「使」を含む熟語・言葉 — 122 件
「使」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
頤で人を使う・顎で人を使う・顎で使う(あごでつかう・あごでひとをつかう・おとがいでひとをつかう)ことわざ辞典
高慢な態度で人をこき使うこと。 顎をしゃくるなどの合図だけで人を指図することから。 「顎で人を使う」「頤で人を使う」ともいう。
頤使(いし)
相手を見下して言葉を使わずに人を使うこと。顎で使うこと。
頤指気使(いしきし)四字熟語辞典
横暴な態度で人を酷使すること。 または、横暴な態度で人に指図することのたとえ。 「頤」は顎のこと。 言葉ではなく、顎や指で指示を出すということから。 「頤(あご)もて指し気もて使う」とも読む。
居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)ことわざ辞典
座っている者が、立っている者に用事を頼むたとえ。「居仏」は、座像の仏のこと。
居留守を使う・留守を使う(いるすをつかう・るすをつかう)ことわざ辞典
在宅していながら、出かけている体を通すこと。訪ねてきた相手に応じたくないとき、扉の内側で息を潜める。
入れ物と人はある物使え(いれものとひとはあるものつかえ)ことわざ辞典
器も人手も、そこにあるもので賄うのがよいということ。あつらえの道具や選り抜きの人材を待つより、有り合わせを役立てよという教え。
色使い(いろづかい)
色目を使う(いろめをつかう)ことわざ辞典
相手の気を引くような態度をとる。気のありそうな素ぶりを見せる。
上目使い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)ことわざ辞典
江戸っ子はその日に稼いだお金はその日のうちに使ってしまうということ。江戸っ子の気前のよさを自慢して言った言葉。 「持たぬ」は「使わぬ」ともいう。
縁の下の鍬使い(えんのしたのくわづかい)ことわざ辞典
狭い場所や狭い立場に押し込められて、持てる腕を出しきれないこと。 縁の下にもぐって鍬を握っても、振り上げる余地がないことから。
追い使う・追使う(おいつかう)
息つく間も与えず、次々に用を言いつけて働かせる。
おべっかを使う(おべっかをつかう)ことわざ辞典
自分の利益になる相手の機嫌をとり、こびへつらうこと。
勘解由使(かげゆし)
金なき者は金を使う(かねなきものはかねをつかう)ことわざ辞典
金持ちは金に執着して金を惜しむが、金のない者は、かえって執着しないで浪費するものだということ。
金は良き召し使いなれど悪しき主なり(かねはよきめしつかいなれどあしきしゅなり)ことわざ辞典
金は自分の意思で運用しているうちはよいが、金に使われるようになると害をもたらすという戒め。
金持ち、金使わず・金持ち金を使わず(かねもち、かねつかわず・かねもちかねをつかわず)ことわざ辞典
蔵を持つ者ほど、財布の口を締めて動かさない。 「槍持ち、槍を使わず」と続けて言い、手元にある物ほど惜しむ性分を並べ立てる。
烏を鵜に使う(からすをうにつかう)ことわざ辞典
役に立たない者を、才能が必要とされる重要な地位に置くことのたとえ。 「烏」は、魚をとらない役に立たないもの。 「鵜」は、魚をとる役に立つもの。
雁の使い(かりのつかい)ことわざ辞典
便り、手紙のこと。 中国前漢の蘇武が、匈奴に捕らえられた時、自分の生存を知らせる手紙を雁の足に結んで放ったという故事から。 「雁札」「雁帛」「雁の使い」「雁の便り」「雁の玉章」ともいう。
雉子の頓使い(きぎしのひたづかい)ことわざ辞典
使いに出たきり戻らない者のこと。また、供をつけずに一人だけを使者に立てるのを忌んでいう言葉。 葦原中国の平定に遣わされた天稚彦が任を果たさぬまま復命せず、様子を見に飛んだ雉を射殺したという神話から。
急使(きゅうし)
急ぎの用件を伝えるための使い。
気を使う(きをつかう)ことわざ辞典
周りの人などに配慮しながら、細かいところにまで意識をかたむけること。 「使う」は「遣う」とも書く。
虐使(ぎゃくし)
容赦せずに激しく使うこと。酷使。
駆使(くし)
能力を生かして、自在に使いこなすこと。
熊使い(くまつかい)
軍使(ぐんし)
交戦中の敵の所へつかわされる使者。
検非違使(けびいし)
検使(けんし)
事実を見届けるための使者。特に、検死を行うために派遣される者を指す。
剣術使い(けんじゅつつかい)
遣隋使(けんずいし)
7世紀の初め、推古天皇の時代に、朝廷が中国の隋へ送った使節。隋の文化や国の制度を学び取ることを目指した。記録によって数え方は違うが、614年までに数回送られ、607年には、大使の小野妹子らが海を渡った。
遣唐使(けんとうし)
日本が中国の唐へ差し向けた使節。唐の進んだ政治の仕組みや文化を学び、日本に持ち帰ることを第一の目的とした。630年に一回目が送られ、十数回海を渡った。894年、唐が衰えたことや航海の危うさから、菅原道真が中止を願い出て、そのまま途絶えた。
下種は槌で使え(げすはつちでつかえ)ことわざ辞典
愚かな者は、道理を説明してもなかなか理解しないため、叩いたり叱りつけたりして使わなければならないという教え。
公使(こうし)
外交官の階級の一つ。外交官の長である大使の次の席次。「特命全権公使」の略称。
行使(こうし)
持っている権利や権力を実際に使うこと。
こき使う・扱き使う・扱使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使う。
酷使(こくし)
人や物に配慮せずに酷く使うこと。こきつかうこと。
小使・小使い(こづかい)
会社や学校などで雑用を行う人。「用務員」の昔の名称。
言葉は心の使い(ことばはこころのつかい)ことわざ辞典
心に思っていることは、自然に言葉に表れるということ。
子供の使い(こどものつかい)ことわざ辞典
要領を得ず、役に立たない使いのたとえ。
小間使・小間使い(こまづかい)
雑用や身の回りの世話をする女中や召使い。
使役(しえき)
仕事を人にやらせる。働かせる。
使穴可入(しけつかにゅう)四字熟語辞典
恥ずかしくて我慢できないこと。 穴があったら入りたいということから。 「穴(あな)を使(し)て入(い)る可(べ)からしむ」とも読む。
獅子も頭の使いがら(ししもかしらのつかいがら)ことわざ辞典
同じ顔ぶれの集まりでも、束ねる者の采配ひとつで働きぶりはまるで変わるということ。 獅子舞は、獅子頭を操る者の手さばきしだいで舞の見栄えが決まることから。
使者(ししゃ)
命令を受けて用事を果たしに行く人。
使臣(ししん)
国家や君主の代表や代理として他国に派遣される人。
使節(しせつ)
国や政府の代表の代理として他国に派遣される人。
使嗾(しそう)
指示を出して、悪いことを行うようにすること。そそのかす。けしかける。
使丁(してい)
使徒(しと)
イエスキリストが教えを伝えるために選んだ十二人の弟子。ペトロやヨハネ、ヤコブなどをいう。
使途(しと)
金銭などの用途。使い道。
死に金を使う(しにがねをつかう)ことわざ辞典
使っても無駄になる金銭の使い方をすること。
使蚊負山(しぶんふさん)四字熟語辞典
与えられた任務をこなせないことのたとえ。 虫の蚊に、大きな山を背負わせるということから。 「蚊(ぶん)を使(し)て山を負(お)わしむ」とも読む。
使民以時(しみんいじ)四字熟語辞典
民に労役を強いる場合は、農作業が暇な時期にするなどの配慮をすべきであるということ。 政治を執り行う人がするべき配慮を説いた言葉。 「民(たみ)を使(つか)う時(とき)を以(もっ)てす」とも読む。
使命(しめい)
使者として与えられた、果たさなければならない役目。
使用(しよう)
使うこと。用いること。
使用主義(しようしゅぎ)
白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)ことわざ辞典
年をとって増えてくる白髪は、死が近づきつつある証拠であるということ。
神経を使う(しんけいをつかう)ことわざ辞典
問題が発生しないように細かいところまで気を配ること。
親善使節(しんぜんしせつ)四字熟語辞典
国家や地域間の友好的な関係を築く、または既存の友好関係を深化・増進するために派遣される人々や団体。
上使(じょうし)
江戸時代に幕府から大名に上意を伝えるために出した使い。
水道の水で産湯を使う(すいどうのみずでうぶゆをつかう)ことわざ辞典
江戸っ子が江戸生まれであることを自慢していうことば。江戸には金と労力をかけて作った神田上水と玉川上水があり、この水道水の産湯を使ったということから。
正使(せいし)
使者の中で最も上位の人物。
銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)ことわざ辞典
金さえあれば、どんな人でも自分の思うままに使うことができるということ。 金があれば、怖い鬼であろうとも思い通りにすることができるとの意から。
空を使う(そらをつかう)ことわざ辞典
知らない振りをすること。とぼけること。または、平気で嘘を言うこと。
大使(たいし)
最上位の外交使節。国家を代表して相手国との外交交渉や海外在住自国民の保護などをおこなう。相手国に常駐する特命全権大使や臨時に派遣される特派大使がある。
大使館(たいしかん)
特命全権大使がその駐在国で公務を行う公館。国際法の上では駐在国の主権からはずれ、大使派遣国の領土と同一視される。
鷹使い(たかつかい)
立ち仏が居仏を使う(たちぼとけがいぼとけをつかう)ことわざ辞典
立っている者が、座っている者に用事を頼むたとえ。自分で出来ることを無精して人にさせるたとえ。「居仏」は、座像の仏のこと。
立っている者は親でも使え・立ってる者は親でも使え(たっているものはおやでもつかえ・たってるものはおやでもつかえ)ことわざ辞典
急ぎの時は、たとえ親でも、近くに立っている人を使えということ。座っている人間が、立っている人間にものを頼む時の言い訳にいう言葉。
民を使うに時を以てす(たみをつかうにときをもってす)ことわざ辞典
人民を公の労役に就かせるときは、農作業の妨げにならない時期を選べということ。 孔子が大国を治める心得を挙げた中の一句で、事を慎んで信を守ること、費えを切り詰めて人を愛することに続けて説かれている。
出しに使う(だしにつかう)ことわざ辞典
自分の利益のために、他のものを利用する。出しにする。 「出しにする」ともいう。
手水を使う(ちょうずをつかう)ことわざ辞典
社殿や堂に上がる前、水で身の穢れを落とす所作をする。 また、厠へ立つことを遠回しに言う形でも使う。
勅使(ちょくし)
使い(つかい)
たのまれた用事のために出むくこと。その役をつとめる人もさす。
使い歩き(つかいあるき)
使い勝手(つかいがって)
使い切り(つかいきり)
使いこなす・使い熟す(つかいこなす)
使い込み(つかいこみ)
使い込む(つかいこむ)
同じ道具などを長い間くり返し使って、手によくなじんだ状態にする。
