「尚」を含む熟語・言葉 — 38 件
「尚」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
尚(なお)
ますます。より一層。さらに。
衣錦尚絅(いきんしょうけい)四字熟語辞典
才能や徳を見せ付けないように隠すこと。 「錦」は金や銀などの糸で織り込んだ美しい絹織物、「尚」は上に重ねること、「絅」は薄いうちかけのこと。 錦を見せ付けないように上から重ね着するという意味で、才能や徳などを誇示することへの戒め。
王侯に事えずその事を高尚にす(おうこうにつかえずそのことをこうしょうにす)ことわざ辞典
高い地位にある者に召し抱えられる道を選ばず、おのれの身の処し方をけだかいものと考えて、それを崩さずに生きること。栄達に目もくれない生き方をいう。
和尚(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
和尚(かしょう)
勤倹尚武(きんけんしょうぶ)四字熟語辞典
しっかりと働いて、質素に暮らしながら武芸に励むこと。 「勤倹」はしっかりと働いて、無駄遣いをしないようにすること。 「尚武」は武士の生活態度の基本をいう言葉で、武芸を尊ぶという意味。
口尚乳臭あり(くちなおにゅうしゅうあり)ことわざ辞典
一人前の口を利くには、まだ場数がまるで足りていない。 相手を子ども扱いして突き放すときの言い回しで、漢の高祖が敵の大将を評した場面に由来する。
好学尚武(こうがくしょうぶ)四字熟語辞典
学問と武術のどちらも好んで重んじること。 「好学」は学問を好むこと。 「尚武」は武術を重んじること。
好尚(こうしょう)
それがよいとして好むこと。嗜好。
高尚(こうしょう)
品性や知性の程度が高い様子。
口尚乳臭(こうしょうにゅうしゅう)四字熟語辞典
経験が足りずに未熟で世の中のことを知らない若者のこと。 若者をののしる言葉で、口がまだ乳臭いという意味から。 「口(くち)尚(なお)乳(ちち)臭し」とも読む。
衣ばかりで和尚はできぬ(ころもばかりでおしょうはできぬ)ことわざ辞典
身なりをそれらしく整えたところで、備わっているべきものが無ければ、ただの形にすぎない。人を見かけだけで測ってはいけない、という戒めにも使う。 袈裟をまとえば和尚になれるわけではなく、その下に積んだ修行と信心があってはじめて僧は僧になる。
志尚(ししょう)
立派なこころざし。
守成尚文(しゅせいしょうぶん)四字熟語辞典
物事を受け継いでいくためには、武力よりも規則や教化によって治めるべきであるということ。 「守成」は物事を受け継いで守ること。 「尚」は尊ぶこと。 二代目の君主についていう言葉。 「守成(しゅせい)するに文(ぶん)を尚(たっと)ぶ」とも読む。
尚古(しょうこ)
昔の文化や社会、思想などを尊いものとして扱うこと。
尚古思想(しょうこしそう)四字熟語辞典
古代の文化や制度に深い敬意を抱き、現代においても模範として取り入れようとする思想。
尚古趣味(しょうこしゅみ)四字熟語辞典
現代にはない良さを昔に感じ、当時のものを好むこと。
尚歯(しょうし)ことわざ辞典
年老いた人をたっとび、大切に扱うこと。 「尚」はとうとぶ、「歯」はよわい(年齢)の意。
尚書(しょうしょ)
尚侍(しょうじ)
律令の制度で、後宮に十二あった役所のうち、内侍司(ないしのつかさ)を率いた女性の長官(かみ)。天皇のそば近くに仕え、役人たちからの申し出を天皇へ、天皇が下す言いつけを役人たちへ伝える取り次ぎをし、下で働く女性たちの取りまとめや宮中の儀式の作法も受け持った。のちには天皇の妃(きさき)に準じた扱いを受ける地位となった。
尚早(しょうそう)
物事の条件がまだ整っていないこと。時期が早いこと。
尚武(しょうぶ)
武道と軍事を重要なものとして考えること。
心事高尚(しんじこうしょう)四字熟語辞典
心の中で思うことの品性が高く、立派な様子。 「心事」は心の中で思うこと。 「高尚」は上品で立派なこと。
時期尚早(じきしょうそう)四字熟語辞典
事を実行するのは、まだ時期が早すぎるという意味。 「尚早」はまだ時期ではないという意味。
尊尚親愛(そんしょうしんあい)四字熟語辞典
尊敬して親しみを持って愛すること。 「尊尚」はあがめ敬い、大切にすること。 「親愛」は親しみを持ち、愛すること。
大和尚(だいおしょう)
一際徳の高い僧。
読書尚友(どくしょしょうゆう)四字熟語辞典
読書をすることで、昔の賢者を友とすること。 書物を読むことで、その人物の人格や、その時代を明らかにすることをいう。
尚且つ(なおかつ)
その上に。さらに。
尚書き(なおがき)
「なお、」で始めて、それより前の文に補いの事柄を書き加えた一文。説明を足すほか、条件や例外を示すためにも置かれる。
尚更(なおさら)
程度がそれまでと比べて一段と進むこと。ますます。より一層。
尚尚(なおなお)
「なお」を強く言った形。前よりも度合いが増すさま。
尚又(なおまた)
その上。さらに。そのほかに。話し終わったあとに、さらに別の事柄を言い添える。
尚以て(なおもって)
よりいっそう。なおさら。なおのこと。
納所から和尚(なっしょからおしょう)ことわざ辞典
寺の下働きから住職の座へ、一段飛ばしで駆け上がること。 逆に、そこは本来ひと足では届かないとして、下から段を上がれという逆の意味にも用いる。
端から和尚はない(はなからおしょうはない)ことわざ辞典
物事には順序や段階があり、一足飛びには上に進めないというたとえ。「端」は、物事の最初の意。
兵は拙速を尚ぶ(へいはせっそくをとうとぶ)ことわざ辞典
戦は長引くほどこちらの身を削る。手口の粗さには目をつぶってでも短く切り上げるほうが、終わってみれば損が少ないという構え。
自ら卑うすれば尚し(みずからひくうすればたっとし)ことわざ辞典
へりくだって驕らない人は他人から尊敬され、自然と尊くなるということ。
礼は往来を尚ぶ(れいはおうらいをたっとぶ・れいはおうらいをとうとぶ)ことわざ辞典
受け取ったものには、こちらからも差し出す。片側からばかり寄せられて、返す手が動かないままでは、間柄が痩せていく。
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