「千」から始まる熟語・言葉(2ページ目) — 150 件
「千」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
千日参り(せんにちまいり)
千に一つ(せんにひとつ)ことわざ辞典
非常に珍しいこと。 多くある中のたったひとつとの意から。
千人の諾諾は一士の諤諤に如かず(せんにんのだくだくはいっしのがくがくにしかず)ことわざ辞典
他人の言葉になんでも賛同して従う千人は、権勢に媚びずに正しいと思うことを主張する一人には及ばないということ。 「諾諾」は言われるままに「はい」と受けるだけの態度、「諤諤」は相手が誰であろうと思ったままを口にする態度をいう。
千人針(せんにんばり)
千人力(せんにんりき)
千年紀(せんねんき)
千の倉より子は宝・千の蔵より子は宝(せんのくらよりこはたから)ことわざ辞典
財をどれだけ積んでも、子ども一人の値打ちには届かない。あとに残って効いてくるのは、蓄えたものより育てた者のほうだ。
千羽鶴(せんばづる)
折り紙で多くの鶴を作り、それを糸でつないだもの。病気の回復や勝負事に勝つことなどの祈りを込めて作る。
千万(せんばん)
形容動詞の後ろに添えて程度がこの上ないことを表す言葉。
千万無量(せんばんむりょう・せんまんむりょう)四字熟語辞典
どれくらいあるか数えることができないほどに数が多いこと。 「千万」はこの上なく数が多いこと。 「無量」は見当がつけられないほど数が多いこと。
千波万波(せんぱばんぱ)四字熟語辞典
たくさんの波。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 波が絶えず押し寄せる様子をいう。
千般計校・千般計較(せんぱんけいこう)四字熟語辞典
様々なことを考えたり想像すること。 または、考えすぎて落ち着かないこと。 「千般」はさまざまや、いろいろという意味。 「計較」は比較して考えること。 「千般計校」とも書く。
千振(せんぶり)
秋、白い花を茎の先に開く草。花びらは五枚で、細い紫の筋が走る。
千聞は一見に如かず(せんぶんはいっけんにしかず)ことわざ辞典
人から何度話を聞かされるより、一度でも自分で見て確かめるほうが物事をつかみやすいということ。 人の話を百回耳にしても、一回実物を見ることには及ばないとの意から。
千分比(せんぶんひ)
全体を千として、そのものが占める割合を表したもの。パーミル。
千分率(せんぶんりつ)
全体を千として、そのものが占める割合を表したもの。パーミル。
千変万化(せんべんばんか・せんぺんばんか)四字熟語辞典
情勢や状況がさまざまに移り変わり、変化し続けること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 千回も万回も変化するという意味から。
千篇一律・千編一律(せんぺんいちりつ)四字熟語辞典
物事がどれも同じで面白みがないこと。 「千篇」はたくさんの詩文のこと。 「一律」は全て同じ調子という意味。 「千編一律」とも書く。
千方百計(せんぽうひゃっけい)四字熟語辞典
いろいろな方法や手段。 または、ありとあらゆる方法を使って行動すること。 「千」と「百」は様々やいろいろという意味。 「方」は手段。 「計」は計画。
千枚漬・千枚漬け(せんまいづけ)
千枚通し(せんまいどおし)
千枚張・千枚張り(せんまいばり)
千磨百煉・千磨百錬(せんまひゃくれん)四字熟語辞典
たくさんの辛く苦しい出来事を解決して、鍛え抜かれたもののこと。 「千」と「百」は数が多いことで、様々やいろいろということのたとえ。 「錬」は金属を鍛え上げること。 「千磨百煉」とも書く。
千万(せんまん)
千万人と雖も吾往かん・千万人と雖も我往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)ことわざ辞典
胸に問うてやましいところが無いと分かれば、向こうがいくら大勢でも足は止まらない。 数では決まらないものがあると腹をくくった言葉。 原文はこの前に「自ら反みて縮くんば」と置いている。
千三つ(せんみつ)ことわざ辞典
土地や建物の売買や貸金の仲介などを行う人。 千の内、三つくらいしか成立しないとの意から。 または、嘘ばかりつく人。嘘つき。 千の内、三つくらいしか正しいことを言わないとの意から。
千門万戸(せんもんばんこ)四字熟語辞典
建物や部屋の数がきわめて多いこと。また、家々がすきまなく建ち並んでいること。 「千」「万」は数の多いことのたとえ、「門」「戸」は出入り口から転じて部屋や家をさす。 漢の武帝が建てた建章宮は、千の門と万の戸を数えるほどの造りだったという、『史記』の一節にある言葉。
千里(せんり)
千里一曲(せんりいっきょく)四字熟語辞典
すぐれた人物にも過ちはあるということ。 または、その過ちをとりたてて批判する必要はないということ。 または、行動が自由でつまらない節操にこだわらないことのたとえ。 中国の黄河は千里の距離に一度進路を変えるということから。
千里眼(せんりがん)ことわざ辞典
はるか遠くの出来事や、人が胸の内に伏せていることまで見通してしまう力。また、それを備えた人。 後魏の楊逸は、手下を各地に忍ばせて役人の動きを残らずつかんでいた。そうとは知らぬ人々が、あの人の目は千里の先まで届くと恐れた。
千里結言(せんりけつげん・せんりのけつげん)四字熟語辞典
遠く離れた友人と結んだ約束のこと。 「千里」は距離が非常に離れていることのたとえ。 「結言」は言葉で約束をすること。
千里同風(せんりどうふう)四字熟語辞典
天下が一つにまとめあげられていて、平和に治まっていること。 「千里」ははるか遠くまでということ。 「同風」は風俗が同じものになるということから、同じ国になることのたとえ。
千里之足(せんりのあし)四字熟語辞典
すぐれた才能がある人物のたとえ。 「千里」は一日で千里の距離を走ることのできる馬のことで、すぐれた才能があることのたとえ。
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)ことわざ辞典
有能な人材はいつの世にもいるが、その能力を見出して育てる優れた指導者は少ないということのたとえ。 「千里の馬」は、一日に千里も走れるほどの優れた馬。転じて、優れた才能の人物。 「伯楽」は牛馬の良し悪しを見分ける名人のこと。転じて、人物を見抜いて、その才能を引き出し育てる優れた指導者のこと。 いつの時代にも、一日に千里を走るほどの優れた馬はいるが、その名馬の能力を引き出す伯楽は、いつもいるわけではないということから。
千里の馬も蹴躓く(せんりのうまもけつまずく)ことわざ辞典
名うての腕前を持つ者でも、ふとした拍子に足をとられる。 「千里の馬」は一日に千里を行くという名馬。その名馬さえ、道に転がる小石一つで体勢を崩すという。
千里の馬も伯楽に会わず・千里の馬も伯楽に逢わず(せんりのうまもはくらくにあわず)ことわざ辞典
一日で千里を走る脚があっても、それを見て取る目に行き当たるとは限らない。 腕を持て余したまま埋もれている当人が、我が身を嘆いて口にする。 「伯楽」は、馬の善し悪しを見抜き乗りこなす名人。
千里之駕(せんりのが)四字熟語辞典
はるか遠いところから来ること。 「千里」は非常に距離が遠いこと。 「駕」は馬車で来ること。
千里の行も足下に始まる・千里の行も足下より始まる・千里の道も一歩から・千里の道も一歩より・千里の道も一歩より起こる(せんりのこうもそっかにはじまる・せんりのこうもそっかよりはじまる・せんりのみちもいっぽから・せんりのみちもいっぽより・せんりのみちもいっぽよりおこる)ことわざ辞典
大きな目標・目的を達成するためには、身近なことからこつこつと努力を積み重ねていくことが大切であるということ。 千里という遠い道のりも、最初に出す片足から歩みが始まるとの意から。 「千里の行も足下より始まる」ともいう。
千里之志(せんりのこころざし)四字熟語辞典
すぐれた才能を持っている人の、先を見据えた大きな志。 「千里」ははるか遠い先のことを見据えていること。
千里の堤も蟻の穴から・千里の堤も蟻の穴から崩れる(せんりのつつみもありのあなから・せんりのつつみもありのあなからくずれる)ことわざ辞典
守りの長さは、いちばん弱いところ一点で決まる。 どれだけ手を掛けた造りでも、放っておいた小穴から失われる。
千里の野に虎を放つ(せんりののにとらをはなつ)ことわざ辞典
後々の禍のたねになるものを、手もつけずに放り出しておくたとえ。 果てしなく広がる野へ虎を解き放てば、もう捕らえようがない。「虎を野に放つ」ともいう。
千里一跳ね(せんりひとはね)ことわざ辞典
一息に事を成し遂げて、たちまち高みへ躍り出ること。 大きな鳥はひとたび羽ばたけば千里の先まで行ってしまう。その一飛びに人の出世を重ねた言い方。
千里無烟・千里無煙(せんりむえん)四字熟語辞典
人々の生活が貧しく苦しいこと。 「千里」は千里四方という意味から、広大な範囲のたとえ。 「烟」は炊事をするときにでる煙。 千里四方の広い範囲で、炊事をする煙が見えないという意味から。 「千里無煙」とも書く。
千里命駕(せんりめいが)四字熟語辞典
遠くにいる友人を訪ねること。 「千里」は非常に距離が離れていることのたとえ。 「命駕」は馬車の用意を命じること。 遠くの友人を訪ねるために、馬車の用意を命令するという意味から。 「千里(せんり)駕(が)を命ず」とも読む。
千里も一里(せんりもいちり)ことわざ辞典
好きな人に会いに出かけるときは、長い道のりもまるで短く感じられ、少しもつらくないということ。もとは昔のはやり歌の文句で、会えずに帰る道はまた千里にも思えるという句が後に続く。
千慮(せんりょ)
色々なことに考えを巡らせること。
千両(せんりょう)
貨幣の一両の千倍。
千両役者(せんりょうやくしゃ)四字熟語辞典
高い格式とすぐれた技術をそなえ、舞台で堂々とした存在感を放つ一流の役者。転じて、才能・実力ともに備わり、ここぞという場面で目立った活躍をして人々を引きつける人のこと。 江戸時代、人気と実力を兼ねそなえた最高位の役者が年に千両という破格の給金を得ていたことから、「千両を稼ぐ役者」という意味でこう呼ばれるようになった。
千慮の一失(せんりょのいっしつ)ことわざ辞典
どんなに賢い人でも、多くの考えの中には一つくらい失敗もあるということ。また、十分に注意していても思わぬ失敗が起こるということ。 「千慮」は、いろいろと考えを巡らすこと。
千慮一失(せんりょのいっしつ)四字熟語辞典
どんな立派な賢者にも、失敗や間違いが一つはあるということ。 または、しっかりと考えて準備しても、予想もしていなかった手落ちがあるということ。 「千慮」は何度も考えること。 「一失」は一回の失敗。
千慮の一得(せんりょのいっとく)ことわざ辞典
愚かな者でも、たまには一つぐらいよい考えを出すこともあるということ。
千慮一得(せんりょのいっとく)四字熟語辞典
愚かな人にでも、たくさんの考えの中には、一つくらい良いものがあるということ。 「千慮」はたくさんの考え。 「一得」は一つの利点。 自身の考えを述べるときに謙遜していうこともある言葉。
千六本(せんろっぽん)
大根を千切りにすること。また、そのもの。「繊蘿蔔(せんろふ)」が変化してできた言葉。
千木(ちぎ)
神社などの建築で、屋根の棟の両端に交差して組み合わせた長い二本の木。氷木。
千切る(ちぎる)
ねじって切り離す。
千切れる(ちぎれる)
ねじられて切り離される。
千草(ちぐさ)
様々な草。多くの草。
千千に(ちぢに)
こまかく。様々に。色々に。
千歳(ちとせ)
千年。また、とても長い年月。
千歳飴(ちとせあめ)
七五三などの縁起物として売られる飴。紅白で細長く、松竹梅や鶴亀などの絵を描いた袋に入れられる。
千鳥(ちどり)
海辺や川原を、ちょこちょこと走っては急に止まり、地面をつついて餌を探す小鳥の総称。くちばしが短く、足の指はふつう三本。この歩き方にちなんで、酔って左右によろめく歩みを「千鳥足」という。
千鳥足(ちどりあし)
左右の足を踏み違えて歩くこと。酒に酔いよろめきながら歩くこと。千鳥の歩くようすに似ていることから。
千鳥掛け(ちどりがけ)
ひもや糸などを斜めに交差させること。
千鳥格子(ちどりごうし)
千鳥が連なって飛ぶ形のような文様をした格子縞(こうしじま)。
千早振る(ちはやふる・ちはやぶる)
「神」「社」にかかる枕詞。
千代(ちよ)
千年。また、極めて長い年月。
千代紙(ちよがみ)
千代に八千代に(ちよにやちよに)ことわざ辞典
幾代を経てもなお続き、先の見えないほど長い間。 祝いの歌で、末長い栄えを願うときに用いる。
千万(ちよろず)
千屈萩(みそはぎ・みぞはぎ)
