「宝」を含む熟語・言葉 — 82 件
「宝」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
宝(たから)
金銀宝石など、珍しくて価値の高い物。
命に過ぎたる宝なし(いのちにすぎたるたからなし)ことわざ辞典
命以上に大切なものはこの世にないということ。
陰徳は末代の宝(いんとくはまつだいのたから)ことわざ辞典
名を伏せたまま積んだ行いは、末長く家を支える財となる。 その徳は当人一代で尽きず、子や孫の代まで及んで身を助ける。 「陰徳」は、見返りを求めずに陰で施す情けをいう。
お宝・御宝(おたから)
非常に珍しく価値のあるもの。
懐宝(かいほう)
宝を抱え持つこと。すぐれた才能が発揮されないことのたとえ。
懐宝迷邦(かいほうめいほう)四字熟語辞典
才能がありながら、生かさずに世間のためになることをしないことのたとえ。 「懐宝」は宝物を懐にしまったままにしておくこと。 「迷邦」は国が乱れたものを乱れたままにしていること。 「宝(たから)を懐(いだ)いて邦(くに)を迷(まよ)わす」とも読む。
懐宝夜行(かいほうやこう)四字熟語辞典
危険なことを行うことのたとえ。 宝を懐にいれたまま夜道を歩いて移動することから。 「宝(たから)を懐(いだ)きて夜(よる)行く」とも読む。 「重宝(じゅうほう)を懐(いだ)く者は、以(もっ)て夜(よる)行かず」を略した言葉で、この言葉の後に「大功(たいこう)に任ずる者は、以(もっ)て敵を軽んぜず」と続く言葉。
家宝(かほう)
その家に受け継がれている宝。
堪忍は一生の宝・堪忍は身の宝(かんにんはいっしょうのたから・かんにんはみのたから)ことわざ辞典
怒りを抑えたり痛みや苦しみをこらえたりすることができると、一生の宝を持っているように安らかで幸福に生きていくことができるので、生涯心がけていくべきであるということ。 「堪忍は身の宝」ともいう。
帰依三宝(きえさんぽう)四字熟語辞典
仏と、仏の教えと、その教えを受けついで修行する僧の三つを、心のよりどころとして信じ従うこと。 仏教では、信者になるときにまずこの三つへの帰依を誓う。 「帰依」は心から信じて、よりどころとすること。 「三宝」は仏と、仏の教え(法)と、その教えを守り伝える僧のこと。 「三宝(さんぽう)に帰依(きえ)す」とも読む。
器用貧乏人宝・巧者貧乏人宝・細工貧乏人宝・職人貧乏人宝(きようびんぼうひとだから・こうしゃびんぼうひとだから・さいくびんぼうひとだから・しょくにんびんぼうひとだから)ことわざ辞典
何でもこなせるので、あちこちから当てにされて手が空かない。 当人は一つの看板を立てられないまま、実入りの薄いところに留まる。
擬宝珠(ぎぼうしゅ・ぎぼし)
欄干に取り付ける、葱の花のような形をした飾り。
口は重宝(くちはちょうほう)ことわざ辞典
口は便利なもので、口先だけならなんとでも言えるということ。
国宝(こくほう)
国家の宝。
子三人、子宝(こさんにん、こだから)ことわざ辞典
子どもは三人ぐらいが理想的で、子宝というのにふさわしいということ。
子宝(こだから)
子ども。親にとって何よりも大切な宝ということから。
子宝、脛が細る(こだから、すねがほそる)ことわざ辞典
親にとって子どもは宝であるが、育てるためには脛が細くなるような苦労をするということ。
子に勝る宝なし・子に過ぎたる宝なし・子に過ぎたる宝無し(こにすぎたるたからなし・こにまさるたからなし)ことわざ辞典
これに勝るものは無いと言い切れる持ち物は、親にとっては我が子しかない。ほかに何を積んでも、その位置は動かない。
五家宝(ごかぼう)
御宝前(ごほうぜん)
神社などで賽銭箱を置く場所。
三宝(さんぼう)
三宝柑(さんぼうかん)
財は一代の宝(ざいはいちだいのたから)ことわざ辞典
財産はその人一代限りのものであり、その後はどうなるかわからないということ。
財宝(ざいほう)
金銭と物品。宝物。財物。
財宝は地獄の家苞(ざいほうはじごくのいえづと)ことわざ辞典
質素に暮らして蓄財だけしても空しいということ。 蓄財しても地獄への土産になるだけという意味から。 「家苞」は持ち帰る手土産のこと。
財宝は身の敵(ざいほうはみのかたき)ことわざ辞典
人は財宝を持ったせいで人生を踏み外すことがあるという戒め。
七珍万宝(しっちんまんぼう・しっちんまんぽう)四字熟語辞典
多種多様の宝物のこと。 経典により多少違いはあるが、仏教語で「七珍」は、金、銀、瑠璃、シャコ、瑪瑙、玻璃、珊瑚の七種のこと。 「万宝」は多くの種類の宝物という意味。
七宝(しっぽう)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七珍。
至宝(しほう)
これ以上ないほどに大切な宝物。
正直は一生の宝(しょうじきはいっしょうのたから)ことわざ辞典
正直者は人から信頼され、それによって成功や幸福を手にすることができる。正直こそ一生を通じて大切に守るべき宝だというたとえ。
神宝(しんぽう)
寺宝(じほう)
什宝(じゅうほう)
その家や寺のたからとして、人目にふれないように守り伝えてきた品。
重宝(じゅうほう)
非常に大切な宝物。
尺璧非宝(せきへきひほう)四字熟語辞典
時間は非常に大切なものであるということのたとえ。 「尺璧」は直径が一尺ほどある宝石。 一尺の直径がある宝石も時間に比べると大した宝物ではないという意味から。 「尺璧(せきへき)宝(たから)に非ず」とも読む。
千の倉より子は宝・千の蔵より子は宝(せんのくらよりこはたから)ことわざ辞典
財をどれだけ積んでも、子ども一人の値打ちには届かない。あとに残って効いてくるのは、蓄えたものより育てた者のほうだ。
宝くじ・宝籤(たからくじ)
公共事業資金を得るために、地方公共団体が売り出す賞金つきのくじ。当籤金付証標。戦後の復興資金調達のために発売されたのが最初。
宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)ことわざ辞典
役に立つ物を持ちながら、利用しないたとえ。また、優れた才能や手腕がありながら、それを活用しないたとえ。
宝の山に入りながら手を空しくして帰る・宝の山に入りながら空しく帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる・たからのやまにいりながらむなしくかえる)ことわざ辞典
よい機会に恵まれながら、結局何の利益も得られないで終わることのたとえ。
宝は身の仇(たからはみのあだ)ことわざ辞典
なまじ財産があると、そのために自分の身を滅ぼすことがあるということ。
宝船(たからぶね)
縁起物のひとつ。宝物や米俵を積み、七福神を乗せた帆掛け船。正月二日の夜、宝船の絵を枕の下に敷いて寝ると良い初夢が見れると言われる。
宝物(たからもの・ほうもつ)
宝とするもの。
人の宝を数える・他人の宝を数える・隣の宝を数える・隣の家の宝を数える(たにんのたからをかぞえる・となりのいえのたからをかぞえる・となりのたからをかぞえる・ひとのたからをかぞえる)ことわざ辞典
自分の利益には少しも結びつかない、むだな骨折りのたとえ。 「他人の宝を数える」「隣の宝を数える」「隣の家の宝を数える」ともいう。
多宝塔(たほうとう)
知恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)ことわざ辞典
すぐれた知恵は後世まで役立つ宝であるということ。
重宝(ちょうほう)
珍宝(ちんぽう)
通宝(つうほう)
「世の中に通用するほどの宝」の意味から、昔の貨幣の表面に鋳出した文字。
手は一生の宝(てはいっしょうのたから)ことわざ辞典
文字を巧みに書くことは、一生の宝だということ。
伝家の宝刀(でんかのほうとう)ことわざ辞典
先祖代々その家に伝わる大切な刀。転じて、いざという時に使う切り札のたとえ。
伝家宝刀(でんかのほうとう)四字熟語辞典
大事な時だけに使う絶大な威力の物や手段。 「伝家」は家に受け継がれ続けていること。 家に代々と受け継がれている名刀という意味から。
伝家の宝刀を抜く(でんかのほうとうをぬく)ことわざ辞典
ここぞという場面でしか用いない、奥の手を使うこと。 「伝家の宝刀」は先祖代々その家に伝わる大切な刀。転じて、いざという時に使う切り札のたとえ。
年寄りは家の宝(としよりはいえのたから)ことわざ辞典
経験の豊かな年寄りは何でもよく知っていて、家の宝のような存在だということ。
富は一生の宝、知は万代の宝(とみはいっしょうのたから、ちはばんだいのたから)ことわざ辞典
財産は一代限りの宝であるが、すぐれた知恵は後世の人にも役立つ宝であるということ。
南無三宝(なむさんぼう)四字熟語辞典
仏門に入り、仏教の三宝を信じて、仏に頼ること。 または、驚いたり失敗したときに「南無三」と略して発する言葉。 「南無」は経典や仏の名前の前につけて、絶対的な信頼を寄せて頼ること(梵語の音訳)。 「三宝」は仏、仏の教え、教えをひろめる僧のこと。
如意宝珠(にょいほうじゅ)四字熟語辞典
望みをかなえるとされている宝玉のこと。 「如意」は思ったことがその通りになること。 「宝珠」は宝玉のこと。 仏や仏の教えの象徴とされている。
人間国宝(にんげんこくほう)
秘宝(ひほう)
他人には見せない大事な宝。秘蔵の宝物。
宝冠(ほうかん)
宝石をちりばめた冠。
宝鑑(ほうかん)
宝としてとうとばれる鏡。
宝器(ほうき)
宝玉(ほうぎょく)
宝剣(ほうけん)
持ち主が宝として大切に持ち続けている、値打ちの高い剣。
宝庫(ほうこ)
宝算(ほうさん)
天子が重ねてきた年を、うやまって言う語。
宝珠(ほうしゅ)
宝飾(ほうしょく)
宝石や金・銀などの貴金属を使った飾り。また、そうして飾った指輪・首飾りなどの品。
宝石(ほうせき)
磨くと深い輝きを放ち、傷がつきにくい石。とれる量が限られるため高値で取り引きされ、指輪や首飾りに仕立てられる。ダイヤモンド・ルビー・翡翠(ひすい)など。
宝前(ほうぜん)
宝祚(ほうそ)
天皇のくらい。詔などの改まった文に使われた、古い言い方。
宝蔵(ほうぞう)
宝鐸(ほうたく)
宝典(ほうてん)
宝殿(ほうでん)
宝鈿玉釵(ほうでんぎょくさい)四字熟語辞典
金や銀、宝石などで飾り付けた美しいかんざしのこと。 または、そのような美しいものを言い表す言葉。 「鈿」と「釵」はどちらもかんざしのこと。
宝刀(ほうとう)
持ち主が宝と見なして、大事にあつかっている刀。
宝塔(ほうとう)
身に勝る宝なし・身に勝る宝無し(みにまさるたからなし)ことわざ辞典
どれだけ財を積んだところで、それと引き換えに差し出せはしない。いざとなれば人は、自分の体ひとつを先に庇う。
名宝(めいほう)
値打ちの高さで知られた宝物。
刃は切れるが重宝(やいばはきれるがちょうほう)ことわざ辞典
道具は本来の役目を果たすことが最も大切で、見かけや飾りは問題ではないということ。
