつ)
弓で矢を射て目標にあてる技術や武術。弓道。
弓状(きゅうじょう)
弓のようにそった形。
弓箭(きゅうせん)
ゆみとや。
弓調馬服(きゅうちょうばふく)四字熟語辞典
何事も基礎をしっかりとしておくことが一番大切であるということのたとえ。 「弓調」は弓の調子を整えること。 「馬服」は馬を服従させること。 弓を使うときはまず調子を整え、馬を使うときはまず人に服従させるということから。 中国の魯の哀公が孔子に人を雇う方法を尋ねたという故事から。
弓道(きゅうどう)
武道の一種。弓で矢を射る技術や作法。弓術。
弓道八節(きゅうどうはっせつ)四字熟語辞典
弓道での弓を射る時の八つの基本動作のこと。 一つの動作を竹の節にたとえ、動作の一つ一つはしっかりと区分されているが、動作の全ては竹のように繋がっているということ。
弓馬(きゅうば)
弓術と馬術。「武術」の総称。
胡弓・鼓弓(こきゅう)
弦楽器の一種。弦が三本、または、四本で三味線に似た小型のもの。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。
強弓(ごうきゅう)
弦の張りが普通よりも強く、引くために強い力が必要な弓。また、その弓を引くことのできる人。
傷弓の鳥(しょうきゅうのとり)ことわざ辞典
かつて負った痛手が忘れられず、それに似た気配にふれただけで身をすくめてしまう人。矢を受けた鳥は、弦のうなりを聞いただけで落ちるという話による。
傷弓之鳥(しょうきゅうのとり)四字熟語辞典
失敗や災難を経験して、必要以上に怖がって慎重になっている人のたとえ。 「傷弓」は矢で射られて怪我をすること。 矢で射られて怪我をしたことがある鳥という意味から。 中国の更羸が魏王の前で矢を射ることなく、弦の音だけで雁を落とした。 それに驚いた魏王に更羸は、あの雁は一度矢で射られて怪我をしたことがあり、弓の音に怯えた雁は、高く飛ぼうとして古傷が痛んで落ちたと言ったという故事から。
白真弓(しらまゆみ)
楚人弓を遺れて楚人之を得(そひとゆみをわすれてそひとこれをう)ことわざ辞典
なくした物が同じ仲間の手に渡るのなら、惜しむには当たらない。目先の得失にとらわれない度量の大きさをいう。楚の共王が狩りの途中で弓を置き忘れたとき、家来が探そうとするのを、楚の者が落として楚の者が拾うのだから捜すには及ばぬと制したという故事から。
第一第二鰓弓症候群(だいいちだいにさいきゅうしょうこうぐん)
大弓(だいきゅう)
本式の弓。長さは約2.27メートル(七尺五寸)。
鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)四字熟語辞典
重要な地位を任されていた人も、目的が果たされた後には捨てられるということのたとえ。 全ての鳥を捕り尽くして鳥がいなくなれば、弓はしまわれるという意味から。 古代中国の漢の劉邦の家臣だった韓信の故事と、春秋時代の越の勾践の家臣だった范蠡の故事から。 「鳥(とり)尽きて弓(ゆみ)蔵(おさ)めらる」とも読む。
弦なき弓に羽抜け鳥(つるなきゆみにはぬけどり)ことわざ辞典
弦を張っていない弓と、羽の生え変わる時季で飛べなくなった鳥。 どちらも肝心の一つを欠いているために持ち前の働きがまるで出せず、手の打ちようもないさまをいう。
張りつめた弓はいつか弛む(はりつめたゆみはいつかゆるむ)ことわざ辞典
気を張り続けることは誰にもできないということ。 弓の弦もいつかはゆるむように、用心深い人にも隙のできるときがあり、そこに落とし穴がある。
半弓(はんきゅう)
弓懸け(ゆがけ)
弓を射るとき、指の保護のためにはめる革製の手袋。
弓弦(ゆづる)
弓に張る糸。
弓弭・弓筈(ゆはず)
弓の両端の弦(つる)をかけるところ。
弓折れ、矢尽きる(ゆみおれ、やつきる)ことわざ辞典
備えを残らず使い果たし、そこから先へ動けなくなる。 争いの場から出た言い方で、退くよりほかなくなった場面をいう。 「弓折れ矢尽きる」ともいう。
弓形(ゆみがた)
弦(つる)を張った弓のように曲がった形。
弓と弦(ゆみとつる)ことわざ辞典
そりのあるものと、まっすぐなもののたとえ。 転じて、遠回りと近道のたとえにも使う。 「弓と弦との違い」ともいう。
弓取・弓取り(ゆみとり)
弓を取り扱うこと。また、その人。特に武士。
弓なり・弓形(ゆみなり)
弓形
弓始め(ゆみはじめ)
弓は袋に太刀は鞘(ゆみはふくろにたちはさや)ことわざ辞典
天下泰平で武器を使う必要のないこと。 弓を袋に入れ、刀は鞘におさめるとの意から。
弓張・弓張り(ゆみはり)
弦(つる)を弓に張ること。
弓張り提灯・弓張提灯(ゆみはりぢょうちん)
弓引く(ゆみひく)
つるを引きしぼって矢を放つ。
弓偏(ゆみへん)
漢字の部首の一つ。「弦」「強」などの「弓」の部分。
弓矢(ゆみや)
弓と矢。また、武器。
弓を引く(ゆみをひく)ことわざ辞典
目上の人に反抗する。楯突く。
楊弓(ようきゅう)
江戸時代、民間で流行した遊戯用の小さな弓。もと楊柳(ようりゅう)で作られたという。
洋弓(ようきゅう)
西洋の弓。アーチェリー。
良弓難張(りょうきゅうなんちょう)四字熟語辞典
すぐれた才能をもつ人を使うことは難しいが、使いこなすことが出来れば非常に役に立つということ。 「難張」は弓の弦を張ることが難しいこと。 弓の弦を強く張るのは難しいが、張ることが出来れば素晴らしい威力を発揮できるという意味から。 「良弓(りょうきゅう)張り難し」とも読む。
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